歯科矯正学講座

講座紹介

伝統を受け継ぎ変化を恐れず
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昭和大学 歯学部 歯科矯正学講座
主任教授 中納 治久


本学の矯正歯科には、一般的な小児?成人の不正咬合に加え、顎変形症や口唇口蓋裂を始めとする先天疾患を有する患者さんが多数来院され、医系総合大学である利点を活かしチーム医療を実践してきました。一方、近年、矯正歯科治療の認知度向上に伴い、患者さんの要求も高度になってきました。そこで、「至誠一貫」の精神を体現する医療人を育成すべく卒後教育の充実を図ります。さらに、エビデンスに基づいた診療、先進技術の開発?導入の実践のため、先代の伝統を引継ぎその研究資源を有効活用しながら新たな挑戦も行いたいと考えています。

きれいに並んだ白い歯で、健康と自信に満ちた明るい笑顔を得ること、それが矯正治療の大きな役割です。

矯正治療は、不自然な位置にある歯やあごの骨を整えて美しい歯並びや正しいかみ合わせや、さらにバランスのとれた口元を作り出すことです。きれいな歯並びは、むし歯や歯周病の予防につながり、将来にわたってお口の健康維持に貢献します。さらに、よいかみ合わせは消化を助け、からだ全体の健康にもよい結果をもたらします。当科では、低被爆歯顎顔面用コーンビームCT、筋電図などをもちいて診断?治療計画の立案をおこなっています。
これらの検査機器を用いての治療は、それぞれの患者さんに、より最適な治療内容の決定に役立てております。

また当科は、昭和大学の医療系総合大学としての立地を活用し、外科矯正治療などにおいても医学部形成外科、歯学部口腔外科などと綿密に連携しています.とくに、口唇口蓋裂をはじめとする先天性疾患の歯科矯正治療では、昭和大学口蓋裂診療班(SCPT)において、医?歯学部の多くの診療科が連携した治療をおこなっています。

※昭和大学歯科病院矯正歯科は指定自主支援医療機関(育成医療?更生医療)です。

研究とコンセプト

本講座における研究の目標は、いかに科学的に矯正歯科臨床における諸問題を解決するかの一点にあります。
そのためには、生体力学や分子生物学などの歯科矯正学以外の様々な領域における先端的技術を積極的に導入することによって、より高度な診断技術と治療方法を開発していかなければなりません。そして、それぞれの研究は、「ヒトという生物における咀嚼の意味」および「顎顔面領域の健全性」という大きな観点から、常に検証されるべきであると考えます。

歯顎顔面用コーンビームCTの開発と利用

本講座では、日立メディコテクノロジー社とともに、一本の歯から顎顔面領域までを高精度で撮影可能な歯科用コーンビームX線CTを開発しました。

バイオメカニクスを用いた臨床診断

本講座では、東京工業大学、工学院大学と様々な共同研究が進行しております。

遺伝子診断の矯正臨床応用

本講座では患者さまに、できるだけ快適で正確な矯正治療を受けて頂くことを目指しています。そのためには、できるだけ正確な診断が必要です。

患者ロボットの開発

患者さんを診療する前に、学部ではどのようにして治療技術を学ぶべきでしょうか?
本講座では、シミュレーション工学を応用した技能修練用ロボットを開発し、教育に応用しております。

講座員

教員(専任)

役職氏名name
主任教授中納 治久(診療科長)
Nakano Haruhisa
特任教授槇 宏太郎Maki Koutaro
准教授
芳賀 秀郷 (外来医長)Haga Shugo
講師
長濱 諒(診療科長補佐)Nagahama Ryo
講師
吉田 寛Yoshida Hiroshi
助教北 はるなKita Haruna
助教高風 桃子Takakaze Momoko
助教瀧澤 秀臣Takizawa Hideomi
助教森川 金汰
Morikawa Kinta
助教(歯科)
小倉 菫
Ogura Sumire
助教(歯科)
小林 理香
Kobayashi Rika
助教(歯科)
小山 栞
Koyama Shiori
助教(歯科)
鈴木 涼夕風
Suzuki Suzuka
助教(歯科)
関 美穂
Seki Miho
助教(歯科)
高橋 侑嗣
Takahashi Yuji
助教(歯科)
赤塚 加奈子
Akatsuka Kanako
助教(歯科)
河合 良太
Kawai Ryota
助教(歯科)
濵田 富次朗
Hamada Tomijiro
助教(歯科)
深川 真希
Fukagawa Maki
助教(歯科)
南 えりか
Minami Erika

職員?医局員

役職氏名name
研究補助員(秘書)遠藤 聖子Endo Seiko

研究生

大学院生: 14名
研究生:10名

研究業績



2021年業績

原著

Haruhisa Nakano, Chie Tachiki, Takuma Sato, Michiko Tsuji, Mikiko Mano, Yusuke Minoura, Kiyofumi Ogawa, Yasuyo Nomura, Takemi Soya, Yutaka Koshio, Ken Miyazawa, Noriyoshi Shimizu, Keiji Moriyama. Incidence of impacted teeth requiring fenestration, traction, and orthodontic treatment in Japan. Orthodontic Waves;80(4):241-250,2021.

芳賀秀郷,船登雅彦,新田雅一,松浦光洋,龍 家圭,三邉武彦,槇 宏太郎,三邉武幸.
デンタルチェックの分析評価からみた大学ラグビーアスリートの口腔内状況の現状.昭和学士会誌. 81 (4):347-354, 2021

Yoshida H, Suzawa T, Shibata Y, Takahashi M, Kawai R, Takami M, Maki K, Kamijo R. Neural crest-derived cells in nasal conchae of adult mice contribute to bone regeneration. Biochemical and biophysical research communications. 554:173-178, 2021

Yuya Sakuma, Makoto Tashiro, Masahiro Takahashi, Koutaro Maki. Three-dimensional analysis of the movement of teeth and their roots using intraoral scanner and cone beam computed tomography. The Journal of the Japan Academy of Digital Dentistry. Sep;11(2):69-76, 2021
Wada S, Seki M, Haga S, Maki K. Self-perception of dentition and facial appearance in patients with orthodontic disorders. Department of Orthodontics, Showa University School of Dentistry. 81(4): 316-324, 2021

Riyu Kato, Haruhisa Nakano, Yu Kataoka, Yo Shibata, Koutaro Maki. Developmennt of a 3D-printable biocompatible resin for orthodontic aligners without bisphenol-A and heavy metal ions. The journal of the Japan Academy of Digital Dentistry;11(2):84-94, 2021.


Fumi TANZAWA,Yu KATAOKA, Shugo HAGA, Fumika MIYANO, Hitoshi KIMURA,Koutaro MAKI. Development of a new evaluation method for orthodontic forces generated in individual patients.Dent Mater J. 1;40(6):1437-1444, 2021

Taira Miyazawa, Shugo Haga, Yukio Aso, Aya Sato, Masayuki Yoshida,KoutaroMaki.Elucidation of factors affecting morphological changes in the alveolar region of the mandible associated with surgical orthodontic treatment.Japan Society of Cranio-Maxillo-Facial Surgery, in press

Konomi Iwasaki, Yuki Sato Yamamoto, Marina Masuda, Prasad Nalabothu, Fumio Ohkubo, Koichi Kadomatsu, Koutaro Maki. Longitudinal Follow-Up of Facial Growth of Patients With Unilateral Cleft Lip and Palate Following Modified Veau-Wardill-Kilner Palatoplasty. Cleft Palate Craniofac J. Apr 15, 2021

相原のぞみ,芳賀秀郷,丹澤史,北はるな,宮澤平,吉田寛,山口徹太郎,槇宏太郎.
3Dカメラを用いた上下顎移動術に伴う鼻口唇形態変化の検討
昭和学士会雑誌第81巻第5号:436-443, 2021年10月

Hideomi T, Akiko K, Tetsuo S, Masahiro C, Megumi I, Nobuhiro S, Yuki A, Masahiro T, Eri U, Ryutaro K, Maki K, Masamichi T.Neural crest-derived cells possess differentiation potential to keratinocytes in the process of wound healing. Biomed Pharmacother. 2021. Dec 27;146:112593. doi: 10.1016/j.biopha.2021.112593. Epub 2021 Dec 28.

Komatsu M, Haga S, Nagahama R, Maki K. The relationship between the zygomaticomaxillary sutures as a three-dimensional plane and maxillofacial morphology.日本頭蓋顎顔面外科学会誌;38(1), 2022.3 in press

Yurie TAKARA , Shugo HAGA, Hitoshi KIMURA, and Koutaro MAKI. Mechanical analysis of factors affecting clear aligner removability. Dental materials journal (in press)

Megumi I, Akiko K, Hideomi T, Yuki A, Nobuhiro S, Masahiro C, Noriyuki S, Masamichi T.Effects of Anti-RANKL Antibody and Zoledronic Acid on Periapical Lesion Development in Mice. J Endod. 2022 Feb 15;S0099-2399(22)00108-X. doi: 10.1016/j.joen.2022.02.002. In Press.

蜂須 貢,大林真幸,船登雅彦,芳賀秀郷,上間裕二,三邉武幸,向後麻里.スポーツと体内環境 デッドリフティングにおける自律神経機能.自律神経. 58(2):187-192, 2021

船登雅彦,芳賀秀郷,蜂須 貢,落合裕隆,大林真幸,上間裕二,三邉武幸.デッドリフトにおけるパフォーマンスに対するカスタムメイドマウスガード装着の効果.スポーツ歯学. 24(2):57-66, 2021

蜂須 貢,大林真幸,船登雅彦,落合裕隆,芳賀秀郷,上間裕二,三邉武幸,向後麻里.デッドリフトによるバーベル挙上時の自律神経活動およびそれに対するカスタムメイドマウスガードの影響.昭和学士会誌. 81 (5):453-458, 2021

Kaori Ikezaki-Amada , Yoichi Miyamoto , Kiyohito Sasa , Atsushi Yamada , Mitsuhiro Kinoshita , Kentaro Yoshimura , Ryota Kawai , Fumiko Yano , Tatsuo Shirota , Ryutaro Kamijo.Extracellular acidification augments sclerostin and osteoprotegerin production by Ocy454 mouse osteocytes. Biochemical and Biophysical Research Communications 597 (2022) 44-51

Rumi Shiotsu ,Yoshifumi Yoshida,Shugo Haga,Koutaro Maki .Development of a new intraoral sensing system for measuring the wearing time of clear aligner
日本デジタル歯科学会誌11巻3号2022;118-126

学会発表

加藤梨友、中納治久、片岡 有、堀田康弘、柴田 陽、槇宏太郎.ビスフェノールAおよび重金属系イオンを用いない矯正用アライナー材料の開発.日本デジタル歯科学会 第12回学術大会.東京.2021年4月24日-4月25日

塩津瑠美,芳賀秀郷,吉田宜史,槇宏太郎.アライナー型矯正装置と温度センサを用いた口腔内体温測定システムの開発.日本デジタル歯科学会.第12回学術大会.2021年4月24日~25日,東京

塩竈素哉、山口直希、澤村萌香、中納治久、高野直樹、槇宏太郎.アライナー型矯正装置の弾性ひずみ回復に関する研究.日本デジタル歯科学会 第12回学術大会.東京.2021年4月24日-4月25日

吉田寛、加藤梨友、上原めぐみ、塩津 瑠美、塩竈素哉、篠原庸祐、高風桃子、小山栞、鈴木涼夕風、松田彩、河合良太、小峯佳代、長濱諒、高橋正皓、中納治久、槇宏太郎.当科に来院した口唇裂?口蓋裂患者の実態調査.第45回日本口蓋裂学会総会?学術集会.宝塚. 2021年5月

瀧澤秀臣、髙橋正皓、吉田寛、山口徹太郎、槇宏太郎. Down症候群における鼻腔および咽頭気道の3次元的評価.第45回 日本口蓋裂学会総会?学術集会. Web開催. 2021年5月20日?21日

石崎朋美、鮎瀬節子、鐘ケ江晴秀、岡崎恵子、中納治久、槇宏太郎.片側性唇顎口蓋裂の治療 長期観察症例から得られたこと.第45回日本口蓋裂学会総会?学術集会.大阪,2021年5月20日-5月21日)

淺野ふみ、村上尚来、大久保文雄、門松香一、高木信介、槇宏太郎、中納治久、高橋正皓、長濱諒、上原めぐみ、加藤梨友、篠原庸祐、高風桃子、小山栞、鈴木涼夕風、松田彩.口唇口蓋裂チーム医療(技術革新の恩恵) 片側性唇顎口蓋裂児の上顎歯槽形態が構音に及ぼす影響について.第45回日本口蓋裂学会総会?学術集会.大阪,2021年5月20日-5月21日)

佐久間優弥、芳賀秀郷、若杉寛、北はるな、丹澤史、宮澤平、小倉菫、森川金汰、関美穂、赤塚加奈子、深川真希、槇宏太郎.ハプティックデバイスを用いた術前矯正歯科治療および顎矯正手術シミュレーションの検討.第31回日本顎変形症学会総会?学術大会、仙台(ハイブリッド開催)2021年6月10日?11日?12日

若杉 寛,中納治久,槇 宏太郎;開咬を伴う骨格性反対咬合症例と開咬を伴わない骨格性反対咬合症例のCBCT画像を用いた下顎歯槽骨幅径の比較.第31回日本顎変形症学会総会?学術大会.仙台,2021年6月11日-6月12日)

小倉菫、芳賀秀郷、槇宏太郎:アイトラッキングシステムを用いた顎矯正手術前後の顔貌における注視点変化の解析(第31回特定非営利活動法人 日本顎変形症学会 総会?学術大会, Web 2021年6月11-12日

新田雅一,船登雅彦,芳賀秀郷,松浦光洋,浅川剛吉,三邉武幸,船津敬弘.ジュニア及びユース世代のアスリートの歯科的特徴.第59回日本小児歯科学会大会.鹿児島(web). 2021年6月6日-20日

山口直希,高野直樹,塩竈素哉,澤村萌香,中納治久,槇宏太郎;歯科矯正用ポリエステルアライナーの熱成形および矯正治療時のひずみの変化,日本機械学会2021年度年次大会,千葉(2021.9.5-8)

芳賀秀郷,船登雅彦,新田雅一,松浦光洋,龍 家圭,三邉武彦,槇 宏太郎,三邉武幸.
デンタルチェックの分析評価から得たアスリートの口腔内の知見.第24回日本歯科医学会学術大会.横浜(web). 2021年9月23日-25日

瀧澤秀臣、唐川亜希子、茶谷昌宏、須澤徹夫、坂井信裕、畔津佑季、浦野絵里、上條竜太郎、槇宏太郎、高見正道.口蓋創傷治癒過程における神経堤由来細胞の役割.第63回歯科基礎医学会学術大会. Web開催. 2021年10月9日?10日?11日

長濱諒?渡辺頼勝?濵田富次朗?槇宏太郎. Bilateral facial microsomia患者に対し3D骨延長器を用いた上下顎骨切り術を施行した1症例
A case of Bilateral-microsomia treated by orthognatic surgery using a tree-demensional internal distractor.第80回日本矯正歯科学会学術大会&第5回国際会議 .神奈川. 2021年11月3日

北はるな、芳賀秀郷、槇宏太郎.口腔内圧測定装置の開発および測定した口腔内圧と顎顔面形態の関連-第2報-.第80回日本矯正歯科学会学術大会&第5回国際会議.横浜. 2021年11月3日?2021年11月5日

篠原庸祐、高橋正皓、槇宏太郎.上顎大臼歯はどこに位置すべきか―CBCTを用いた上顎大臼歯の位置と頬骨下稜形態との関係―.第80回日本矯正歯科学会学術大会&第5回国際会議.横浜. 2021年11月

高風桃子、高橋正皓、槇宏太郎.超音波診断装置を用いた唇顎口蓋裂における口蓋粘膜の定量的物理性状評価の確立.第80回日本矯正歯科学会学術大会&第5回国際会議.横浜. 2021年11月

宮澤平、芳賀秀郷、槇宏太郎:外科的矯正治療における下顎前歯歯槽骨形態の変化について (第80回日本矯正歯科学会?学術大会&第5回国際会議, 2021年11月3-5日)

丹澤豪、芳賀秀郷、北はるな、槇宏太郎
矯正歯科治療中のホームケアにおけるう蝕予防計画に対する意識調査
(第80回日本矯正歯科学会学術大会&第5回国際会議. 横浜. 2021年11月3-5日)

杉之内有希、小泉創、高橋正皓、Yongil KIM、Mohamed ADEL、槇宏太郎、山口徹太郎.下顎骨偏位における偏位側、非偏位側の3次元的比較.第80回日本矯正歯科学会学術大会&第5回国際会議.横浜. 2021年11月

奥村由香、小泉創、高橋正皓、Yongil KIM、Mohamed ADEL、槇宏太郎、山口徹太郎.オトガイの体積と前後的および垂直的顎態の関係.第80回日本矯正歯科学会学術大会&第5回国際会議.横浜. 2021年11月

長濱諒?渡辺頼勝?濵田富次朗?槇宏太郎.3D骨延長器を用いた上下顎骨切り術を施行したBilateral -facial microsomiaの1例
第39回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会. 東京.2021年11月11日

瀧澤秀臣、唐川亜希子、茶谷昌宏、須澤徹夫、坂井信裕、畔津佑季、池田めぐみ、髙橋正皓、浦野絵里、上條竜太郎、槇宏太郎、高見正道.口蓋創傷治癒過程における神経堤由来細胞の役割.第44回日本分子生物学会年会.神奈川. 2021年12月1日?2日?3日

瀧澤秀臣、唐川亜希子、茶谷昌宏、須澤徹夫、坂井信裕、畔津佑季、池田めぐみ、髙橋正皓、浦野絵里、上條竜太郎、槇宏太郎、高見正道.口蓋創傷治癒過程における神経堤由来細胞の役割.第68回昭和大学学士会総会.東京. 2021年12月4日

鈴木涼夕風,中納治久,片岡 有,佐久間優弥,槇宏太郎;口唇口蓋裂患者におけるアライナー型矯正装置の応用に関する基礎的研究,第68回昭和大学学士会総会,東京(2021.12.4)

馬場理香,高橋満理子,中納治久,槇宏太郎;後方散乱X線を用いた顎顔面構造および元素情報イメージング法,第68回昭和大学学士会総会,東京(2021.12.4)

池田めぐみ、瀧澤秀臣、唐川亜希子、坂井信裕、茶谷昌宏、畔津佑季、鈴木規元、高見正道.骨吸収抑制薬が実験的根尖性歯周炎の成立に及ぼす影響の解析.第39回日本骨代謝学会学術集会. Web開催. 2021年10月8日?9日?10日

総説

Yamaguchi T, Kim YI, Mohamed A, Hikita Y, Takahashi M, Haga S, Park SB, Maki K. Methods in Genetic Analysis for Evaluation Mandibular Shape and Size Variations in Human Mandible.
J Craniofac Surg. 2022 Jan-Feb 01;33(1):e97-e101.


症例報告

芳賀秀郷,丹澤 史,長濱 諒,宮澤 平,馬淵あずさ,槇 宏太郎.非外科的矯治療を行った6歯の永久歯先天性欠如を伴う下顎前突症例.昭和学士会誌. 81 (5):482-489, 2021

桂田真理奈、高良有理江、冨田大介、宮澤平、芳賀秀郷、代田達夫、槇宏太郎.上顎両側犬歯抜歯により治療を行った外科的矯正治療症例、昭和大学学士会雑誌第81巻in press


著書

槇宏太郎.
編集協力:高良 有理江,嶋田 百合,澤村 萌香,鄭 善化
アライナー矯正のリカバリーテクニック;東京,2021,医歯薬出版株式会社.2021.11.25第一版発刊

(分担執筆)
中納治久.歯学系学会社会保険委員会連合 編:歯保連試案2021手術?処置?検査?試案.第1版,一世印刷株式会社,東京,2021年,pp104?112,198?208.

(分担執筆)
佐久間優弥、中納治久、槇宏太郎.日本歯科評論;進化するデジタル歯科技術 3Dプリンターは臨床をどう変革するか5.矯正歯科治療領域への3Dプリンター活用;東京,2021,株式会社ヒューロン?パブリッシャーズ。P4-7(2021.5.11)


その他

槇 宏太郎:
講演(シンポジウム)
矯正歯科におけるデジタル?イノベーション.
(日本デジタル歯科学会第12回学術大会, Web開催, 2021年4月25日)

槇 宏太郎:
講演(シンポジウム)
健康長寿社会における矯正歯科診療の役割を再考する?形態と機能への関与?.
(第24回日本歯科医学会学術大会,オンライン開催,2021年9月24日)

槇 宏太郎:
市民公開講座
透明なマウスピース型矯正装置(アライナー)を用いた矯正治療の注意点.
(第80回日本矯正歯科学会学術大会&第5回国際会議,オンデマンド配信,2021年10月1日)

槇 宏太郎:
講演(第80回大会 記念シンポジウム)
未来に向かって.
(第80回日本矯正歯科学会学術大会&第5回国際会議,神奈川,2021年11月4日)

槇 宏太郎:
取材
所さん!大変ですよ(NHK総合1?東京) 2021年11月25日(木)午後7:30?午後7:57

槇 宏太郎:
学術講演会
アライナー矯正の光と影
昭和大学歯学部同窓会連合学術講演会、東京、2021.11.20

槇 宏太郎:
講演(荏原歯科医師会学術講演)
アライナー矯正の光と影.
(足球比分网3年度第5回学術講演会,Zoom開催,2022年1月19日)

中納治久;健康保険的治療計画.(Ⅴ期日本成人矯正歯科学会認定医研修プログラム,東京,2021年4月12日)

中納治久;矯正歯科における保険診療.(第45回日本口蓋裂学会総会?学術集会、大阪,2021年5月20日-5月21日)

中納治久:講演
「医療系の職業紹介?AI時代での人間が携わる仕事について?」
「歯科医師(矯正歯科医)とは?」
(昭和女子大学附属中学校?昭和高等学校,東京,2021年12月10日)

中納治久:講演
神奈川県都筑区「食育情報交換会」
「顎の発達と噛むことの関係~かみ合わせの矯正で改善されること~」
(都筑区役所,神奈川県,2021年12月8日)

芳賀秀郷:
(講演)アスリートを支えるスポーツ歯科医療
公益社団法人 東京都歯科医師会 足球比分网3年度卒後研修, 2021年7月11日(東京)

芳賀秀郷:
(教育講演)スポーツマウスガードおよび歯科的外傷の予防と対応
第12回日本健康運動看護学会学術集会(Web開催), 2021年12月11日(神奈川)




2020年業績

原著

FURUHATA Mayu, YAMAGUCHI Tetsutaro,TAKAHASHI Masahiro, Maki Koutaro. Evaluation of pterygomaxillary transverse width using cone-beam computed tomography in early childhood with non-syndromic orofacial cleft lip and/or palate.Hospital dentistry and oral-maxillofacial surgery.in press

Makoto Tashiro, Yuya Sakuma,Masahiro Takahashi and Koutaro Maki. Repeatability of four intraoral scanners in various dental crowding cases in vitro. The Journal of the Japan Academy of Digital Dentistry. vol.10 no3.in press

Minako Onimaru, Masahiro Takahashi, Aya Shimazaki , Hitoshi Kimura , Norio Inou , Koutaro Maki :Verification of mechanical load generated by functional orthodontic appliances.(2020 Journal of Biomechanics,Netherlands 2020年12月)

Wakasugi H,Nakano H, Maki K. Comparison of the mandibular alveolar bone width in skeletal Class III malocclusion with open bite and non-open bite using cone-beam computed tomography.Jpn. jaw Deform.Dec;30(4):244-256,2020

Hideomi Takizawa, Masahiro Takahashi, Koutaro Maki. Three-dimensional assessment of craniofacial features in patients with Down syndrome during the mixed dentition period: a case-control study. Cleft Palate Craniofac J. in press.

Yamaguchi N,Ito K,Oldani P,Shiogama M,Sawamura M,Nakano H,Maki K,Takano N.Experimental study on deformability of polymeric dental aligner by didital image correlation method.J. Soc. Mater. Sci., Jpn.;70(1):57–63,2021.

和田沙也加,関美穂,芳賀秀郷,槇宏太郎.
矯正歯科患者における歯列?顔貌に対する認識度の検討
昭和学士会雑誌 THE SHOWA UNIVERSITY JOURNAL OF MEDICAL SCIENCES(in press)

学会発表

Hiroshi Yoshida, Masahiro Takahashi, Tetsutaro Yamaguchi, Koutaro Maki. Comparative Effects of Furlow Palatoplasty and Modified Two-Flap Palatoplasty on the Jaw Morphology of Cleft Lip and Palate. The Cleft Palate-Craniofacial Journal. March; 57(4):142, 2020

塩竈素哉、中納治久、澤村萌香、山口直希、高野直樹、槇宏太郎.
アライナー型矯正装置が発揮する歯牙荷重のデジタル画像相関法による計測.
第11回日本デジタル歯科学会学術大会.愛知.2020年4月25日?26日

中納 治久.矯正歯科Workshop 
口唇口蓋裂治療における医科歯科連携を考える 昭和大学口唇口蓋裂センターにおける医科歯科連携について.
第44回日本口蓋裂学会総会?学術集会.愛知. 2020年4月25日?26日

Rumi Shiotsu, Yoshifumi Yoshida, Tsuyoshi Hayakawa, Shugo Haga, Koutaro Maki :DEVELOPMENT OF NEW INTRAORAL SENSING SYSTEM FOR MEASURING THE WEARING TIME OF REMOVABLE ORTHODONTIC APPLIANCES. 2020,6(The 96th EOS Congress in Hamburg, Germany. 2020年6月)

高橋正皓、槇宏太郎.
カモフラージュ治療を行った骨格性下顎前突を伴うBinder症候群の1例.
第44回日本口蓋裂学会総会?学術集会.愛知.(誌面開催へ変更)2020年5月

上原めぐみ,佐藤友紀,小松麻衣子,鬼丸美菜子,若杉寛,増田真里奈,岩崎このみ,相原のぞみ,大久保文雄,門松香一,槇宏太郎.
片側性唇顎口蓋裂患児への術前顎矯正治療第40期専攻生によるNAM治療の一例.
第44回日本口蓋裂学会.愛知. 2020年6月4(2) 146 – 146.

吉田寛、岩崎このみ、塩津瑠美、塩竈素哉、篠原庸祐、高風桃子、嶋﨑絢、長濱諒、高橋正皓、中納治久、槇宏太郎.
当科に来院した口唇裂?口蓋裂患者の統計臨床的調査.
第44回日本口蓋裂学会.愛知. 2020年6月

塩津瑠美,佐藤友紀,中脇純華,土佐泰祥,高良有理江,岩崎このみ,増田真理奈,鬼丸美菜子,大久保文雄,門松香一,槇宏太郎.
広い裂幅を伴う右側完全唇顎口蓋裂の術前顎矯正治療.
日本口蓋裂学会.愛知. 2020年6月4~5日.

瀧澤秀臣、髙橋正皓、槇宏太郎.
Down症候群における顎顔面領域の3次元形態評価.
第44回日本口蓋裂学会総会?学術集会.愛知(誌上開催). 2020年6月4日?5日

芳賀 秀郷, 宮野 二美加, 相原 のぞみ, 佐久間 優弥, 若杉 寛, 北 はるな, 丹澤 史, 宮澤 平, 小倉 菫, 栗原 祐史, 代田 達夫, 槇 宏太郎:
当院における外科的矯正治療を伴う骨格性II級症例の検討
第30回日本顎変形症学会,新潟(WEB), 2020年6月23日-25日

上原めぐみ、中納治久、槇宏太郎.
顎顔面骨格と咬合彎曲の関連性
第30回日本顎変形症学会.新潟. 2020年6月24日(2) 148 – 148.

若杉 寛,芳賀 秀郷,宮野 二美加,相原 のぞみ,佐久間 優弥,北 はるな,丹澤 史,宮澤 平,小倉 菫,中納 治久,槇 宏太郎.
開咬を伴う骨格性下顎前突症患者のsymphysis及び下顎歯槽骨幅径の評価.
第30回日本顎変形症学会.新潟.2020年6月24日

鬼丸美菜子、髙橋正皓、木村仁、伊能教夫、槇宏太郎
機能的顎矯正装置により発生する力学的荷重の計測方法確立と荷重影響因子の解明
(第79回東京矯正歯科学会学術大会,東京,2020年7月9日)

新田 雅一, 船登 雅彦, 芳賀 秀郷, 松浦 光洋, 礒 良崇, 西中 直也, 船津 敬弘, 槇 宏太郎, 三邉 武幸
大学バレエダンサーに対するスポーツデンタルチェック
第31回日本臨床スポーツ医学会学術集会, 宮崎(WEB), 2020年10月17日-18日

Masahiro Takahashi, Hiroshi Yoshida, Koutaro Maki. Comparison of craniofacial morphology in a pair of monozygotic twins with the mirror-image cleft lip and palate. The 9th International Orthodontic Congress. Yokohama. Oct. 2020

田代慎、佐久間優弥、槇宏太郎.
Evolution of orthodontic treatment with optical impression and 3D technology.
The 9thInternational Orthodontic Congress(9thIOC 2021).

Hideomi Takizawa, Akiko Karakawa, Tetsuo Suzawa, Megumi Ikeda, Noriko Osumi, Ryutaro Kamijo, Masamichi Takami, Koutaro Maki : Establishment of palate-wound healing mouse model to elucidate roles of neural crest- derived cells (NCDCs) in scar formation after palatal surgery. (the 9th International Orthodontic Congress, Virtual 2020年10月)

Rumi Shiotsu, Yoshifumi Yoshida, Ryosuke Isogai, Shugo Haga, Koutaro Maki :Development of an intraoral sensing system to measure usage time of removable orthodontic appliances. (The 9th International Orthodontic Congress in Yokohama, Japan. 2020年10月)

高良 有理江, 芳賀秀郷, 木村仁, 槇宏太郎.
Differences of magnitude in remove power among various structures for protuberance in aligner treatment.
The 9th International Orthodontic Congress(9th IOC)/The 12th Asian Pacific Orthodontic Conference(12th APOC)/The 79th Annual Meeting of the Japanese Orthodontic Society(79th JOS)
Certificate of E-poster presentation.Tokyo,October 4-6,2020.

北はるな,降旗真由,嶋﨑絢,芳賀秀郷,槇宏太郎.Method of measuring intraolal pressure
Department of Orthodontics, School of Dentistry, Showa University, Tokyo
The 9th International Orthodontic Congress(9th IOC), The 12th Asian Pacific Orthodontic Conference(12th APOC), The 79th Annual Meeting of the Japanese Orthodontic Society(79th JOS), Certificate of E-poster presentation (October 4-6, 2020)

丹澤史、木村仁、芳賀秀郷、宮野二美加、門脇廉、槇宏太郎.Measurement of force by the orthodontic appliances.
Orthodontics, School of Dentistry, Showa University, Tokyo, 2Department of Mechanical Engineering, School of Engineering, Tokyo Institute of Technology, Tokyo, Japan, 3Faculty of engineering, Kyushu University, Fukuoka, JAPAN, The 9th International Orthodontic Congress(9th IOC), The 12th Asian Pacific Orthodontic Conference(12th APOC), The 79th Annual Meeting of the Japanese Orthodontic Society(79th JOS), Certificate of E-poster presentation (October 4-6, 2020)

Maiko Komatsu, Ryo Nagahama, Shugo Haga, Koutaro Maki.The effects of the surface of zygomaticomaxillary suture on the maxillofacial morphogenesis.第9回国際矯正歯科会議世界大会.バーチャル開催.2020年10月4日~10月6日

蜂須 貢, 大林 真幸, 船登 雅彦, 落合 裕隆, 芳賀 秀郷, 上間 裕二, 向後 麻里
スポーツと体内環境 デッドリフティングにおける自律神経活動
第73回日本自律神経学会総会,千葉(WEB), 2020年11月20日-21日

芳賀秀郷,船登雅彦,新田雅一,松浦光洋,槇宏太郎,三邉武幸
デンタルチェックの分析評価からみた大学アスリートの口腔内状況の実際
第31回日本スポーツ歯科医学会総会?学術大会, 広島(WEB), 2020年12月5日-6日

塩津瑠美,芳賀秀郷,吉田宜史,槇宏太郎.
口腔内センシングシステムを用いた可撤式矯正装置の使用時間の測定.
第67回昭和大学学士会総会.東京. 2020年12月.

高良有理江,芳賀秀郷,木村仁,槇宏太郎.
アライナー型矯正装置の着脱に影響を与える因子.
昭和大学学士会第67回昭和大学学士会総会,東京, 2020年12月5日 抄録P.46

北はるな,降旗真由,嶋﨑絢,芳賀秀郷,槇宏太郎.
口腔内圧の測定法に関する研究
昭和大学学士会第67回昭和大学学士会総会抄録P.44

丹澤史,芳賀秀郷,片岡有,木村仁,槇宏太郎.
矯正治療中に歯に加わる荷重の計測
昭和大学歯学部歯科矯正学講座,昭和大学歯学部歯科保存学講座,歯科理工学部門,玉川大学工学部エンジニアリングデザイン学科.昭和大学学士会第67回昭和大学学士会総会抄録P.45

小松麻衣子、長濱諒、芳賀秀郷、槇宏太郎.
顎顔面部の形態形成に関する頬骨上顎縫合の影響.
第67回昭和大学学士会総会.誌上開催.2020年12月5日

塩津瑠美,芳賀秀郷,吉田宜史,磯谷亮介,藤澤進,槇宏太郎.口腔内における各種センサを利用した生体情報の獲得と医科領域への応口腔内における各種センサを利用した生体情報の獲得と医科領域への応用第36回「歯科医学を中心とした総合的な研究を推進する集い」日本歯科医学会.東京. 2021年3月開催予定


総説

槇宏太郎:
特集 ?昭和大学の医療連携における歯学部の役割について?口唇口蓋裂の診断と治療
昭和大学学士会2020年80巻5号 特集

Tetsuo Suzawa, Hiroshi Yoshida,Masahiro Takahashi, Masakatsu Itose, Reiko Takimoto, Yuji Sasama, Motohiro Tanaka, Kaori Ikezaki, Tatsuo Shirota, Koutaro Maki, Ryutaro Kamijo. Prospects of neural crest‐derived cells from oral and dentofacial tissues for application in regenerative medicine.Oral Science International.Sep;17(3):115-125, 2020

その他

槇宏太郎.頼れるドクター 世田谷vol.11 2020-2021版;東京,2020,ドクターズ?ファイル編集部.P96.(取材日:2020.8.5.)

中納治久:
講演、講義
「医療系の職業紹介?AI時代での人間が携わる仕事について?」
「歯科医師(矯正歯科医)とは?」
(昭和女子大学附属中学校?昭和高等学校,東京,2020年12月10日)

芳賀秀郷:
(雑誌掲載):「奥歯噛み合う歯列な戦い。」(WEB取材?コメント掲載)
【雑誌名】月刊ゴルフダイジェスト
【発売日時】2020年4月21日

芳賀秀郷:
(講演)スポーツ歯科の活動について
第6回スポーツメディカルボランティアセミナー
2020年11月23日 福島(WEB)

芳賀秀郷:
(講演)2020年度スポーツ歯科活動総括.
昭和大学スポーツ運動科学研究所 第9回学術研究発表会,東京, 2020年12月19日 昭和大学上條記念館




2019年業績

原著

Haruhisa Nakano,Riyu Kato, Chifumi Kakami,Hiroaki Okamoto, Katsuyoshi Mamada, and Koutaro Maki.Development of Biocompatible Resins for 3D Printing of Direct Aligners. J. Photopolym. Sci. Technol.,Vol.32,No2:209-216,2019.


Takahashi M, Yamaguchi T, Lee MK, Suzuki Y, Adel M, Tomita D, Nakawaki T, Yoshida H, Hikita Y, Furuhata M, Tsuneoka M, Nagahama R, Marazita ML, Weinberg SM, Maki K.?Three-dimensional assessment of the pharyngeal airway in Japanese preschoolers with orofacial clefts.?The Laryngoscope?130(2):533-540?2020 Feb.?doi: 10.1002/lary.27957.


Shrestha A,Takahashi M, Yamaguchi T, Adel M, Furuhata M, Hikita Y, Yoshida H, Nakawaki T, Maki K.?Three-dimensional evaluation of mandibular volume in patients with cleft lip and palate during the deciduous dentition period.?Angle Orthod.?90(1):85-91.?2020 Jan.?doi: 10.2319/112618-831.1.


Masahiro TAKAHASHI, Tetsutaro YAMAGUCHI, Hiroshi YOSHIDA, Koutaro MAKI.?Prevalence of Congenitally Missing Permanent Teeth in Japanese Individuals with Unilateral Cleft Lip and Palate.?日頭顎顔会誌?35(3):66-70?2019 Sep.?https://doi.org/10.32154/jjscmfs.35.3_66.


Izumida E, SuzawaT, Miyamoto Y, Yamada A, Otsu M, Saito T, Yamaguchi T, Nishimura K, Ohtaka M, NakanishiM, Yoshimura K, Sasa K, Takimoto R, Uyama R, Shirota T, MakiK, Kamijo R.
Functional analysis of PTH1R variants found in primary failure of eruption.
J. Dent. Res.in press.


船登 雅彦,蜂須 貢,落合 裕隆,芳賀 秀郷,大林 真幸,上間 裕二,三邉 武幸:パワーリフティングにおけるパフォーマンス評価のための加速度測定システム.昭和学士会in press

学会発表

高橋正皓、Abhishekhi Shrestha、山口徹太郎、降旗真由、中脇貴俊、冨田大介、吉田寛、槇宏太郎
乳歯列期の唇顎口蓋裂における下顎骨体積および顎顔面形態の三次元的解析
第43回日本口蓋裂学会総会?学術集会?2019年5月?新潟

隅田由香、高橋正皓、高橋一誠、馬場優
若手研究者海外研修報告会
第43回日本口蓋裂学会総会?学術集会?2019年5月?新潟

嶋﨑絢,長濱諒,塩竈素哉,上原めぐみ,加藤梨友,岩崎このみ,吉田寛,長山和弘,各務知芙美,高橋正皓,中納治久,槇宏太郎
昭和大学口唇口蓋裂センターにおける骨移植時期の違いによる顎顔面成長評価
第43回日本口蓋裂学会,新潟,(2019.5.30-31)

丹原 惇、内野夏子、吉田章太、朝日藤寿一、石渡靖夫、岩田敏男、金高弘恭、佐藤友紀、谷川千尋、中納治久、春山直人、真野樹子、渡邉佳一郎、齊藤 功
矯正歯科領域の口唇裂?口蓋裂治療に関する資料採取の実態調査(第1報)資料採得環境について
第43回日本口蓋裂学会,新潟,(2019.5.30-31)

内野夏子、丹原 惇、吉田章太、朝日藤寿一、石渡靖夫、岩田敏男、大久保和美、金高弘恭、佐藤友紀、谷川千尋、中納治久、春山直人、真野樹子、渡邉佳一郎、星 和人、齊藤 功
矯正歯科領域の口唇裂?口蓋裂治療に関する資料採取の実態調査(第2報)資料採得時期について
第43回日本口蓋裂学会,新潟,(2019.5.30-31)

吉田章太、丹原 惇、内野夏子、大久保和美、朝日藤寿一、石渡靖夫、岩田敏男、金高弘恭、佐藤友紀、谷川千尋、中納治久、春山直人、真野樹子、渡邉佳一郎、齊藤 功
矯正歯科領域の口唇裂?口蓋裂治療に関する資料採得の実態調査(第3報)共通プロトコール策定への意見
第43回日本口蓋裂学会,新潟,(2019.5.30-31)

吉田寛,高橋正皓,山口徹太郎,槇宏太郎
顎顔面発育にFurlow法及びTwo-flap変法が及ぼす影響とその比較
(第43回日本口蓋裂学会総会?学術集会,新潟, 2019年5月)

鬼丸 美菜子,佐藤 友紀,相原 のぞみ,上原 めぐみ、土佐 泰祥、降旗 真由、岩崎 このみ、増田 真理奈、門松 香一、大久保 文雄、槇 宏太郎
著しい鼻柱の左側偏位を伴う片側唇顎口蓋裂の術前顎矯正治療~第40期専攻生によるNAM治療の一例~
(第43回日本口蓋裂学会総会?学術集会,新潟,2019年5月)

羽入田佳美、佐藤友紀、岩崎このみ、土佐泰祥、降旗真由、増田真理奈、山田純華、大久保文雄、門松香一、槇宏太郎
著しい鼻柱の偏位を伴う左側唇顎口蓋裂患児の術前顎矯正治療~第40期専攻生によるNAM治療の一例~
(第43回日本口蓋裂学会総会?学術集会,新潟, 2019年5月)

坂本輝雄、石井武展 、宮崎晴代 、岡安麻里、佐々木 会、鷲尾紗裕理、長濱 諒、高橋一誠、近藤 俊、大西(山元)有理、森 浩喜、森下 格、須田直人、須佐美隆史、齋藤 功
Hemifacial microsomia患者に対するチーム医療の実態調査
(第43回日本口蓋裂学会総会?学術大会、新潟:2019 5/30-31)

中村朋子、片岡美季、鮎瀬節子、岡崎恵子、槇宏太郎
唇顎口蓋裂患者の裂部における欠損歯の有無による矯正治療後の安定性の比較検討
(第43回、日本口蓋裂学会、2019年5月30日、31日、新潟)

片岡美季、中村朋子、鮎瀬節子、岡崎恵子、槇宏太郎
唇顎口蓋裂患者の裂部における歯の欠損部の処置の違いに対する矯正治療後の安定性の比較検討
(第43回、日本口蓋裂学会、2019年5月30日、31日、新潟)

高橋正皓、降旗真由、山口徹太郎、Abhishekhi Shrestha、冨田大介、槇宏太郎
唇顎口蓋裂患児における翼突上顎部および頬骨の3次元的形態評価
第29回日本顎変形症学会総会、学術集会?2019年6月?東京

泉田恵理、須澤徹夫、山口徹太郎、宮本洋一、上條竜太郎、槇 宏太郎
原発性萌出不全特異的iPS細胞を用いた同疾患発症機序の解明
(第29回日本顎変形症大会,東京,2019年6月8日-9日)

相原 のぞみ、山口 徹太郎、北 はるな、丹澤 史、若杉 寛、降旗 真由、芳賀 秀郷、栗原 祐史、代田 達夫、槇 宏太郎
非接触型三次元形状計測装置を用いた上下顎同時移動術における顔面軟組織形態の変化の検討.
第29回日本顎変形症学会,東京, 2019年6月8日-9日

長谷部 敦史、山口 徹太郎、中脇 貴俊、疋田 悠、芳賀 秀郷、槇 宏太郎
前後的のみならず垂直的に区分される顎変形症の下顎頭サイズは異なる.
第29回日本顎変形症学会,東京, 2019年6月8日-9日

Shimazaki A, Kimura H, Inou N, Maki K. Development of a Measurement System for the Mechanical Load of Functional Appliances. (95thEuropean Orthodontic Society Congress, Nice, 17~22th June 2019.)

塩谷 菜々、中禮 宏、田邉 元、芳賀 秀郷、浅川 剛吉、谷口 晃一、谷内田 渉、石田 浩之、福田 公孝、疋田 一洋、上野 俊明
2019IIHF女子U18アイスホッケー世界選手権における大会医療支援報告.
第30回 日本スポーツ歯科医学会総会?学術大会,鹿児島, 2019年6月22日-23日)

芳賀 秀郷、疋田 一洋、金子 知生、田中 義博、西 隆一、八谷 征一、三本 和宏、諸岡 亮、谷内田 渉、山口 敏樹、三邉 武彦、船登雅彦、槇宏太郎、三邉武幸
釧路冬季国体2019アイスホッケー競技におけるデンタルサポートの報告.
第30回 日本スポーツ歯科医学会総会?学術大会,鹿児島, 2019年6月22日-23日)

芳賀 秀郷、三邉 武彦、龍 家圭、浅川 剛吉、小野 康寛、船登雅彦、槇宏太郎、三邉武幸
関東大学アイスホッケー競技大会における4年間8大会の外傷発生実態調査の報告.
第30回 日本スポーツ歯科医学会総会?学術大会,鹿児島, 2019年6月22日-23日)

龍 家圭、芳賀 秀郷、三邉 武彦、新田 雅一、松浦 光洋、浅川 剛吉、茂垣 麻聡江、杉本 承子、渡邉 友梨、篠崎 由季、鈴木 恵美、西中 直也、礒 良崇、船登 雅彦、槇 宏太郎、三邉 武幸
ジュニアアスリートに対する継続4年間のスポーツデンタルチェックの報告.
第30回 日本スポーツ歯科医学会総会?学術大会,鹿児島, 2019年6月22日-23日)

近藤 圭祐、中村 悟士、飯島 洋介、日野 峻輔、増田 一生、芳賀 秀郷、下山 哲夫、船登 雅彦、堀江 憲夫
自転車からの転倒が原因の下顎骨骨折の治療後に発生した慢性硬膜下血腫の1例.
第30回 日本スポーツ歯科医学会総会?学術大会,鹿児島, 2019年6月22日-23日)

佐藤 多美代、船登 雅彦、芳賀 秀郷、新田 雅一、松浦 光洋、浅川 剛吉、佐藤 仁、礒 良崇、西中 直也、槇 宏太郎、三邉 武幸、菅沼 岳史
大学ラグビー部におけるスポーツマウスガードの使用頻度と顎関節症に関する調査.
第30回 日本スポーツ歯科医学会総会?学術大会, 鹿児島, 2019年6月22日-23日)

松浦 光洋、船登 雅彦、芳賀 秀郷、鈴木 恵美、杉本 承子、渡邉 友梨、槇 宏太郎、三邉 武幸、新田 雅一、浅川 剛吉、丸岡 靖史
マウスガード装着により外傷に対するトラウマを克服した1例.
第30回 日本スポーツ歯科医学会総会?学術大会,鹿児島, 2019年6月22日-23日)

佐藤多美代、船登雅彦、芳賀秀郷、新田雅一、松浦光洋、浅川剛吉、佐藤仁、槙宏太郎、三邉武幸、菅沼岳史
大学ラグビー選手におけるマウスガード装着が顎関節症の症状に及ぼす影響.
第32回日本顎関節学会総会?学術大会、東京、2019年7月27日-28日

Miyano Fumika,HagaShugo, Wada Sayaka, Matsubara Kozue, Sakai Mari, Sato Shoko, Kaneda Maya, Sakamoto Nastuki, Suzuki Megumi, Maki Kotaro: TheUse of CAMBRA to Prevent Caries During Orthodontic Treatment.(ADA FDI 2019 World Dental Congress, San Francisco, California, September 4-8, 2019)

茂垣麻聡江、渡邉友梨、杉本承子、篠﨑由季、鈴木恵美、新田雅一、芳賀秀郷、船登雅彦、槙宏太郎、三邉武幸
ジュニアアスリートに対するスポーツデンタルハイジニスト介入の効果.
第14回日本歯科衛生学会?学術大会、名古屋、2019年9月14日-16日

加藤梨友 、中納治久、片岡有、岡本博明、侭田勝由、 堀田康弘、各務知茉美、塩竈素哉、柴田陽、槇宏太郎.
矯正治療に用いる3Dプリンター材料についての研究.
(日本デジタル歯科学会.奈良.2019年10月5日)

山田純華、中納治久、下元正義、槇宏太郎.
蓄積されたCBCTデータを用いた歯牙形態の機械学習と予測.
(第10回日本デジタル歯科学会学術大会.奈良.2019年10月4 - 6日)

坂本輝雄、長濱 諒、近藤 俊、森下 格、石井 武展 、宮崎 晴代、須佐美隆史
Hemifacial microsomia患者に対するチーム医療の実態調査
(第37回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会、東京都:2019 10/31-11/1)

Teruo Sakamoto, Nari Okayasu, Au Sasaki, Takashi Tsuchimochi, Ryo Nagahama, Suguru Kondou, Turi Yamamoto Oonishi, Hiroki Mori, Tadashi Morishita, IsseiTakahashi, Takenobu ishii, Haruyo Miyazaki, Naoto Suda, Takafumi susami, isao saito : Survey of orthodontic and Surgical Treatment in Team Care for Patients with Hemifacial Microsomia(The 9thAsian Pacific Creft Lip-Palate & Craniofacial Congress and 12thAnnual Meeting of THAICLEFT, Khon Kaen:11-12 November 2019)

新田雅一、芳賀秀郷、松浦光洋、杉本承子、船登雅彦、礒良崇、西中直也、船津敬弘、槇宏太郎、三邉武幸
日本体育大学ラグビー部に対するスポーツデンタルチェックによる口腔状況の経時的変化.
(第30回 日本臨床スポーツ医学会学術集会.神奈川. 2019年11月16日-17日)

三邉武彦、芳賀秀郷、百々悠介、龍家圭、船登雅彦、稲垣克記、三邉武幸
アイスホッケー競技大会における外傷発生実態調査の分析.
(第30回 日本臨床スポーツ医学会学術集会.神奈川. 2019年11月16日-17日)

中納治久、立木千恵、佐藤琢麻、辻美千子、真野樹子、箕浦雄介、小川清史、野村泰世、曽矢猛美、小塩裕、宮澤健、清水典佳、森山啓司
埋伏歯の開窓?牽引?矯正治療に関する実態調査
78回日本矯正歯科学会学術大会、長崎(2019.11.19-21)

高橋正皓、Abhishekhi Shrestha、山口徹太郎、降旗真由、疋田悠、中脇貴俊、吉田寛、槇宏太郎
乳歯列期における唇顎口蓋裂の裂型別の下顎骨体積および顎顔面形態の比較
第78回日本矯正歯科学会学術大会?2019年11月?長崎

芳賀秀郷、宮野二美加、和田沙也加、神田夏美、鈴木恵美、槇宏太郎:
矯正歯科治療中患者へのう蝕予防管理による介入効果の検討
(第78回 日本矯正歯科学会学術大会,長崎,2019年,11月20日-22日)

後藤真理子、高良有理江、伊能教夫、槇宏太郎.
アライナー型矯正装置におけるアタッチメントの種類の比較.
第78回日本矯正歯科学会.長崎. 2019年11月20日

上原めぐみ、中納治久、槇宏太郎.
顎顔面骨格と咬合彎曲の関連性に関する研究.
(第78回日本矯正歯科学会.長崎. 2019年11月22日)

鬼丸 美菜子,高橋正皓,嶋﨑絢,木村仁,伊能教夫,槇宏太郎
Activatorによる下顎の牽引力と関節結節形態の関連性について
(第78回日本矯正歯科学会学術大会,長崎,2019年11月)

加藤梨友 、中納治久、片岡有、岡本博明、侭田勝由、 堀田康弘、各務知茉美、塩竈素哉、柴田陽、槇宏太郎.
3Dプリンターで用いる矯正装置用コンポジットレジンに関する研究.
(第78回日本矯正歯科学会.長崎.2019年11月22日)

羽入田佳美、荒木康智、高橋正皓、関雄介、山口徹太郎、黄川田徹、槇宏太郎
鼻閉と顎顔面成長発育の関係について
(第78回日本矯正歯科学会学術大会,長崎, 2019年11月)

山田純華、中納治久、永田毅、下元正義、槇宏太郎.
蓄積されたCBCTデータを用いた歯牙形態の機械学習.
(第78回日本矯正歯科学会学術大会.長崎.2019年11月20 – 22日)

若杉寛、中納治久、槇宏太郎
開咬を伴う骨格性反対咬合患者の歯槽骨幅径の特徴
(第78回日本矯正歯科学会学術大会.長崎.2019年11月20 – 22日)

Tahina RATSIRARISOA, Florian Adèlis ANDRINIAINA, Antsa Fanantenana RAKOTONIAINA, Henri Martial RANDRIANARIMANARIVO, Rabetrano Dieudonné ANDRIAMBOLOLO-NIVO, Yuya Sakuma,Aya Shimazaki,Hiroshi Yoshida, Haruhisa Nakano, Koutaro Maki;Prevalence of supernumerary teeth in Malagasy orthodontic patients(2019The 78thAnnual Meeting of the Japanese Orthodontic Society,Nagasaki,20-22/11/2019.)

上原めぐみ、中納治久、槇宏太郎.
顎顔面骨格と咬合彎曲の関連性に関する研究.
(第66回学士会総会.東京.2019年11月30日)

鬼丸 美菜子,高橋正皓,嶋﨑絢,木村仁,伊能教夫,槇宏太郎
Activatorによる下顎の牽引力と関節結節形態の関連性について
(第66回昭和大学学士会総会,東京,2019年11月)

加藤梨友 、中納治久、片岡有、岡本博明、侭田勝由、 堀田康弘、各務知茉美、塩竈素哉、柴田陽、槇宏太郎
矯正装置に用いる3Dプリンター材料についての研究.
(第66回 昭和大学学士会総会.東京.2019年11月30日)

羽入田佳美、荒木康智、高橋正皓、黄川田徹、槇宏太郎
鼻閉と顎顔面成長発育の関係について
(第66回昭和大学学士会総会,2019年11月)

浅川剛吉、新田雅一、芳賀秀郷、松浦光洋、船登雅彦、杉本承子、渡邉友梨、篠﨑由季、茂垣麻聡江、鈴木恵美、礒良崇、西中直也、船津敬弘、槇宏太郎、三邉武幸
昭和大学スポーツ運動科学研究所における歯科診療チームの取り組み.
(第66回 昭和大学学士会総会.東京. 2019年11月30日)

Three-dimensional dental imaging method of structural and elemental information using back-scattering X-rays, R. Baba1, A. Yoneyama, M. Takahashi, H. Nakano, K. Maki; ECR 2020, March,11-15,2020(Austria Center Vienna, Vienna, Austria)

症例報告

宮野二美加,芳賀秀郷,栗原祐史,代田達夫,槇宏太郎.カモフラージュ治療後の再治療として外科的矯正治療を施行した顔面非対称の1例.昭和歯学会雑誌79(2):189-193, 2019.

Eri IZUMIDA1, Tetsutaro YAMAGUCHI2,Shugo HAGA1, Kotaro MAKI1
Orthodontic treatment involving extraction of the bilateral maxillary lateral incisors following the removal of an odontoma: a case report
Hospital dentistry & oral-maxillofacial surgery.in press.
泉田恵理、山口徹太郎、芳賀秀郷、槇宏太郎:上顎両側第一小臼歯および下顎両側第二小臼歯先天欠如を伴う骨格性Ⅰ級の矯正治療例. 昭和学士会誌.79(4):529-535.2019

市川雄大、山口徹太郎、芳賀秀郷、代田達夫、槇宏太郎:包括的治療を行った下顎第二大臼歯欠損を伴う骨格性下顎前突症例.昭和学士会誌79(4):519-528, 2019

八十篤聡,渡辺仁資,阪光太郎,佐藤 仁,安田有紗,鈴木麻衣子,中納治久,槇宏太郎,代田達夫:神経性やせ症を有する骨格性下顎前突症に対し顎矯正手術を施行した1例.日顎変形誌,29:76?82,2019.


著書(分担執筆)


一般社団法人 全国歯科衛生士教育協議会 監修、眞木吉信 他 編集,中納治久 他.歯科衛生学事典;京都,2019,永末書店.(2019.7.20)

一般社団法人 日本歯科審美学会 編、藤澤雅紀、奈良陽一郎、新海航一、大槻昌幸 監修,中納治久、槇宏太郎.歯科審美学;京都,2019,永末書店.P78-85.(2019.8.20.)

藤澤政紀、新海航一、渡辺隆史 編集委員、中納治久、槇宏太郎.「審美的な矯正装置はどのようなものがあり、また、どのように使い分ければ良いでしょうか?」;東京,2019,株式会社デンタルダイアモンド.p146-151. (2019.10.1)

後藤滋巳、齋藤功、田中英二、槇宏太郎、宮澤健、本吉満、森山啓司 編著、中納治久、中脇純華、槇宏太郎. Part3歯科矯正用アンカースクリューの植立にあたって アンカースクリュー植立の流れ 1.アンカースクリュー植立のための口腔解剖;東京,2019,医歯薬出版株式会社P28-37.(2019.11.25)

後藤滋巳、齋藤功、田中英二、槇宏太郎、宮澤健、本吉満、森山啓司 編著、中納治久、各務知芙美、槇宏太郎. Part4歯科矯正用アンカースクリュー活用術 上顎前突 アンカースクリューにより上顎前歯部をエンマッセ牽引し上顎前突を改善した症例;東京,2019,医歯薬出版株式会社P116-122.(2019.11.25)

後藤滋巳、齋藤功、田中英二、槇宏太郎、宮澤健、本吉満、森山啓司 編著、各務知芙美、中納治久、槇宏太郎. Part4歯科矯正用アンカースクリュー活用術 過蓋咬合 アンカースクリューとAGPBの併用により上顎前突と過蓋咬合を改善した症例;東京,2019,医歯薬出版株式会社P218-224.(2019.11.25)

芳賀秀郷,宮野二美加,槇 宏太郎
その他 アンカースクリューにより上顎左側小臼歯を圧下させ鋏状咬合の改善を行った症例.

後藤滋巳,齊藤功,田中栄二,槇宏太郎,宮澤健,本吉満,森山啓司 編著『症例でわかる 歯科矯正用アンカースクリュー活用術』,東京,2019,医歯薬出版(株)p339-345

その他

槇 宏太郎:
講演「歯科矯正学における問題点とその解決案」
大阪歯科大学, 2019年4月14日(大阪)


槇 宏太郎:
「歯列矯正 大人になっても 器具目立たぬ治療法、普及後押し 歯周病予防なども期待」
日本経済新聞 朝刊2019年5月27日(電話取材)

槇 宏太郎:
(教育講演)「歯並びはなぜ乱れる?”矯正編”」
日本口腔育成学会?第8回年次大会, 2019年5月19日(両国)

槇 宏太郎:
(講演)「顎変形症の基本的な診断法 ―3次元の診断も含めて―」
日本顎変形症学会主催の第15回教育研修会, 2019年6月7日(一ツ橋)

槇 宏太郎:
(特別講演)「コンピュータ?シミュレーションに欠けているもの」
第27回日本成人矯正歯科学会, 2019年6月23日(大阪)

槇 宏太郎:
(臨床セミナー)「矯正歯科における生体力学の重要性」
日本矯正歯科学会 第78回学術大会,2019年11月21日(長崎)

槇 宏太郎:
(臨床セミナー)「矯正歯科の未来」
日本臨床矯正歯科医会?第47回大会, 2020年2月20日(さいたま)

中納治久:
講演、講義「医療系の職業紹介?AI時代での人間が携わる仕事について?」
「歯科医師(矯正歯科医)とは?」
(昭和女子大学附属中学校?昭和高等学校,東京,2019年12月13日)

高橋正皓:

初学者向けセミナー 口唇口蓋裂における私の矯正歯科治療を省みて
2019年度夏の口唇裂?口蓋裂矯正治療勉強会?2019年8月?東京

芳賀秀郷:
(講演)スポーツ歯科からこどもたちをサポート
平塚歯科医師会主催 第12回市民公開講座(J1湘南ベルマーレ共催)
2019年2月3日 平塚プレジール6F大ホール若松(神奈川)

芳賀秀郷:
(講演)育成世代をスポーツ歯科からサポート
B2熊本VOLOTERSスポーツ歯科講演会
2019年4月13日-14日 熊本市総合体育館(熊本)

芳賀秀郷:
(講演)サッカー選手 トップアスリートにおけるスポーツ歯科の重要性
J3ロアッソ熊本 選手会主催 スポーツ歯科講演会
2019年4月14日 熊本県民総合運動公園(熊本)

(講演)親知らずのリスク 口腔外傷への予防と対応.
昭和大学スポーツ運動科学研究所 第4回スポーツ整形外科/内科/歯科/栄養 講習会,神奈川, 2019年4月27日 日本体育大学健志台キャンパス(ラグビー部)

芳賀秀郷:
(講演)競技別マウスガードの詳細について
(公社)東京都歯科医師会卒後研修 「最新臨床スポーツ歯科医学」,
東京, 2019年7月14日 昭和大学旗の台校舎 ハンズオンセミナー ヘッドインストラクター

芳賀秀郷:
(講演)スポーツ歯科のこれまでとこれから
熊本県若手歯科医師 新樹会 2019年度新樹会学術講演会,
熊本, 2019年9月1日UKホール

芳賀秀郷:
(講演)口腔外傷の予防と対応
第4回昭和大学歯科病院スポーツ歯科外来主催マウスガードセミナー
2019年9月15日 昭和大学(東京)ハンズオンセミナー ヘッドインストラクター

芳賀秀郷:
(講演)口腔外傷の予防と対応-親知らず×スポーツ歯科-
あおばラグビー教室
2019年9月28日 横浜市青葉スポーツセンター

芳賀秀郷:
(講演)「トップアスリートに学べ!!スポーツを支える歯科医療の最前線」
アスリートを支えるスポーツ歯科医療
東京都歯科衛生士会主催 第10回都民向け公開講座,東京, 2019年10月20日 日本歯科大学生命歯学部九段ホール

芳賀秀郷:
(講演)ユース世代のメディカルサポート-スポーツデンティストの立場から-
B2熊本VOLOTERSスポーツ歯科講演会(U15チーム対象)
2019年4月13日-14日 熊本




2018年業績

原著

Yamaguchi T, Hosomichi K, Takahashi M, Haga S, Hikita Y, Maki K, Tajima A.
Orthognathic surgery induces genome-wide changes longitudinally in DNA methylation in saliva.
Oral Diseases, 2018 Oct 26. doi: 10.1111/odi.12998. [Epub ahead of print]

Hasebe A, Yamaguchi T, Nakawaki T, Hikita Y, Katayama K, Maki K.
Comparison of condylar size among different anteroposterior and vertical skeletal patterns using cone-beam computed tomography.
Angle Orthodontist, in press

Han S, Shin SM, Choi YS, Kim KB, Yamaguchi T, Maki K, Chung CJ, Kim YI.
Comparison of temporomandibular joint shape and size in patients with facial asymmetry.
Oral Radiology, in press

Takahashi M, Hosomichi K, Yamaguchi T, Nagahama R, Yoshida H, Marazita ML, Weinberg SM, Maki K, Tajima A.
Exploration of genetic factors determining difference of cleft side in monozygotic twins with mirror-image cleft lip and palate using whole-genome sequencing and comparison of craniofacial morphology.
Archives of Oral Biology, 96, 33-38, 2018

Takahashi M, Hosomichi K, Yamaguchi T, Nagahama R, Yoshida H, Maki K, Marazita ML, Weinberg SM, Tajima A.
Whole-genome sequencing in a pair of monozygotic twins with discordant cleft lip and palate subtypes.
Oral Diseases, 24, 1303-1309, 2018

Adel M, Yamaguchi T, Tomita D, Kim YI, Takahashi M, Nakawaki T, Hikita Y, Haga S, Nadim M, Kawaguchi A, Isa M, El-Kenany W, El-Kadi AA, Park SB, Ishida H, Maki K, Kimura R.
Association between the rs13317 single-nucleotide polymorphism of the FGFR1 gene and the craniofacial morphology in Egyptian populations.
Journal of Human Genetics, 63, 901-909, 2018

Hikita Y, Yamaguchi T, Tomita D, Adel M, Takatoshi M, Nakawaki T, Katayama K, Maki K, Kimura R.
Growth hormone receptor gene is related to crown height and root length in human teeth.
Angle Orthodontist, 88, 575-581, 2018

Hikita Y, Yamaguchi T, Tomita D, Adel M, Takatoshi M, Nakawaki T, Katayama K, Maki K, Kimura R.
The relationship between tooth length and three-dimensional mandibular morphology.
Angle Orthodontist,88, 403–409, 2018

Tomita D, Yamaguchi T, Nakawaki T, Hikita Y, Adel M, Kim YI, Haga S, Takahashi M, Kawaguchi A, Isa M, Park SB, Ishida H, Maki K, Kimura R.
Interferon regulatory factor 6 variants affect nasolabial morphology in East Asian populations.
Arch Oral Biol. 2018 Jan;85:142-147.

代田達夫、浅間雄介、鴨志田慎之助、藤井三晴、伊藤千洋、塩竃素直、安田有沙、八十篤聡、栗原祐史、山口徹太郎、槇宏太郎、鎌谷宇明.
ナビゲーションシステムを用いた上顎移動骨片の位置決め精度に関する検討.
日本顎変形症学会雑誌,28, 19–27, 2018

Nagayama K, Miyamoto Y, Kaneko K, Yoshimura K, Sasa K, Akaike T, Fujii S, Izumida E, Uyama R, Chikazu D, Maki K, Kamijo R.
Production of 8-nitro-cGMP in osteocytic cells and its upregulation by parathyroid hormone and prostaglandin E2.
In Vitro Cell Dev Biol Anim. Nov 5, 2018

総説

長濱 諒:
第41回日本口蓋裂学会総会?学術集会 事務局:
日本口蓋裂学会誌 43:1?5,2018
「第41回日本口蓋裂学会学術集会における双方向性シンポジウムの報告
?シンポジウムⅡ 未来の口蓋裂治療を目指して、今考えるべきこと?」

学会発表

後藤真理子、槇宏太郎:
アライナー矯正装置におけるアタッチメントの効果
三次元有限要素法による解析. 昭和大学歯学部 文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業
平成29年度シンポジウム「口腔機能維持?回復のための集学的研究開発拠点の形成」研究成果発表会. 東京. 2018年3月17日

Salameh B, Miller S, Yamaguchi T, Nicholas C:
EDAR gene variants and mandibular morphology in a Japanese sample.
47th Annual Meeting & Exhibition of the AADR. Mar 21 - 24, 2018 at Fort Lauderdale, Florida, USA.

Konomi Iwasaki, Yuki Sato, Marina Masuda, Tomoe Kimura, Koichi Kadomatsu, Koutaro Maki :
A 20–Year Follow–Up Of Facial Growth Of Patients With Unilateral Cleft Lip And Palate Following Modified Veau–Wardill–Kilner Palatoplasty.
(American Cleft Palate-Craniofacial Association 75th Annual Meeting, Pittsburgh 2018年4月)

佐久間優弥、田代慎、槇宏太郎:
デジタル機器を用いた歯の移動様態の解析
日本デジタル歯科学会第9回学術大会. 岩手. 2018年4月14-15日

田代慎、佐久間優弥、槇宏太郎:
叢生量の違いが光学印象採得の再現性へ与える影響の検討.
日本デジタル歯科学会第9回学術大会. 岩手. 2018年4月14-15日

大久保文雄、高橋正皓:
昭和大学口唇口蓋裂センターにおける顎裂部骨移植術、シンポジウム2 顎裂手術と矯正治療の連携と工夫.
第42回日本口蓋裂学会総会?学術集会、大阪、 2018年5月24-25日

高橋正皓、山口徹太郎、細道一善、長濱諒、田嶋敦、槇宏太郎:
裂型が異なる唇顎口蓋裂の一卵性双生児不一致症例における全ゲノムシーケンス解析.
第42回日本口蓋裂学会総会?学術集会、大阪、 2018年5月24-25日

吉田 寛、須澤 徹夫、高橋 正皓、上條 竜太郎、槇 宏太郎:
鼻甲介に含まれる神経堤由来細胞の骨誘導を応用した骨移植への検討
(第42回日本口蓋裂学会 総会?学術集会, 大阪 2018年5月24-25日)

志賀正康、杉山智美、川島翼、井澤基樹、中納治久、船津敬弘、佐藤昌史、槇宏太郎、島田幸恵:
二次歯槽骨移植手術に伴う術前および術中抜歯の実態調査.
(第42回日本口蓋裂学会総会?学術集会.大阪.2018年5月24-25日)

中脇貴俊、山口徹太郎、冨田大介、疋田悠、槇宏太郎:
CBCTによる三次元的な顎顔面形態と関連するEDAR遺伝子多型.
第42回日本口蓋裂学会, 大阪, 2018年5月24-25日

疋田悠、山口徹太郎、冨田大介、中脇貴俊、方山光朱、槇宏太郎:
成長ホルモン受容体遺伝子と歯の長さとの関連.
第42回日本口蓋裂学会, 大阪, 2018年5月24-25日

冨田大介、山口徹太郎、中脇貴俊、疋田悠、芳賀秀郷、高橋正皓、槇宏太郎:
FGFR1遺伝子多型の頭蓋顎顔面形態における役割, 3集団によるメタアナリシス.
第42回日本口蓋裂学会. 大阪, 2018年5月24-25日

高橋正皓、山口徹太郎、細道一善、長濱諒、田嶋敦、槇宏太郎:
裂型が異なる唇顎口蓋裂の一卵性双生児不一致症例における全ゲノムシーケンス解析.
第42回日本口蓋裂学会. 大阪, 2018年5月24-25日

岩崎このみ、佐藤友紀、疋田悠、土佐泰祥、中脇貴俊、相原のぞみ、佐久間優弥、田代慎、増田真理奈、和田沙也加、大久保文雄、門松香一、槇宏太郎:
顎堤の著しい垂直的偏位を伴う不全片側唇顎口蓋裂の術前顎矯正治療 ?第39期専攻生によるNAM治療の一例?.
第42回日本口蓋裂学会総会?学術集会. 大阪. 2018年5月24日

佐久間優弥、田代慎、槇宏太郎:
口唇口蓋裂患者の永久歯胚を含んだ上顎骨3D
モデル作成.第42回日本口蓋裂学会総会?学術集会. 大阪. 2018年5月24-25日

田代慎、佐久間優弥、槇宏太郎:
鼻柱の右側偏位を伴う不完全両側性唇顎口蓋裂の1例.
第42回日本口蓋裂学会総会?学術集会. 大阪. 2018年5月24-25日

相原のぞみ、山本(佐藤)友紀、疋田悠、土佐泰洋、中脇貴俊、佐久間優弥、田代慎、岩崎このみ、増田真理奈、和田沙也加、門松香一、槇宏太郎:
側方偏位の強い片側性完全唇顎口蓋裂患児への術前顎矯正治療-39期専攻生によるNAM治療の一例-.
第42回日本口蓋裂学会総会?学術集会.大阪.2019年5月24日

増田真理奈、佐藤友紀、関雄介、土佐泰祥、中脇貴俊、相原のぞみ、岩崎このみ、佐久間優弥、田代慎、和田沙也加、門松香一、槇宏太郎:
Premaxillaの突出が残存した両側完全唇顎口蓋裂患児の術前顎矯正治療—第39期専攻生によるNAM治療の一例—.
第42回日本口蓋裂学会総会?学術集会.大阪.2019年5月24日

和田沙也加、佐藤友紀、関雄介、土佐泰祥、中脇貴俊、相原のぞみ、佐久間優弥、田代慎、岩崎このみ、増田真理奈、門松香一、槇宏太郎:
著しい裂幅を伴う完全片側性唇顎口蓋裂の術前顎矯正治療~第39期専攻生によるNAM治療の一例~.
第42回日本口蓋裂学会総会?学術集会. 大阪. 2018年5月24日

芳賀秀郷、山口徹太郎、常岡美里、降旗真由、相原のぞみ、若杉 寛、中納治久、疋田 悠、塩竃素直、佐藤 仁、八十篤聡、栗原祐史、代田達夫、槇宏太郎:
上顎上方移動における術後の顎態変化について
(第28回日本顎変形症学会総会?学術大会.大阪.2018年6月14-15日)

八十篤聡、阪光太郎、佐藤 仁、栗原祐史、渡辺仁資、鎌谷宇明、加藤梨友、中納治久、槇宏太郎、代田達夫:
神経性食思不振症を有する顎変形症に対し顎矯正手術を施行した1例.
(第28回日本顎変形症学会総会?学術大会.大阪.2018年6月14-15日)

中島美里、山口徹太郎、中村道、代田達夫、槇宏太郎:
顎顔面外科手術におけるガムを用いた咀嚼トレーニング.
第28回日本顎変形症学会, 大阪, 2018年6月14-15日

Abhishekhi Shrestha, 高橋正皓、山口徹太郎、降旗真由、中脇貴俊、冨田大介、吉田寛、疋田悠、槇宏太郎:
異なる裂型の唇顎口蓋裂における下顎骨体積および顎顔面形態の比較.
第28回日本顎変形症学会, 大阪, 2018年6月14-15日

疋田悠、山口徹太郎、冨田大介、中脇貴俊、方山光朱、槇宏太郎:
成長ホルモン受容体遺伝子は歯牙長決定に関与する.
第28回日本顎変形症学会, 大阪, 2018年6月14-15日

中脇貴俊、山口徹太郎、冨田大介、疋田悠、方山光朱、槇宏太郎:
EDAR遺伝子多型と三次元的な顎顔面形態との関連.
第28回日本顎変形症学会, 大阪, 2018年6月14-15日

山口徹太郎、細道一善、高橋正皓、芳賀秀郷、疋田悠、中脇貴俊、常岡美里、降旗真由、相原のぞみ、若杉寛、冨田大介、田嶋敦、槇宏太郎:
顎顔面外科手術は唾液DNAメチル化の変化をもたらす.
第28回日本顎変形症学会, 大阪, 2018年6月14-15日

船登 雅彦, 芳賀 秀郷, 落合 裕隆, 上間 裕二, 三邉 武幸:
スポーツ?パフォーマンスに対するカスタムメイドマウスガードの効果.
第29回 日本スポーツ歯科医学会総会?学術大会. 仙台. 2018年6月23日-24日

嶋﨑絢、木村仁、伊能教夫、槇宏太郎:
機能的顎矯正装置装着時における力学的負荷計測システムの開発.
第77回東京矯正歯科学会学術大会. 東京. 2018年7月12日

篠崎由季、杉本承子、渡邉友梨、茂垣麻聡江、芳賀秀郷、船登雅彦、礒良崇、西中直也、三邉武幸、鈴木恵美:
スポーツデンタルチェックにおける歯科衛生士の取り組み.
第13回 日本歯科衛生学会. 博多. 2018年9月16日-17日

高橋正皓、Abhishekhi Shrestha、山口徹太郎、降旗真由、中脇貴俊、冨田大介、吉田寛、槇宏太郎:
唇顎口蓋裂における下顎骨体積および顎顔面形態の比較.
第36回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会、札幌、2018年10月11-12日

中納治久、加藤梨友、岡本博明、侭田勝由、槇宏太郎:
光造形3Dプリンター用生体適合性樹脂の開発とダイレクトアライナー作製の試み.
第77回日本矯正歯科学会大会,横浜,2018年10月31日-11月1日

高橋正皓、山口徹太郎、細道一善、長濱諒、吉田寛、田嶋敦、槇宏太郎:
非症候性唇顎口蓋裂を伴う一卵性双生児不一致症例における全ゲノムシーケンス解析.
第77回日本矯正歯科学会学術集会、横浜、2018年10月30日-11月1日

山口徹太郎:
バイアス排除の重要性と困難性.
第77回日本矯正歯科学会 横浜 2018年10月30日-11月1日

山口徹太郎:
これまでの研究が抱える問題を解決するために.
第77回日本矯正歯科学会 横浜 2018年10月30日-11月1日

疋田悠、山口徹太郎、冨田大介、Mohamed Adel、中脇貴俊、方山光朱、木村亮介、槇宏太郎:
成長ホルモン受容体遺伝子は歯の長さの決定に関与する.
第77回日本矯正歯科学会学術大会. 横浜. 2018年10月30日-11月1日

長山和弘、宮本洋一、上條竜太郎、槇宏太郎:
骨細胞様細胞における8-nitro-cGMPの生成と機能.
第77回日本矯正歯科学会学術大会. 神奈川. 2018年10月30日 - 11月1日

吉田寛、高橋正皓、山口徹太郎、冨田大介、槇宏太郎:
Furlow法及びTwo-flap変法が口唇口蓋裂の顎態に及ぼす影響とその比較.
第77回日本矯正歯科学会学術大会, 神奈川 2018年10月30日-11月1日

関雄介、山口徹太郎、槇宏太郎、黄川田徹、荒木康智:
CBCTを用いた鼻呼吸障害における鼻上顎複合体の形態的特徴.
第77回日本矯正歯科学会学術大会.横浜.2018.10.30-11.1

降旗真由、嶋﨑絢、北はるな、槇宏太郎:
口腔内圧測定装置の開発および測定した口腔内圧と顎顔面形態の関連-第1報-.
第77回日本矯正歯科学会学術大会, 横浜 2018年10月30日-11月1日

佐久間優弥、田代慎、槇宏太郎:
デジタル機器を用いた歯の移動様態解析
第77回日本矯正歯科学会学術大会.
第7回日韓ジョイントミーティング. 横浜. 2018年10月30日-11月1日

田代慎、佐久間優弥、槇宏太郎:
叢生程度が光学印象採得 再現性へ与える影響の検討.
第77回日本矯正歯科学会学術大会.
第7回日韓ジョイントミーティング. 横浜. 2018年10月30日-11月1日

船登雅彦、芳賀秀郷、上間裕二、礒良崇、西中直也、槇宏太郎、三邉武幸:
加速度センサを使用したパワーリフティングにおけるパフォーマンスの評価-マウスガード装着による検討-.
第29回 日本臨床スポーツ医学会学術集会. 北海道. 2018年11月2日-3日

松原 こずえ、芳賀 秀郷、宮野 二美加、酒井 麻里、佐藤 祥子、兼田 麻矢、坂本 奈津季、鈴木 恵美、槇 宏太郎:
昭和大学歯科病院矯正歯科におけるCAMBRATMの取り組み.
ジャパンオーラルヘルスケア学会第21回学術大会. 東京. 2018年11月17日

その他

槇 宏太郎:
(特別講演)「アライナー矯正の光と影」
九州矯正歯科学会 第13回学術大会, 2018年2月17日(鹿児島)

槇 宏太郎:
(シンポジウム)「矯正臨床におけるデジタル?シミュレーション」
日本歯科保存学会 第9回学術大会, 2018年4月15日(岩手)

槇 宏太郎:
(シンポジウム)「技術と知識の伝承(次世代を担う若手矯正科医のためのセミナー) 顎変形症治療における課題と試み」
日本顎変形症学会総会 第28回総会?学術大会,2018年6月15日(大阪)

槇 宏太郎:
(基調講演)スタンダードを変革するイノベーション
日本成人矯正歯科学会 第26回学術大会 , 2018年6月24日(東京)

槇 宏太郎:
「歯科の基礎知識(インプラント治療,歯科矯正治療について)」
最高裁?司法研修所第一部 平成30年度医療実務研究会,2018年9月20日(東京)(埼玉県和光市)

槇 宏太郎:
(アドバンストセミナー)「審美歯科治療に役立つ矯正装置 アライナー矯正の留意点」
日本歯科審美学会 第29回学術大会, 2018年9月29日(川越)

槇 宏太郎:
(基調講演)そのオプションをどう使う? 歯科矯正up-to-date:アライナーからアンカースクリューまで
日本国際歯科学会 第8回大会 , 2018年10月7日(横浜)

槇 宏太郎、芳賀 秀郷、宮野 二美加:
プレスリリース:昭和大学歯科病院が日本の歯科大で初「CAMBRA」導入.(日本歯科新聞,2018年6月12日)(大学プレスセンター,Digital PR platform,朝日新聞デジタル,毎日新聞デジタル、AFPBB News, Sankei Biz,財経新聞,exciteニュース,ORICON NEWS,河北新報online news他,2018年6月4日)

芳賀秀郷:
マウスガード(MG)装着時の疲労に関する検討.
昭和大学スポーツ運動科学研究所 第6回学術研究発表会
2018年6月30日 昭和大学1号館7階講堂(東京)

芳賀秀郷:
アスリートにおけるスポーツデンティストの役割
第3回昭和大学歯科病院スポーツ歯科外来主催マウスガードセミナー
2018年9月17日 昭和大学(東京)ハンズオンセミナー ヘッドインストラクター

芳賀秀郷:
歯並びと歯の健康 -矯正歯科治療中のう蝕(虫歯)予防管理も含めて-.
昭和大学?昭和大学歯科病院主催 平成30年度昭和大学公開講座
2018年10月13日 昭和大学歯科病院6F第二臨床講堂(東京)

嶋﨑絢:
英文誌掲載論文紹介
機能的顎矯正装置の力学的負荷計測システムの開発;東京矯歯誌 第28巻第1号P76.(2018.6.15)
2017年業績

原著

Nakawaki T, Yamaguchi T, Isa M, Kawaguchi A, Tomita D, Hikita Y, Suzuki-Tomoyasu Y, Adel M, Ishida H, Maki K, Kimura R.
Growth hormone receptor gene variant and threedimensional mandibular morphology.
Angle Orthod. Jan;87(1):68-73, 2017

Takahashi M, Hosomichi K, Yamaguchi T, Yano K, Funatsu T, Adel M, Haga S, Maki K, Tajima A.
Whole-exome sequencing analysis of supernumerary teeth in Japanese individuals.
Hum Genome Var, 4, 16046, 2017

Adel M, Yamaguchi T, Tomita D, Nakawaki T, Kim YI, Hikita Y, Haga S, Takahashi M, Nadim MA, Kawaguchi A, Isa M, El-kenany WH, El-Kadi AA, Park SB, Ishida H, Maki K, Kimura R.
The Contribution of FGFR1 polymorphisms to the human craniofacial variation in Japanese and Korean populations.
Plos One. 12(1):e0170645

Adel M, Yamaguchi T, Tomita D, Nakawaki T, Kim YI, Hikita Y, Haga S, Takahashi M, Nadim MA, Kawaguchi A, Isa M, El-Kenany WH, El-Kadi AA, Park SB, Ishida H, Maki K, Kimura R.
Contribution of FGFR1 Variants to Craniofacial Variations in East Asians.
PLoS One. 2017 Jan 27;12(1)

Yamaguchi T, Hosomichi K, Yano K, Kim YI, Nakaoka H, Kimura R, Otsuka H, Nonaka N, Haga S, Takahashi M, Shirota T, Yamada A, Kamijo R, Park SB, Nakamura M, Maki K, Inoue I.
Comprehensive genetic exploration of selective tooth agenesis of mandibular incisors by exome sequencing.
Hum Genome Var, 4, 17005, 2017

Kim SH, Son WS, Yamaguchi T, Maki K, Kim SS, Park SB, Kim YI.
Assessment of the root apex position of impacted maxillary canines on panoramic films.
Am J Orthod Dentofacial Orthop. 2017. 152(4);489–493

Kim SH, Choi YK, Shin SM, Choi YS, Yamaguchi T, Takahashi M, Maki K, Park SB, Kim YI.
The estimation of skeletal maturity of patients with cleft lip and palate using statistical shape analysis : A preliminary study.
Dentomaxillofac Radiol 2017 Apr 6:20160491.

栗原祐史、勝田秀行、山口徹太郎、安田有沙、塩竃素直、佐藤仁、斉藤芳郎、鴨志田慎之助、鎌谷宇明、代田達夫. ナビゲーションシステムを用いてオトガイ形成術を施行した2例. 日顎変形会誌. 27(1):17-23

Tomita D, Yamaguchi T, Nakawaki T, Hikita Y, Adel M, Kim YI, Haga S, Takahashi M, Kawaguchi A, Isa M, Park SB, Ishida H, Maki K, Kimura R.
Interferon regulatory factor 6 variants affect nasolabial morphology in East Asian populations.
Arch Oral Biol. 2017 Oct 9;85:142-147.

Adel M, Yamaguchi T, Tomita D, Nakawaki T, Hikita Y, Haga S, Takahashi M, Nadim MA, El-kenany WH, El-Kadi AA, Maki K.
Association of the growth hormone receptor gene variants and the morphology of the mandible and the lower face in an Egyptian population.
Showa Univ J Med Sci 29(2), 173~180, June 2017

Tsuneoka M, Yamaguchi T, Nakamura T, Kimura H, Kondo S, Tanaka J, Mishima K, Shirota T, Inou N, Maki K.
Masticatory performance and chewing efficiency before and after orthognathic surgery, using chewing gum containing spherical resinous microparticles.
THE SHOWA UNIVERSITY JOURNAL OF MEDICAL SCIENCES Vol.29 No.4(2017年12月)

Shimazaki A, Kimura H, Inou N, Maki K.
Development of a Measurement System for Mechanical Load of Functional Appliances. Journal of Biomechanics,:
Volume 63: 197-202, 2017

Chifumi Kakami, Haruhisa Nakano, Yasuhiro Hotta, Takashi Miyazaki, Koutaro Maki.
A study of biocomposite resins for creating orthodontic appliances using a 3D printer.
Orthodontic Waves76(3):140-150,2017.

Goto M, Yanagisawa W, Kimura H, Inou N, Maki K.
A method for evaluation of the effects of attachments in aligner-type orthodontic appliance:
Three-dimensional finite element analysis.
Orthodontic Waves, ODW274, 2017

Tomohiro Taguchi, Junichi Watahiki, Tomoki Nanpo, Yuta Ichikawa, Gou Yamamoto, Miki Sakurai, Fumika Miyano, Tarou Irie, Kenji Mishima, Koutaro Maki :
The Usefulness of Mandibular and Maxillary Bone Derived from Neural Crest as Bone Graft Substitutes.The Showa University Journal of Medical Sciences
Volume 28 (2016) Issue 3 241-248 (Released: March 02, 2017)

総説

槇宏太郎:
雑誌日本歯科評論 「歯学の行方 矯正歯学の行方」
2017年6月号

槇宏太郎:
矯正治療の意義と未来
中?四国矯正歯科学会雑誌 29(1):7-10, 2017.

症例報告

Shugo Haga, Tetsutaro Yamaguchi, Koutaro Maki.
Orthodontic Treatment of a Patient with Missing Maxillary Central Incisors due to Trauma.
International Journal of Sports Dentistry 10(1):040-046, 2017.

著書

宮野二美加,各務知芙美,槇宏太郎.
上顎の成長発育促進を目的として上顎前方牽引装置を使用した症例(矯正歯科治療—この症例にこの装置—);東京,2012,医歯薬出版株式会社.P58-63.(2017.12.10.)

中納治久,渡辺みゆき,槇宏太郎.
下顎の成長発育抑制を目的としてチンキャップ&スライディングプレートを使用した症例(矯正歯科治療—この症例にこの装置—);東京,2012,医歯薬出版株式会社.P72-77.(2017.12.10.)

澁澤龍之,中山真由子,槇宏太郎.
下顎の成長発育促進を目的としてハーブストアプライアンスを使用した症例(矯正歯科治療—この症例にこの装置—);東京,2012,医歯薬出版株式会社.P86-93.(2017.12.10.)

常岡美里,山口徹太郎,槇宏太郎.
下顎の成長発育促進を目的としてアクチバトールを使用した症例(矯正歯科治療—この症例にこの装置—);東京,2012,医歯薬出版株式会社.P94-99.(2017.12.10.)

中脇貴俊,冨田大介,中納治久,槇宏太郎.
埋没歯の牽引を目的としてリンガルアーチを使用した症例(矯正歯科治療—この症例にこの装置—);東京,2012,医歯薬出版株式会社.P178-183.(2017.12.10.)

高橋満理子,槇宏太郎.
下癖の除去を目的としてタングガードを使用した症例(矯正歯科治療—この症例にこの装置—);東京,2012,医歯薬出版株式会社.P236-241.(2017.12.10.)

中納治久,嶋崎 絢,槇宏太郎.
上顎前歯部叢生の改善を目的としてマルチブラケット装置とG.M.Dを使用した症例(矯正歯科治療—この症例にこの装置—);東京,2012,医歯薬出版株式会社.P274-279.(2017.12.10.)

二木克嘉,泉田恵理,槇宏太郎.
下顎前突の抜歯による改善を目的としてマルチブラケット装置を使用した症例(矯正歯科治療—この症例にこの装置—);東京,2012,医歯薬出版株式会社.P292-297.(2017.12.10.)

学会発表

疋田悠、山口徹太郎、中脇貴俊、冨田大介、Mohamed Adel、木村亮介、槇宏太郎.
歯根形態形成に関与する遺伝子の探索.
昭和大学歯学部 文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 平成28年度シンポジウム 「次世代型顎口腔組織再生医療の研究開発拠点形成」研究成果発表会. 東京. 2017年3月4日

Daisuke Tomita, Tetsutaro Yamaguchi, Takatoshi Nakawaki, Yu Hikita, Mohamed Adel, Yong-Il Kim, Shugo Haga, Masahiro Takahashi, Akira Kawaguchi, Mutsumi Isa, Soo-Byung Park, Hajime Ishida, Kotaro Maki, Ryosuke Kimura :
Contribution of IRF6 variants to nasolabial morphology in Japanese and Korean populations
(2017Annual Session American Association of Orthodontists,San Diego 2017年11月)

N TAKATOSHI, T Yamaguchi, R Kimura, K Maki:
Contribution of the GHR gene variant to the mandibular morphology using CBCT in Japanese population,
(The American Association of Orthodontists 2017, 2017 April 21, San Diego )

高橋正皓、山口徹太郎、鈴木洋子、Mohamed Adel、冨田大介、中脇貴俊、疋田悠、吉田寛、中島美里、降旗真由、長濱諒、槇宏太郎:
幼児期の唇顎口蓋裂患児における咽頭気道形態の三次元的評価
( 第41回日本口蓋裂学会総会学術集会. 東京. 2017年5月18-19日)

山口徹太郎、高橋正皓、長濱諒、芳賀秀郷、中島美里、降旗真由、相原のぞみ、槇宏太郎:
統計学的形状解析による口唇口蓋裂患者の骨成熟度評価
(第41回日本口蓋裂学会総会学術集会. 東京. 2017年5月18-19日)

中脇貴俊、山口徹太郎、冨田大介、疋田悠、鈴木洋子、Mohamed Adel、方山光朱、木村亮介、槇宏太郎:
三次元的な下顎骨形態と成長ホルモン受容体(GHR)遺伝子多型との関連
(第41回日本口蓋裂学会総会学術集会. 東京 2017年5月18-19日)

降旗真由、佐藤友紀、長濱諒、中脇貴俊、高橋正皓、関雄介、疋田悠、山口徹太郎、吉本信也、槇宏太郎:
術前顎矯正治療による哺乳障害の改善が困難であった片側唇顎口蓋裂の1例ー第38期専攻生によるNAM治療の1例ー
(第41回日本口蓋裂学会総会学術集会. 東京 2017年5月18-19日)

疋田悠、佐藤友紀、高橋正皓、柳澤若菜、中脇貴俊、長濱諒、関雄介、降旗真由、山口徹太郎、吉本信也、槇宏太郎:
著しい顎裂の開大を伴う右側口唇口蓋裂の術前矯正治療-第38期専攻生によるNAM治療の一例-
(第41回日本口蓋裂学会総会学術集会. 東京 2017年5月18-19日)

各務知芙美, 吉田寛, 岩崎このみ, 加藤梨友, 高橋正皓, 長濱諒, 中納治久, 佐藤友紀, 槇宏太郎, 土佐泰祥, 木村智江, 佐藤伸弘, 吉本信也:
長期結果からみた各チーム医療の現状と展望(乳児から成人まで)~pushback変法による口蓋閉鎖後, 長期保定により経過観察した片側性唇顎口蓋裂の一例~
(第41回日本口蓋裂学会総会?学術集会, 東京, 2017年5月18-19日)

吉田寛, 各務知芙美, 岩崎このみ, 加藤梨友, 高橋正皓, 長濱諒, 中納治久, 佐藤友紀, 槇宏太郎, 土佐泰祥, 木村智江, 佐藤伸弘, 吉本信也:
長期結果からみた各チーム医療の現状と展望(乳児から成人まで)~pushback変法による口蓋閉鎖後, 長期保定により経過観察した片側性唇顎口蓋裂の一例~
(第41回日本口蓋裂学会総会?学術集会, 東京, 2017年5月18-19日)

Adel Mohamed、山口徹太郎、冨田大介、中脇貴俊、疋田悠、芳賀秀郷、高橋正皓、木村亮介、槇宏太郎:
FGFR1 variants affect craniofacial variations in Japanese and Korean populations.
(第27回日本顎変形症学会. 東京 2017年6月15-16日)

山口徹太郎、芳賀秀郷、中島美里、降旗真由、高橋正皓、長濱諒、相原のぞみ、槇宏太郎:口唇口蓋裂患者の骨成熟度評価のための統計的形状解析.
(第27回日本顎変形症学会. 東京 2017年6月15-16日)

浅間雄介、鴨志田慎之助、栗原祐史、安田有沙、山口徹太郎、芳賀秀郷、中島美里、代田達夫、槇宏太郎:
三次元シミュレーション画像と実際の骨片移動量を術中に比較するナビゲーションシステムの使用経験.
(第27回日本顎変形症学会. 東京 2017年6月15-16日)

中脇貴俊、山口徹太郎、冨田大介、疋田悠、鈴木洋子、Mohamed Adel、方山光朱、木村亮介、槇宏太郎:
成長ホルモン受容体(GHR)遺伝子多型と三次元的に解析した下顎骨形態との関連.
(第27回日本顎変形症学会. 東京 2017年6月15-16日)

鈴木洋子、山口徹太郎、高橋正皓、Mohamed Adel、冨田大介、中脇貴俊、疋田悠、吉田寛、中島美里、降旗真由、長濱諒、槇宏太郎:
非症候性唇顎校が劣患児における咽頭気道形態の三次元的解析.
(第27回日本顎変形症学会. 東京 2017年6月15-16日)

山口徹太郎、代田達夫、芳賀秀郷、中島美里、降旗真由、高橋正皓、長濱諒、相原のぞみ、槇宏太郎:
Williams症候群の5歳から24歳の治療経過の一例.
(第27回日本顎変形症学会. 東京 2017年6月15-16日)

芳賀秀郷:
前歯部早期接触および上顎正中埋伏過剰歯を伴う歯科矯正治療症例.
(第28回日本スポーツ歯科医学会総会?学術大会、北海道2017年6月17日-18日)

吉田寛, 須澤徹夫, 柴田陽, 宮﨑隆, 槇宏太郎, 上條竜太郎:
Osteogenic potential of neural crest-derived cells in nasal conchae of adult mice
(第59回歯科基礎医学会学術大会運営事務局, 松本, 2017年9月)

嶋﨑 絢、木村 仁、伊能 教夫、槇 宏太郎:
機能的顎矯正装置の負荷計測装置の開発.
(第25回顎顔面バイオメカニクス学会大会, 長野県, 2017年9月30日-10月1日)

嶋﨑 絢、木村 仁、伊能 教夫、槇 宏太郎:
機能的顎矯正装置の装着時負荷計測システムの開発.
(第76回日本矯正歯科学会大会,札幌,2017年10月18日-20日)

吉田美智,有島常雄,中納治久,槇 宏太郎:
歯科矯正用アンカースクリューの脱離に関する臨床統計学的調査.
(第76回日本矯正歯科学会大会,札幌,2017年10月18-20日)

高橋 正皓, 吉田 寛, 中脇 貴俊, 佐藤 友紀, 山口 徹太郎, 土佐 泰祥, 大久保 文雄, 吉本 信也, 槇 宏太郎:
両側性唇顎口蓋裂の治療を通じて.
(第76回 日本矯正歯科学会学術大会, 札幌, 2017年10月18-20日)

高橋正皓、山口徹太郎、鈴木洋子、Mohamed Adel、冨田大介、中脇貴俊、疋田悠、吉田寛、中島美里、降旗真由、長濱諒、槇宏太郎:
乳歯列期の唇顎口蓋裂患児における咽頭気道形態の三次元的評価
(第76回日本矯正歯科学会学術大会,北海道,2017年10月18~20日)

吉田 寛、須澤徹夫、高橋正皓、大隅典子、山口徹太郎、上條竜太郎、槇宏太郎:
鼻更介に含まれる神経堤由来細胞の骨誘導を応用した口唇口蓋裂に対するバイオリサイクル医療の確立
(第76回日本矯正歯科学会学術大会, 札幌, 2017年10月)

後藤真理子、木村仁、伊能教夫、槇宏太郎:
アライナー矯正装置におけるアタッチメントの設置方法の比較.
(第76回日本矯正歯科学会学術大会, 札幌, 2017年10月)

Tatsuya Kitamura, Hironori Takemoto, Hisanori Makinae, Tetsutaro Yamaguchi, Kotaro Maki:
Acoustic measurement of the transfer function of a solid model of the nasal and paranasal cavities.
11th International Seminar on Speech Production. Tianjin, China. October 16-19, 2017

Tatsuya Kitamura, Hironori Takemoto, Hisanori Makinae, Tetsutaro Yamaguchi, Kotaro Maki:
Acoustic analysis of detailed three-dimensional shape of the human nasal cavity and paranasal sinuses.
Interspeech 2017. Stockholm, Sweden. August, 20-24, 2017

T. YAMAGUCHI, M. TAKAHASHI, R. KIMURA, H. OTSUKA, N. NONAKA, S. HAGA, T. SHIROTA, A. YAMADA, R. KAMIJO, M. NAKAMURA, K. MAKI, I. INOUE:
Genomic analysis of selective tooth agenesis of mandibular incisors
(The 65th Annual Meeting of Japanese Association for Dental Research, Tokyo, Nov.18,19, 2017)

M. Takahashi, T. Yamaguchi, K. Hosomichi, T. Funatsu, M. Adel, S. Haga1, K. Maki1, A. Tajima:
Human genome analysis of supernumerary teeth
The 65th Annual Meeting of Japanese Association for Dental Research PROGRAM AND ABSTRACTS OF PAPERS pp133
(The 65th Annual Meeting of Japanese Association for Dental Research, Tokyo, Nov.18,19, 2017)

Takatoshi Nakawaki,Tetsutaro Yamaguchi, Daisuke Tomita, Yu Hikita, Youko Suzuki, Mohamed Adel, Koshu Katayama, Ryousuke Kimura, Koutaro Maki:
Contribution of the GHR gene variant to the three dimensional mandibular morphology in Japanese population.
(The 65th Annual Meeting of Japanese Association for Dental Research, Tokyo, Nov.18,19, 2017)

Daisuke Tomita, Tetsutaro Yamaguchi, Takatoshi Nakawaki, Yu Hikita, Mohamed Adel, Yong-Il Kim, Shugo Haga, Masahiro Takahashi, Akira Kawaguchi, Mutsumi Isa, Soo-Byung Park, Hajime Ishida, Kotaro Maki, Ryosuke Kimura :
IRF6 variants affect nasolabial morphology in Japanese and Korean populations.
(The 65th Annual Meeting of Japanese Association for Dental Research, Tokyo, Nov.18,19, 2017)

Yoshida H, Suzawa T, Osumi N, Maki K, Kamijo R:
Study for cell source of bone regeneration using neural crest-derived cells in nasal conchae of adult mice
(The 65th Annual Meeting of Japanese Association for Dental Research, Tokyo, Nov.18,19, 2017)

Y.HIKITA, T.YAMAGUCHI1 , D. TOMITA, A.MOHAMED, T.NAKAWAKI, K.KATAYAMA, K.MAKI and R. KIMURA:
Candidate gene analyses of tooth length in Japanese population.
(The 65th Annual Meeting of Japanese Association for Dental Research, Tokyo, Nov.18,19, 2017)

Nagayama K, Yasuhara R, Miyamoto Y, Yoshimura K, Funato S, Baba K, Mishima K, Maki K, Kamijo R:
Fragmented hyaruronan plays important roles in loss of extracellular matrix and cell death in chondrocytes in vitro
(The 65th Annual Meeting of Japanese Association for Dental Research, Tokyo, Nov.18,19, 2017)

芳賀秀郷、船登雅彦、上間裕二、蜂須貢、落合裕隆、大林真幸、礒良崇、西中直也、槇宏太郎、三邉武幸:
複数の加速度センサを用いたマウスガード効果についての動作解析方法
(第28回 日本臨床スポーツ医学会学術集会、東京、2017年11月18日-19日)

吉田寛, 須澤徹夫, 上條竜太郎, 槇宏太郎:
マウス鼻甲介に局在する神経堤由来細胞の硬組織再生法への応用
(第64回昭和大学学士会総会, 東京, 2017年11月25日)

永田愛、中山希世美、中村史朗、望月文子、井上富雄、槇宏太郎:
咬筋運動ニューロンへのシナプス入力に対するセロトニンの影響
(第64回昭和大学学士会総会,東京,2017年11月25日)

疋田悠, 山口徹太郎, 冨田大介, 中脇貴俊, 槇宏太郎:
GHR遺伝子は歯牙長の決定に関与する.
(第64回昭和大学学士会総会, 東京, 2017年11月25日)

長山和弘, 宮本洋一, 上條竜太郎, 槇宏太郎:
マウス骨細胞様Ocy454細胞における8-nitro-cGMPの生成と機能
(第64回昭和大学学士会総会, 東京, 2017年11月25日)

関 雄介、山口徹太郎、槇 宏太郎、黄川田 徹、荒木康友:
CBCTを用いた鼻呼吸障害における鼻上顎複合体の形態的特徴
(第64回昭和大学学士会総会, 東京, 2017年11月25日)

土佐望美、土佐泰祥、吉本信也、中納治久、マンジャーノ N.A.?ジーン?ビビエ、黒木知明、槇宏太郎、門松香一:
マダガスカル医療協力における初回口蓋形成術後の口蓋瘻孔発生とその要因についての研究.
(第344回昭和大学学士会例会.東京.2018年2月10日)
2016年業績

原著

Maki K, Futaki K, Tanabe S, Takahashi M, Ichikawa Y, Yamaguchi T:
A New Self-Ligating Bracket with Multiple Slots.
Int J Dent, 2016:4348325, 2016

Katsuyoshi Futaki, Tetsutaro Yamaguchi, Kousyu Katayama, Ayumi Kurihara, Wakana Yanagisawa, Ayako Yagi, Mutsuko Nakayama, Noriko Maruyama, Koutaro Maki:
The utility of a patient robot in orthodontic practice.
Dent Oral Craniofac Res,:Volume 2(2): 259-263, 2016

Oshima-Nakayama M, Yamada A, Kurosawa T, Aizawa R, Suzuki D, Saito Y, Kassai H, Sato Y, Yamamoto M, Shirota T, Aiba A , Maki K, Kamijo R.:

Cdc42 is crucial for facial and palatal formation during craniofacial development.

Bone Reports, 5:1-6, 2016


Nakawaki T, Yamaguchi T, Tomita D, Hikita Y, Adele M, Katayama K, Maki K.
Evaluation of mandibular volume classified by vertical skeletal dimensions with cone-beam computed tomography.
Angle Orthod, 86(6):949-954, 2016

Nagahama R, Yamada A, Tanaka J, Aizawa R, Suzuki D, Kassai H ,Yamamoto M, Mishima K ,Aiba A, Maki K, Kamijo R
Rho GTPase protein Cdc42 is critical for postnatal cartilage development.
Biochemical and Biophysical Research Communications2016 Feb 19;470(4):81

Hiranuma K, Yamada A, Kurosawa T, Aizawa R, Suzuki D, Saito Y, Nagahama R, Ikehata M, Tsukasaki M, Morimura N, Chikazu D, Maki K, Shirota T, Takami M, Yamamoto M, Iijima T, Kamijo R.
Expression of nephronectin is enhanced by 1α,25-dihydroxyvitamin D3.
FEBS Open Bio. 2016 Jul 13;6(9):914-8. doi: 10.1002/2211-5463.12085.

Shirota T, Ogura H, Suzuki M, Akizuki A, Kamatani T, Kondo S, Yamaguchi Y.
Clinical evaluation of bioabsorbable mesh for secondary bone grafts in the alveolar cleft. Dentistry, 6:353, 2016

Adel M, Yamaguchi T, Nadim M, Tomita D, Hikita Y, Nakawaki T, Katayama K, El-Kadi AA, Maki K.
Evaluation of the Craniofacial Morphology of Egyptian Adults Undergoing Orthodontic Treatment.
Dentistry, 6:379, 2016

Choi YK, Kim J, Yamaguchi T, Maki K, Ko CC, Kim YI.
Cervical Vertebral Body’s Volume as a New Parameter for Predicting the Skeletal Maturation Stages.
Biomed Res Int, 2016:8696735, 2016

Shirota T, Shiogama S, Watanabe H, Kurihara Y, Yamaguchi T, Maki K, Kamatani T, Kondo S.
Three-dimensional virtual planning and intraoperative navigation for two-jaw orthognathic surgery.
J Oral Maxillofac Surg Med Pathol, 28: 530-534, 2016

竹本 浩典、北村 達也、蒔苗 久則、山口 徹太郎、槇 宏太郎:
コーンビームCTで計測した鼻腔?副鼻腔の3次元音響解析.
信学技報, 45-50, SP2015-93

Nakano H, TAKANO N, Maki K:
Desktop micro-CT image-based dynamic FEM analysis of stress wave pathways between mandibular trabecular bone and cortical bone with comparisons to virtual models with eliminated materials on pathways.
Journal of Biomechanical Science and Engineering, 2016 Aug 11, No.3 .doi: 10.1299/jbse.16-00313.

芳賀 秀郷, 山口 徹太郎, 槇 宏太郎:
日本人における第三大臼歯先天欠如と頭蓋顔面形態との関連性について.
Cranio-maxillofacial morphology of Japanese with completely third molar agenesis.
Hosp Dent Oral-Maxillofac Surg. in press

Shugo Haga, Tetsutaro Yamaguchi, Koutaro Maki
Orthodontic Treatment of a Patient with Missing Maxillary Central Incisors due to Trauma.
International Journal of Sports Dentistry. in press

Nakawaki T, Yamaguchi T, Kimura R, Tomita D, Hikita Y, Tomoyasu Y, Adel M, Ishida H, Maki K.
Growth hormone receptor gene variant and three dimensional mandibular morphology.
Angle Orthod, in press

Masahiro Takahashi, Kazuyoshi Hosomichi, Tetsutaro Yamaguchi, Keisuke Yano, Takahiro Funatsu, Mohamed Adel, Shugo Haga, Koutaro Maki, Atsushi Tajima:
Whole-exome sequencing analysis of supernumerary teeth occurrence in Japanese individuals.
Human Genome Variation, in press

Takahashi M, Hosomichi K, Yamaguchi T, Yano K, Funatsu T, Adel M, Haga S, Maki K, Tajima A.
Whole-exome sequencing analysis of supernumerary teeth in Japanese individuals.
Hum Genome Var, 4, 16046, 2017

Adel M, Yamaguchi T, Tomita D, Nakawaki T, Kim YI, Hikita Y, Haga S, Takahashi M, Nadim MA, Kawaguchi A, Isa M, El-kenany WH, El-Kadi AA, Park SB, Ishida H, Maki K, Kimura R.
The Contribution of FGFR1 polymorphisms to the human craniofacial variation in Japanese and Korean populations.
Plos One, 12(1):e0170645.

Yamaguchi T, Hosomichi K, Yano K, Kim YI, Nakaoka H, Kimura R, Otsuka H, Nonaka N, Haga S, Takahashi M, Shirota T, Yamada A, Kamijo R, Park SB, Nakamura M, Maki K, Inoue I.
Comprehensive genetic exploration of selective tooth agenesis of mandibular incisors by exome sequencing.
Hum Genome Var, 4, 17005, 2017

総説

芳賀秀郷
雑誌Tarzan 「オーバートレーニングの対処法」
No.690 p.58 2016年3月10日号

芳賀秀郷、船登雅彦、西中直也、礒良崇、槇宏太郎、三邉武幸:
特集:身体のコンディショニングを測る
アスリートに対するスポーツデンタルチェックの取り組み.
日本バイオメカニクス学会機関誌 20(2):110-115, 2016.

著書

平岩裕一郎、槇宏太郎、山口徹太郎.
Bioprogressive Continuous Education Course. クインテッセンス 2016 November vol.35 pp214-215

学会報告

竹本 浩典、北村 達也、蒔苗 久則、山口 徹太郎、槇 宏太郎:
コーンビームCTで計測した鼻腔?副鼻腔の3次元音響解析.
( 2016年1月度音声研究会.神奈川県川崎市, 2016年 1月14日)

高橋正皓、山口徹太郎、細道一善、矢野圭介、芳賀秀郷、田嶋敦、槇宏太郎:
上顎正中過剰埋伏歯原因因子同定のためのヒトゲノム解析.
(昭和大学歯学部 文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 平成27年度シンポジウム 「次世代型顎口腔組織再生医療の研究開発拠点形成」研究成果発表会,東京,2016年3月12日)

高橋 正皓, 吉田 寛, 中脇 貴俊, 佐藤 友紀, 山口 徹太郎, 土佐 泰祥, 大久保 文雄, 吉本 信也, 槇 宏太郎:
両側性唇顎口蓋裂の治療を通じて.
(シンポジウムⅤ 両側性唇顎口蓋裂患者に対する咬合治療)
(第40回日本口蓋裂学会総会?学術集会, 大阪, 2016年5月)

高橋 正皓, 飯田 知芙美, 中脇 貴俊, 柳澤 若菜, 萬屋 礼子, 中納 治久, 佐藤 伸弘, 吉本 信也, 槇 宏太郎:
昭和大学歯科病院矯正歯科における片側性唇顎口蓋裂の臨床統計評価.
(第40回日本口蓋裂学会総会?学術集会, 大阪, 2016年5月)

柳澤若菜、佐藤友紀、土佐泰祥、中脇貴俊、高橋正皓、吉本信也、槇宏太郎:
片側および両側の術前顎矯正治療(NAM)の調整が必要となった両側性唇顎口蓋裂の一例
(第40回日本口蓋裂学会学術大会?集会、大阪、2016年5月)

後藤真理子、山本(佐藤)友紀、柳澤若菜、中脇貴俊、高橋正皓、飯田知芙美、嶋崎絢、冨田大介、中納治久、吉本信也、槇宏太郎
鼻柱および中間顎が左側に偏位した両側性唇顎口蓋裂に対するNAM治療 第37期専攻生によるNAM治療の一例
(第40回日本口蓋裂学会総会?学術集会,大阪,2016年5月)

冨田 大介、山口 徹太郎、中脇 貴俊、疋田 悠、芳賀 秀郷、高橋 正皓、木村 亮介、槇 宏太郎:
非症候性の口蓋裂を伴う、または伴わない口唇裂と関連するIRF6遺伝子多型と口唇鼻形態との関連.
(第40回日本口蓋裂学会総会?学術集会,大阪,2016年5月)

冨田大介、佐藤友紀、柳澤若菜、中脇貴俊、高橋正皓、飯田知芙美、後藤真理子、嶋﨑絢、萬屋礼子、中納治久、吉本信也、槇宏太郎:
中間顎の著しい偏位を伴う両側性唇顎口蓋裂に対してNAMを用いた治療例~第37期専攻生によるNAM治療の一例~
(第40回日本口蓋裂学会総会?学術集会,大阪,2016年5月)

飯田知芙美,佐藤友紀,柳澤若菜,中脇貴俊,高橋正皓,後藤真理子,嶋﨑絢,冨田大介,中納治久,吉本信也,槇宏太郎:
中間顎の偏位と鼻柱の短小化を伴う両側唇顎口蓋裂症例?第37期専攻生によるNAM治療の一例?
(第40回日本口蓋裂学会総会?学術集会,大阪,2016年5月)

嶋﨑絢,佐藤友紀,柳澤若菜,中脇貴俊,高橋正皓,飯田知芙美,後藤真理子, 冨田大介,中納治久,吉本信也,槇宏太郎:
歯槽の垂直的偏位を伴う片側性唇顎口蓋裂の術前顎矯正(NAM)治療 ~第37期専攻生によるNAM治療の一例~.
(第40回日本口蓋裂学会総会?学術集会,大阪,2016年5月)

中納治久,大竹亮介,梅川克己,槇宏太郎:
ビッグデータを用いた歯冠形態のクラスタリング.
(第7回日本デジタル歯科学会総会,札幌,2016年5月28-29日)

芳賀秀郷, 船登雅彦, 増田真理奈, 鈴木恵美, 杉本承子, 海老澤友梨, 槇宏太郎,三邉武幸:
「チーム大東アスリート」に対するスポーツデンタルチェック.
日本スポーツ歯科医学会学術大会プログラム抄録集 27回 Page96(2016.06)
(第27回 日本スポーツ歯科医学会総会?学術大会, 名古屋, 2016年6月11日-12日)

鈴木恵美, 杉本承子, 海老澤友梨, 芳賀秀郷, 船登雅彦, 増田真理奈, 槇宏太郎,三邉武幸:
「チーム大東アスリート」に対するスポーツデンタルチェックにおける歯科衛生士の取り組み.
日本スポーツ歯科医学会学術大会プログラム抄録集 27回 Page97(2016.06)
(第27回 日本スポーツ歯科医学会総会?学術大会, 名古屋, 2016年6月11日-12日)

芳賀秀郷、山口徹太郎、降旗真由、嶋崎絢、常岡美里、三井範子、飯田知芙美、二木克嘉、栗原祐史、 近藤誠ニ、代田達夫、槇宏太郎.
顎矯正手術におけるナビゲーションガイドシステムを利用した手術精度に関する検討
Evaluation of the accuracy and precision of surgical navigation system for orthognathic surgery.
(第26回日本顎変形症学会総会?学術大会,東京,2016年6月24日-25日)

常岡美里, 山口徹太郎, 中村 道, 近藤誠二, 代田達夫, 槇 宏太郎 :
顎顔面外科手術前後の咀嚼効率変化-第3報—.
日顎変形誌,26:157,2016
(第26回日本顎変形症学会総会?学術大会,東京,2016年6月24日-25日)

中脇貴俊、山口徹太郎、冨田大介、疋田悠、Mohamed Adel、方山光朱、槇宏太郎:
コーンビームCT画像から評価した三次元的な下顎骨形態と下顎骨体積の関連
Mandibular volume using cone-beam CT image among three-dimensional mandibular form
第26回日本顎変形症学会総会?学術大会プログラム抄録集,pp161.
(第26回日本顎変形症学会総会?学術大会,東京,2016年6月24日-25日)

冨田大介, 山口徹太郎, 中脇貴俊, 疋田悠, 芳賀秀郷, 木村亮介, 槇宏太郎:
IRF6遺伝子多型は口唇鼻形態と関連する.
(第26回日本顎変形症学会総会?学術集会,東京,2016年6月24日-25日)

Masahiro Takahashi, Tetsutaro Yamaguchi, Keisuke Yano, Shugo Haga, Koutaro Maki:
Human genome analysis for impacted supernumerary teeth in the region of maxillary incisor.
(92rd Congress of the European Orthodontic Society、Stockholm、July 2016)

Wakana YANAGISAWA , Hitoshi KIMURA, Norio INOU , Koutaro MAKI:
A THREE-DIMENSIONAL FINITE ELEMENT ANALYSIS IN ALIGNER TREATMENT
(92rd Congress of the European Orthodontic Society、Stockholm、July 2016)

Tsuneoka M, Yamaguchi T, Nakamura T, Kimura H, Inou N, Shirota T, Maki K:
Changes in chewing efficiency before and after maxillofacial surgery in orthodontic treatment.
(92nd congress of the European Orthodontics Society. 2016, Stockholm, Sweden June 2016)

Izumida E,Miyamoto Y,Yamada A,Saito T,Yamaguchi T, Maki K,Kamijyo R:
Functional analysis of parathyroid hormone 1 receptor mutants found in primary failure of tooth eruption.
(92nd congress of the European Orthodontics Society, Stockholm, Sweden ,June 2016)

Takatoshi Nakawaki; Tetsutaro Yamaguchi; Daisuke Tomita; Yu Hikita; Mohamed Adel; Koshu Katayama; Koutaro Maki:
Evaluation of mandibular volume in the three-dimensions classified by vertical skeletal patterns.
(92nd Congress of the European Orthodontic Society. Stockholm. JUNE)

槇 宏太郎:
(特別講演)矯正治療の意義と未来
(第59回中?四国矯正歯科学会 , 高知 , 2016年7月7日)

常岡美里, 山口徹太郎, 中村道, 木村仁, 代田達夫, 槇宏太郎:
顎顔面外科手術を伴う矯正歯科治療における外科手術前後の咀嚼効率の変化
(第75回東京矯正歯科学会学術大会,東京,2016年7月14日)

峯村英一郎,竹内陽平,木村仁,伊能教夫,槇宏太郎:
顎顔面形態別に見たガム咀嚼運動時の歯の接触解析.
東京矯正歯科学会学術大会抄録集,pp19
(第75回東京矯正歯科学会学術大会,東京,2016年7月14日)

長濱諒、山田篤、上條竜太郎、槇宏太郎:
Cdc42はPTHシグナルを介し骨軟骨形成を制御している
Cdc42 is critical for bone and cartilage development through PTH-mediated signaling.
(第75回東京矯正歯科学会学術大会,東京,2016年7月14日)

長濱諒、山田篤、鈴木大、槇宏太郎、上條竜太郎:
低分子量Gタンパク質Cdc42は生後成長期の軟骨形成において重要である
Rho GTPase protein Cdc42 is critical for postnatal cartilage development
第34回日本骨代謝学会学術集会 プログラム抄録集,p223,2016
(第34回日本骨代謝学会学術集会,大阪,2016年7月20-23日)

長濱諒、山田篤、槇宏太郎、上條竜太郎:
低分子量Gタンパク質Cdc42はPTHシグナルを介し胎生期および生後成長期の軟骨形成を制御している
Cdc42 is critical for cartilage development through PTH-mediated signaling.
第58回歯科基礎医学会学術集会 プログラム集,p55,2016
(第58回歯科基礎医学会学術集会,札幌,2016年8月24-26日)

山口徹太郎:
根拠に基づく医療を実践するための課題、そして解決するための取り組み.
(江戸川区歯科医師会,東京,2016年9月16日)

芳賀秀郷, 船登雅彦, 礒良崇, 西中直也, 槇宏太郎, 三邉武幸:
日本体育大学ラグビー部に対するデンタルサポート.
日本臨床スポーツ医学会誌 (1346-4159)23巻4号 Page S209(2016.10)
(第27回 日本臨床スポーツ医学会学術集会, 千葉, 2016年11月5日-6日)

後藤真理子,柳澤若菜,木村仁,伊能教夫,槇宏太郎:
アライナー矯正装置におけるアタッチメントの効果 : 三次元有限要素法による解析
(第63回昭和大学学士会総会,東京,2016年11月)

中納治久,大竹亮介,梅川克己,槇宏太郎:
蓄積されたデジタル歯列モデルを用いた歯冠形態のクラスタリング.
第75回日本矯正歯科学会大会プログラム抄録集,pp215.
(第75回日本矯正歯科学会大会,徳島,2016年11月7-9日)

山口徹太郎、代田達夫、芳賀秀郷、中島美里、降旗真由、高橋正皓、長濱諒、槇宏太郎:
Williams症候群の一例:5歳から24歳の治療経過.
(第75回日本矯正歯科学会大会,徳島,2016年11月7日-9日)

泉田恵理、宮本洋一、山口徹太郎、須澤徹夫、上條竜太郎、槇 宏太郎:
疾患特異的iPS細胞を用いた原発性萌出不全発症機序の解析
第75回日本矯正歯科学会大会プログラム抄録集,p199
(第75回日本矯正歯科学会大会,徳島,2016年11月7日-9日)

中脇貴俊、山口徹太郎、冨田大介、疋田悠、鈴木洋子、Mohamed Adel、木村亮介、槇宏太郎:
成長ホルモン受容体(GHR)遺伝子多型と三次元的な下顎骨形態との関連
Contribution of the growth hormone receptor gene variants to the mandibular morphology using CBCT
第75回日本矯正歯科学会大会プログラム抄録集,pp145.
(第75回日本矯正歯科学会大会,徳島,2016年11月7日-9日)

峯村英一郎,竹内陽平,木村仁,伊能教夫,槇宏太郎:
顎顔面形態とガム咀嚼運動時の歯の接触状態に関する研究.
日本矯正歯科学会大会プログラム抄録集,pp176
(第75回日本矯正歯科学会大会,徳島,2016年11月7日-9日)

後藤真理子,柳澤若菜,木村仁,伊能教夫,槇宏太郎:
マウスピース型矯正装置におけるアタッチメントの効果 : 三次元有限要素法による解析.
第75回日本矯正歯科学会大会プログラム抄録集,pp179.
(第75回日本矯正歯科学会大会,徳島,2016年11月7日-9日)

冨田大介、山口徹太郎、中脇貴俊、疋田悠、芳賀秀郷、高橋正皓、木村亮介、槇宏太郎:
口唇裂の発症に関与するIRF6遺伝子多型は東アジア健常集団の口唇鼻形態に関連する
(第75回日本矯正歯科学会大会,徳島,2016年,11月7日-9日)

永田愛,中山希世美,山口徹太郎,井上富雄,槇 宏太郎:
咬筋運動ニューロンのシナプス入力のセロトニンによる調整.
第75回日本矯正歯科学会大会プログラム抄録集,pp169.
(第75回日本矯正歯科学会大会,徳島,2016年11月7日-9日)

Adel Mohamed, Yamaguchi T, Tomita D, Nakawaki T, Hikita Y, Haga S, Takahashi M, Kimura R, Maki K.:
Contribution of FGFR1 polymorphism to craniofacial variations in Japanese and Korean populations.
(第75回日本矯正歯科学会大会,徳島,2016年,11月7日-9日)

槇 宏太郎:
モデレーター:上顎犬歯による前歯部歯根吸収症例の診断と対応
(東京矯正歯科学会秋季セミナー, ベルサール飯田橋ファースト, 2016年11月17日)

Koutaro Maki:
Panel session: Consideration from Refractory Case
(The 11th Congress of Asian Pacific Craniofacial Association, Nara, Japan, December, 3,2016)

Kitamura T, Takemoto H, Makinae H, Yamaguchi T, Maki K.:
preliminary acoustic analysis of three-dimensional shape of the human nasal cavity and paranasal
sinuses extracted from cone-beam CT.
(5th Joint Meeting Acoustical Society of America and Acoustical Society of Japan. 2006年11月28日~12月2日 Hawaii)

Mariko GOTO, Wakana YANAGISAWA, Norio INOU, Kotaro MAKI:
Mechanical effects of attachments in mouthpiece type of orthodontic appliance: three-dimensional finite element analysis.
(第29回台湾矯正歯科学会,台北,2016年12月)

嶋﨑絢,木村仁,伊能教夫,槇 宏太郎:
機能的顎矯正装置の装着時における力学的負荷についての検討.
第63回昭和大学学士会総会 プログラム?抄録集 pp.35
(第63回昭和大学学士会総会,東京,2016年12月)

疋田悠、山口徹太郎、中脇貴俊、冨田大介、Mohamed Adel、木村亮介、槇宏太郎
歯根形態形成に関与する遺伝子の探索
(文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 平成28年度シンポジウム 「次世代型顎口腔組織再生医療の研究開発拠点形成」研究成果発表会,2017年3月4日,東京)

山口徹太郎、木村亮介、槇宏太郎
咬合異常に係るヒトゲノム解析
(第122回 日本解剖学会シンポジウム,2017年3月28-30日,長崎)

その他

槇 宏太郎:(大学院講義)Different thinking in Orthodontics
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 咬合機能矯正学分野 , 2016年4月22日

槇 宏太郎:
(講演)ほんとうに矯正治療は必要なのか?
豊島区学校歯科医会 , 豊島区民センター , 2016年5月19日

槇 宏太郎:
(特別講演)昭和大学における外科矯正チームアプローチ
広島大学歯学部 矯正歯科学講座 , 7月9?10日

槇 宏太郎:
(特別講演?学生講義)「夢の実現に向けて」 -歯科矯正学関連の産学官連携事例から-
徳島大学歯学部?大学院 口腔顎顔面矯正学分野 , 2016年7月20?21日

Koutaro Maki:
(学生講義)For Future Orthodotics “ Biology of Growth” and “Development Advanced Technology”
Bioprogressive continuing education course, University of Illinois at Chicago , 26 August 2016

槇 宏太郎:
「出っ歯の早期治療は不要…永久歯後でも効果同じ」
読売新聞 ,2016年10月6日

槇 宏太郎:
「マウスピース 根気と努力」
読売新聞, 2016年10月21日

槇 宏太郎:
「マウスピースでなぜ歯が動く?」
nico 8-23 JULY 2016.クインテッセンス出版

槇 宏太郎:
「大人の歯列矯正-最新情報-」
日経ヘルス、92-95 2016.11

槇 宏太郎:
患者ロボット「昭和花子2」.
フジテレビ「NONFIX」,2016年3月23日26:20 – 27:20

槇 宏太郎:
患者ロボット「昭和花子2」.
日本テレビ「月曜から夜ふかし」, 2016年7月11日23:59 - 24:54

中納治久:
(特別講演)矯正歯科における保険診療.
(第24回JACIDS講演会,名古屋,2016年9月15日)

Haruhisa NAKANO:
Treatment of cleft lip and palate.
(Lecture in University, MAHAJANGA, 13/Oct/2016)

芳賀秀郷:
(講演)スポーツ歯科における歯科衛生士の役割.
(昭和大学歯科病院スポーツ歯科講演会,東京,2016年2月3日)

芳賀秀郷:
(講演)顎顔面外傷に対する予防と対応について.
(昭和大学スポーツ運動科学研究所 第1回スポーツ歯科/栄養講習会, 神奈川, 2016年3月24日 日本体育大学健志台キャンパス(ラグビー部))

芳賀秀郷:
(講演)「チーム大東アスリート」に対するスポーツデンタルチェック.
(昭和大学スポーツ運動科学研究所 第2回学術研究発表会, 東京, 2016年6月18日 昭和大学1号館7階講堂)

芳賀秀郷:
(講演)スポーツ歯科における歯科衛生士の役割.芳賀秀郷
(東京都歯科衛生士会主催 平成28年度第1回フレッシュアップセミナー, 東京, 2016年7月10日 日本歯科大学生命歯学部)

芳賀秀郷:
(セミナー講師)ハンズオンセミナー ヘッドインストラクター
(第1回昭和大学歯科病院スポーツ歯科外来主催マウスガードセミナー, 東京, 2016年8月21日 昭和大学旗の台校舎)

芳賀秀郷:
(講演)アスリートに対するスポーツデンティストの役割.
(昭和大学スポーツ運動科学研究所 富士吉田キャンパス学部連携講義, 山梨, 2016年10月27日 昭和大学富士吉田キャンパス1号館101講堂)

芳賀秀郷:
(大会帯同?医事)第56回近代五種全日本選手権大会
(富士吉田キャンパス, 山梨, 2016年10月28日-29日)
2015年業績

原著

村松英之,林 稔,徳中亮平,梅澤和也,加藤清司,内山壽夫,五味暁憲,二宮 洋,松井 敦,大竹弘哲,田村教江,柴崎広美,狩野佳子,平井佳子,田坂陽子,小原陽子,高坂陽子,長岡恵美子,須賀一夫,長島 明,浜島昭人,荒木夏枝,木下 樹,根岸明秀,佐藤(山本)友紀,土佐泰祥,横尾 聡,槇 宏太郎,吉本信也:
前橋赤十字病院口唇口蓋裂センターの現況 —群馬県内における治療連携への発展—.
日口蓋誌,40:41-48,2015

古谷亮子,木村 仁,山口徹太郎,伊能教夫,槇 宏太郎:
(第73回学術大会優秀発表賞受賞)電動スライダーによるボタンプル計測と顎顔面携帯との関係.
東京矯歯誌,25:34-38,2015

山田早希子,小野陽子,杉山智美,渡来真央,浅里 仁,馬谷原光織,栁澤若菜,二木克嘉,佐藤昌史,鈴木久義,槇 宏太郎,井上美津子:
小児歯科模型実習の三次元形態自動評価についての検討.
小児歯誌:53:471-476,2015

総説

槇 宏太郎:
どのような時にマウスピース型矯正装置を適用すべきか?
最近話題の矯正歯科治療法—知っておきたいメリット?デメリット,
日本歯科評論,東京,August 2015,No.874 Vol75(8):64-74

槇 宏太郎:
マウスピース型矯正装置(インビザライン)における先端技術.[先端技術?材料における矯正治療のイノベーション],
日歯理工誌,34:249-252,2015

高橋正皓,小野美樹,須澤徹夫,吉田 寛,宇山理紗,槇 宏太郎,上條竜太郎:
口腔顎顔面領域に存在する神経堤由来細胞の成体における分布と細胞分化能 —新しい骨再生療法の提案—.
口腔組織培養学誌,24:1-8,2015

症例報告

片岡未季,中村朋子,鮎瀬節子,岡崎恵子,中納治久,槇 宏太郎:
Push back法による口蓋閉鎖後、長期保定により経過観察が可能であった片側性唇顎口蓋裂の1例.
日口蓋誌,40:49-53,2015

南保 舞,久保田雅人,槇 宏太郎:
両側性上顎犬歯と第一小臼歯の移転萌出を伴う叢生を改善した1症例.
昭和学士会誌,75:578-586, 2015

槇 宏太郎(分担執筆):
呼吸と顎顔面形態形成のバイオメカニクス,
中島榮一郎監著『新矯正歯科治療論 次世代を切り拓くためのメソッド』,
東京,2015,クインテッセンス出版(株),p79-85

萬屋礼子,槇 宏太郎,百瀬之男(分担執筆):
上顎前方牽引装置 2可撤式オーバーレイタイプ.
後藤滋巳,石川博之, 槇 宏太郎,山田一尋編著『チェアサイド?ラボサイドの新矯正装置ビジュアルガイド』,
東京,2015,医歯薬出版(株)p66-75

芳賀秀郷,山口徹太郎,宮﨑芳和,槇 宏太郎,百瀬之男:
床矯正装置 2アクティブプレート(スプリング付ポステリアバイトプレート).
後藤滋巳,石川博之, 槇 宏太郎,山田一尋編著『チェアサイド?ラボサイドの新矯正装置ビジュアルガイド』,
東京,2015,医歯薬出版(株)p98-107

佐藤友紀,槇 宏太郎,百瀬之男,平間雪野:
急速拡大装置 1永久歯急速拡大装置.
後藤滋巳,石川博之, 槇 宏太郎,山田一尋編著『チェアサイド?ラボサイドの新矯正装置ビジュアルガイド』,
東京,2015,医歯薬出版(株)p118-125

二木克嘉,槇 宏太郎,押切利幸:
ハーブストアプライアンス.
後藤滋巳,石川博之, 槇 宏太郎,山田一尋編著『チェアサイド?ラボサイドの新矯正装置ビジュアルガイド』,
東京,2015,医歯薬出版(株)p184-191

高橋正皓,市川雄大,百瀬之男,槇 宏太郎:
舌癖除去装置 2タングガード(床タイプ).
後藤滋巳,石川博之, 槇 宏太郎,山田一尋編著『チェアサイド?ラボサイドの新矯正装置ビジュアルガイド』,
東京,2015,医歯薬出版(株)p215-219

中納治久,槇 宏太郎,平間雪野:
ソフトリテーナー.
後藤滋巳,石川博之, 槇 宏太郎,山田一尋編著『チェアサイド?ラボサイドの新矯正装置ビジュアルガイド』,
東京,2015,医歯薬出版(株)p278-285

学会報告

山本(佐藤)友紀,Arvind Sivakuma,萬屋礼子,高橋正皓,中脇貴俊,中納治久,槇 宏太郎:
術前顎矯正治療は口唇口蓋裂児の幼児期歯槽形態に影響する.
(第39回日本口蓋裂学会総会?学術集会,東京,2015年5月)

大島睦子,山田 篤,鈴木 大,槇 宏太郎,上條竜太郎:
Cdc42遺伝子の口蓋形成過程における機能解析.
(第69回日本口腔科学会学術集会,2015年5月)

常岡美里,山口徹太郎,中村 道,代田達夫,槇 宏太郎:
顎顔面外科手術前後の咀嚼効率変化 ?第2報?.
日顎変形誌,25:161,2015
(第25回日本顎変形症学会総会?学術大会,東京,2015年6月4日)

山口徹太郎,芳賀秀郷,方山光朱,中脇貴俊,冨田大介,槇 宏太郎:
下顎前歯先天欠如の原因遺伝子の同定.
日顎変形誌,25:170,2015
(第25回日本顎変形症学会総会?学術大会,東京,2015年6月4日)

山口徹太郎,芳賀秀郷,古谷亮子,常岡美里,高橋正皓,丸山範子,槇 宏太郎:
第三大臼歯先天欠如の遺伝的背景.
日顎変形誌,25:171,2015
(第25回日本顎変形症学会総会?学術大会,東京,2015年6月4日)

芳賀秀郷,山口徹太郎,古谷亮子,常岡美里,二木克嘉,市川雄大,栗原祐史,近藤誠二,代田達夫,槇 宏太郎:
上顎骨を後方に移動した4例.
日顎変形誌,25:190,2015
(第25回日本顎変形症学会総会?学術大会,東京,2015年6月5日)

大島睦子,山田 篤,鈴木 大,槇 宏太郎,上條竜太郎:
低分子量Gタンパク質Cdc42は口蓋形成において重要な遺伝子である
(第33回日本骨代謝学会学術集会,2015年7月)

大島睦子,山田 篤,鈴木 大,槙 宏太郎,上條竜太郎:
神経堤由来細胞に発現する Rho ファミリー低分子量 G タンパク質 Cdc42 は口蓋形成に必須である
(第57回歯科基礎医学会学術集会,2015年9月)

Shibazaki-Yorozuya R, Yamada A, Nagata S, Maki K:
Orthopedically induced orbital-maxillary-condylar growth in a patient with hemifacial microsomia.
(16th congress of International Society of Cranioafial Surgery (ISCFS)2015,Chiba, September 2015)

Yamaguchi T, Hosomichi K, Kim Y, Yano K, Haga S,Katayama K, Takahashi M, Park S,Inoue I, Maki K:
A novel causative gene for permanent tooth agenesis.
(16th congress of International Society of Craniofacial Surgery (ISCFS)2015,Chiba, September 2015)

Haga S, Yamaguchi T, Furuya R, Tsuneoka M, Futaki K, Ichikawa Y,Kurihara Y, Kondo S, Shirota T, Maki K:
Surgical orthodontic treatment of maxillary setback movement.
(16th congress of International Society of Craniofacial Surgery (ISCFS)2015,Chiba, September 2015)

Takahashi M, Yamaguchi t, Haga S, Furuya R, Tsuneoka M, Maruyama N, Nakawaki T, Maki K:
Genetic background for third molar agenesis.
(16th congress of International Society of Craniofacial Surgery (ISCFS)2015,Chiba, September 2015)

Tsuneoka M, Nakamura T, Shirota T, Yamaguchi T, Maki k:
Changes in chewing efficiency before and after orthodontic surgery.
(16th congress of International Society of Craniofacial Surgery (ISCFS) 2015,Chiba, September 2015)

Yuki Satoh:
In the NAM effective or ineffective? The need for orthodontic diagnosis in management of
infants with facial cleft, cleft lip and palate.
(16th congress of International Society of Craniofacial Surgery(ISCFS)2015,Chiba, September 2015)

Maki K:
(invited Speaker)Future of computer assisted technology in orthodontics.
(8th International Orthodontic Congress, London, September.28th.2015)

Yamaguchi T, Hosomichi K, Kim T-L, Yano K, Haga S, Katayama K, Park S-B, Inoue I, Maki K:
A novel causative gene for permanent tooth agenesis.
(8th International Orthodontic Congress, London, September.28th.2015)

Haga S,Yamaguchi T, Nakaoka H,Kim Y-I,Samoto H, Katayama K, Ishida H, Park S-B, Kimura R, Inoue I, Maki K:
A genome-wide association study for third molar-agenesis in East Asian populations.
(8th International Orthodontic Congress, London, September.28th.2015)

Futaki k,Tanzawa T, Katayama K,Kurihara A, Yanagisawa W, Yagi A, Nakayama M, Maruyama N, Maki K:
Orthodontic practice using a patient robot.
(8th International Orthodontic Congress, London, September.28th.2015)

長濱 諒,山田 篤,槇 宏太郎,上條竜太郎:
“Cdc42 is critical for postnatal cartilage development.”
第63回国際歯科研究学会 日本部会総会?学術大会 抄録集,p95
(第63回国際歯科研究学会、福岡、2015年10/30.31)

Ohshima M,
(Australia and New Zealand Bone & Mineral Society 2015,November,2015)

槇 宏太郎:
(教育講演)外科矯正における矯正診断の基本とシミュレーション技術.
(第33回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集,宝塚,2015年11月13日)

槇 宏太郎:
(特別講演)どうする? バイオメカニクス.
(第23回顎顔面バイオメカニクス学会,福岡,2015年11月17日)

峯村英一郎,竹内陽平,馬目佳人,木村 仁,伊能教夫,槇 宏太郎:
顎顔面形態別にみたガム咀嚼時の歯の接触解析.
(第23回顎顔面バイオメカニクス学会,福岡,2015年11月17日)

中納治久,高野直樹,槇 宏太郎:
皮質骨の骨密度分布が動的有限要素解析に与える影響.
(第23回顎顔面バイオメカニクス学会,福岡,2015年11月17日)

後藤真理子,栁澤若菜,木村 仁,伊能教夫,槇 宏太郎:
アライナー治療におけるアタッチメントの形状と位置の違いに関する有限要素解析.
(第23回顎顔面バイオメカニクス学会,福岡,2015年11月17日)

高野直樹,中納治久,槇 宏太郎:
下顎海綿骨のマイクロCT画像に基づく動的有限要素解析.
(第23回顎顔面バイオメカニクス学会,福岡,2015年11月17日)

槇 宏太郎:
(シンポジウム講演)先端技術の歯科医療への応用と展望.矯正治療におけるCBCT、CAD/CAM、ロボット、FEMの応用.第74回日本矯正歯科学会大会プログラム?抄録集,p94
(第74回日本矯正歯科学会大会,福岡,2015年11月19日)

山口徹太郎:
(ラウンド?テーブル?ディスカッション)成長期上顎前突症例における下顎の治療効果について.
第74回日本矯正歯科学会大会プログラム?抄録集,p122
(第74回日本矯正歯科学会大会,福岡,2015年11月19日)

中脇貴俊,山口徹太郎,方山光朱,冨田大介,槇 宏太郎:
コーンビームCT画像により評価した垂直的骨格型における下顎骨体積.
第74回日本矯正歯科学会大会プログラム?抄録集,p154
(第74回日本矯正歯科学会大会,福岡,2015年11月19日)

高橋正皓,山口徹太郎,細道一善,矢野圭介,芳賀秀郷,井ノ上逸郎,田嶋 敦,槇 宏太郎:
上顎正中過剰埋伏歯のヒトゲノム解析.
第74回日本矯正歯科学会大会プログラム?抄録集,p178
(第74回日本矯正歯科学会大会,福岡,2015年11月19日)

中納治久,高野直樹,槇 宏太郎:
皮質骨の骨密度分布が動的有限要素解析に与える影響.
第74回日本矯正歯科学会大会プログラム?抄録集,p179
(第74回日本矯正歯科学会大会,福岡,2015年11月19日)

飯田知芙美,中納治久,堀田康弘,藤島昭宏,宮﨑 隆,槇 宏太郎:
3Dプリンターで用いる矯正装置用バイオコンポジットレジンに関する研究.
第74回日本矯正歯科学会大会プログラム?抄録集,p219
(第74回日本矯正歯科学会大会,福岡,2015年11月19日)

常岡美里,中村 道,山口徹太郎,近藤誠二,代田達夫,槇 宏太郎:
手術を伴う矯正歯科治療における顎顔面外科手術前後の咀嚼効率変化.
第74回日本矯正歯科学会大会プログラム?抄録集,p260
(第74回日本矯正歯科学会大会,福岡,2015年11月19日)

長濱 諒,山田篤,鈴木 大,上條竜太郎,槇 宏太郎:
Cdc42は生後成長期の軟骨形成に重要である.
第52回日本口腔組織培養学会学術大会 プログラム?抄録集,p16,2015
日本口腔組織培養学会誌,25:1-2,2016
ベストプレゼンテーション賞 受賞
(第52回日本口腔組織培養学会学術大会,徳島,2015年11月21日)

中脇貴俊,槇 宏太郎:
コーンビーム CT 画像により評価した垂直的骨格型における下顎骨体積
(第62回昭和大学学士会総会,東京,2015年11月28日)

宮野二美加,槇 宏太郎:
成長発育期からの咀嚼変化が脳発育に及ぼす影響について.
(第62回昭和大学学士会総会,東京,2015年11月28日)

長濱諒,槇 宏太郎:
Cdc42 遺伝子の生後成長期の軟骨形成における機能解析.
(第62回昭和大学学士会総会,東京,2015年11月28日)

常岡美里, 槇 宏太郎:
顎顔面外科手術を伴う歯科矯正治療における手術前後の咀嚼効率変化.
(第62回昭和大学学士会総会,東京,2015年11月28日)

峯村英一郎,槇 宏太郎:
顎顔面形態別にみた咀嚼運動時の上下顎の歯の接触解析と顎運動.
(第62回昭和大学学士会総会,東京,2015年11月28日)

泉田恵理,槇 宏太郎:
疾患特異的 iPS 細胞を用いた疾患発症機序の解明.
(第62回昭和大学学士会総会,東京,2015年11月28日)

Nagahama R,Yamada A, Maki K,Kamijyo R:
Cdc42 is critical for cartel development during endochondral ossifyication at postnatal stage.
(ASCB,USA, SanDiego,Dec.2015)

Izumida E,Miyamoto Y,Yamada A,Saito T,Yamaguchi T, Maki K,Kamijyo R:
Missense mutations in parathyroid hormone 1 receptor found in patients primary failure of tooth eruption cause decreased response to parathyroid hormone.
(ASCB,USA, SanDiego,Dec.2015)

後藤真理子,栁澤若菜,槇 宏太郎:

アライナー治療におけるアタッチメントの形状と位置の違いに関する有限要素解析.

(昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業,平成27年度シンポジウム,口腔機能維持?回復のための集学的研究開発拠点の形成,東京,2016年3月12日)

その他

槇 宏太郎:
(特別講義)矯正臨床における諸問題とその解決に向けた試み
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科,2015年4月17日

槇 宏太郎:
子供の鼻づまりについて(口呼吸と歯並び)
NHK TV,おはよう日本,2015年6月21日AM7:00

芳賀秀郷:
(講演)口腔外傷とスポーツ歯科.
第20回夏季スポ—ツ大会壮行会,(昭和大学学生課),2015年7月10日

槇 宏太郎:
歯の矯正をして「美しい笑顔」で自信を!.
(株)祥伝社.からだにいいこと,2015年9月号,p102-103.

槇 宏太郎:
患者ロボット「昭和花子2」.
日本テレビ 「スクール革命!」, 2015年8月9日11:45 - 12:45
2014年業績

原著

Takeuchi Y, Inou N, Koseki M, Maki K:
A biomechanical staudy of condylar shape in mammals –On the pathogenic mechanism of TMJ disc displaxement-.
顎顔面バイオメカニクス誌,19:1-15.2013

栁澤若菜,藤田悠子,門脇 廉,木村 仁,伊能教夫,槇 宏太郎:
アライナー治療における歯冠形状と矯正力の三次元有限要素解析.
顎顔面バイオメカニクス誌,20:85-88.2014

馬目佳人,木村 仁,伊能教夫,峯村英一郎,槇 宏太郎:
顎運動診断シスエムを用いた咀嚼時における臼歯部の運動分析.
顎顔面バイオメカニクス誌,20:97-100.2014

Shibazaki-Yorozu R, Yamada A, Nagata S, Ueda K, Miller A J,Maki k:
Three-dimensional longitudinal changes in craniofacial growth in untreated hemifacial microsomia patients with cone-beam computed tomography.
AJ0-DO, 145:579-594, 2014

Yamaguchi T, Kawaguchi A, Kime Y-I, Haga S, Katayama K, Ishida H, Park S-B, Maki K, Kimura R:
The role of polymorphisms associated with early tooth eruption in dental and occlusal traits in East Asian populations.
Korean J Orthod, 44:96-102,2014

Takahashi M,Suzawa T,Yamada A,Yamaguchi T,Mishima K,Osumi N, Maki K,Ryutaro Kamijo R:
Identification of gene expression profile of neural crest-derived cells isolated from submandibular glands of adult mice.
Biochemical and Biophysical Res Communications, 446:481-486, 2014

伊集院公美子,澁澤龍之,藤川泰成,新 真紀子,槇宏太郎:
不正咬合患者の顎関節病態と顎顔面形態との関係 —下顎前突群の調査結果—.
日顎変形誌,24:1-8,2014

Fujita Y, Kimura H, Yanagisawa W,Inou N, Maki K:
Experimental verification of finite element analysis for a thermoplastic orthodontic aligner.
Showa Univ. J. Med Sci, 26:139-147,June 2014

Ichikawa Y, Watahiki J, Nampo T, Nose K, Yamamoto G, Irie T, Mishima K, Maki K:
Differences in the developmental origins of the periosteum may influence bone healing.
J Period, Res 2014,dii:10.1111/jre.12229.

Futaki K, Yamaguchi T, Katayama K, Haga S, Hasebe A, Maki K:
Measurement of unerupted oermanent teeth using cone beam Computed tomography.
Hosp.Dent,26:7-9, 2014

Miyamoto S, Miyamoto Y, Shibata Y, Yoshimura K, Izumida E, Suzuki H, Miyazaki T, Maki K, Kamijo R:
In situ quasi-static and dynamic nanoindentation tests on calcified nodules formed by osteoblasts: Implication of glucocorticoids responsible for osteoblast calcification.
Acta Biomaterialia, 12:216-226, 2015

症例報告

Ogura Y, Yanagisawa W, Sugiura M, Fujita Y, Yamaguchi t, Maki K:
Treatment of a patient with class Ⅰ malocclusion and severe tooth crowding using invisalign and fixed appliances.
Dent. Med Res, 34:36-40,2014

片岡洋子,中納治久,槇  宏太郎,宮澤 康,山本松男:
上顎両側犬歯および下顎両側第一小臼歯抜去により治療を行った成人叢生症例.
昭和学士会誌,74:454-466,2014

中山真由子,槇 宏太郎,久保田雅人:
ガミースマイルを伴う骨格性上顎前突症に対し外科的矯正治療およびインプラント補綴治療を行った1症例.
昭和学士会誌、74:467-475,2014

学会報告

槇 宏太郎:
(講演)(技術活用セミナー4)歯科領域「歯科領域におけるコーンビームCTの応用」.
(第70回日本放射線技術学会総会学術大会,横浜,2014年4月)

Ichikawa Y, Watahiki J, Maki K:
Effect of regenerative ability of the mandibular condylar cartilage.
(American Association of Orthodontists, New Orleans, USA,Apr.2014)

槇 宏太郎:
(シンポジウムⅠ講演)呼吸と顎顔面形態形成のバイオメカニクス.
(第52回日本小児歯科学会大会,東京,2014年5月)

佐藤友紀:
(シンポジウムⅣ講演)乳児の矯正診断の必要性,治療選択とその適応.
(第38回日本口蓋裂学会総会?学術集会,札幌,2014年5月)

中納治久:
(モーニングセミナー)歯科矯正用アンカースクリューの保険診療への導入.
(第38回日本口蓋裂学会総会?学術集会,札幌201年5月30日)

山本(佐藤)友紀,山屋祥子,萬屋礼子,中納治久, 槇 宏太郎:
早期二次歯槽骨移植(上顎中切歯萌出前)と従来型二次歯槽骨移植(上顎犬歯萌出前)術後評価の比較.
(第38回日本口蓋裂学会総会?学術集会,札幌,2014年5月)

中山睦子,山田 篤,佐藤友紀,上條竜太郎,槇 宏太郎:
Cdc42は口蓋形成において必須の遺伝子である.
優勝発表賞受賞(第38回日本口蓋裂学会総会?学術集会,札幌,2014年5月)

山屋祥子,中納治久,佐藤友紀,萬屋礼子,槇 宏太郎:
当科に来院した口唇裂,口蓋裂患者の臨床統計調査.(第38回日本口蓋裂学会総会?学術集会,札幌,2014年5月)

松村英之,徳中亮平,土屋壮登,加藤清司,内山壽夫,二宮 洋,松井 敦,田坂陽子, 小原陽子,高坂陽子,長岡恵美子,須賀一夫,長島 明,浜島昭人,荒木夏枝,木下 樹,根岸明秀,横尾 聡, 槇 宏太郎,吉本信也:
前橋赤十字病院口唇口蓋裂センターの現況 —群馬県内における治療連携への発展—.
(第38回日本口蓋裂学会総会?学術集会,札幌,2014年5月)

藤原百合,朝日藤寿一,谷 道代,鈴木恵子,鈴木茂彦,吉村陽子,後藤昌昭,小野和宏,須佐美隆史,槇 宏太郎,斉藤 功:
口唇裂?口蓋裂の治療評価に関するアンケート調査 ?音声言語領域についてー.
(第38回日本口蓋裂学会総会?学術集会,札幌,2014年5月)

中村朋子,片岡美季,鮎瀬節子,代田達夫,鈴木規子,倉林仁美, 槇 宏太郎:
顎裂部に歯の自家移植を行った片側性唇顎口蓋裂症例.保定後の安定性についてー.
(第38回日本口蓋裂学会総会?学術集会,札幌,2014年5月)

片岡美季,中村朋子,鮎瀬節子,岡崎恵子,中納治久,槇 宏太郎:
動的治療終了後12年経過した右側唇顎口蓋裂症例 —push back法による口蓋形成は長期安定性を得られるか?—.
(第38回日本口蓋裂学会総会?学術集会,札幌,2014年5月)

朝日藤寿一,藤原百合,鈴木茂彦,吉村陽子,後藤昌昭,小野和宏,須佐美隆史,槇 宏太郎,谷 道代,鈴木恵子,斉藤 功:
口唇裂?口蓋裂の治療評価に関するアンケート調査.
(第38回日本口蓋裂学会総会?学術集会,札幌,2014年5月)

中納治久:
(講演)歯科矯正用アンカースクリューの保険診療への導入(注意点).
(第24回日本顎変形症学会総会?学術大会,福岡,2014年6月10日)

常岡美里,山口徹太郎,中村 道,槇 宏太郎:
顎顔面外科手術前後の咀嚼効率変化 ?第1報?.
(第24回日本顎変形症学会総会?学術大会,福岡,2014年6月)

権 佳奈,山口徹太郎,中島榮一郎,槇 宏太郎:
自然立位と三次元的頸椎形態との関連.
(第24回日本顎変形症学会総会?学術大会,福岡,2014年6月)

中納治久:
(シンポジウム)口唇口蓋裂の治療Up to Date「歯科矯正の立場から」.
(第26回日本小児口腔外科学会,宇都宮,2014年11月7-8日)

古谷亮子,木村 仁、山口徹太郎,伊能教夫,槇 宏太郎:
電動スライダーによるボタンプル計測と顎顔面形態との関係.
第73回東京矯正歯科学会学術大会優秀発表賞受賞
(第73回東京矯正歯科学会大会,東京,2014年7月)

Yanagisawa W, Fujita Y, Kimura H, Inou N, Maki K:
Biomechanical analysis of Invisalign treatment.
(7 th World Congress of Biomechanics, Boston, USA, July 11,2014 )

宮本 尚,宮本洋一,吉村健太郎,槇宏太郎,上條竜太郎:
グルココルチコイド系ステロイドは骨が細胞によるアパタイト含有石灰化物形成とそのかたさを向上させる.
第32回日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集,pp306
(第32回日本骨代謝学会学術集会,大阪,2014年7月)

高橋正皓,須澤徹夫,山田 篤,槇宏太郎,上條竜太郎:
成体マウス顎下腺から分離した神経堤由来細胞の遺伝子発現解析.
第32回日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集,pp273
(第32回日本骨代謝学会学術集会,大阪,2014年7月)

山口徹太郎:
(サテライトセミナー)診療ガイドラインについて:成長期上顎前突治療に関する文献検索から.
(第73回日本矯正歯科学会大会,第5回日韓ジョイントミーティング,幕張,2014年10月)

中納治久,黒田晋忢:
(ラウンド?テーブル?ディスカッション)歯科矯正用アンカースクリュー[1]事故への対応[2]保健適応への対応.
(第73回日本矯正歯科学会大会,第5回日韓ジョイントミーティング,幕張,2014年10月)

山口徹太郎,細道一善,矢野圭介,芳賀秀郷,方山光朱,中脇貴俊,冨田大介,中村雅典,上條竜太郎,井ノ上逸朗,槇 宏太郎:
永久歯先天欠如の新規原因遺伝子.
(第73回日本矯正歯科学会大会,第5回日韓ジョイントミーティング,幕張,2014年10月)

栁澤若菜,藤田悠子,槇 宏太郎:
アライナー治療における歯冠形状と矯正力の三次元有限要素解析.
(第73回日本矯正歯科学会大会,第5回日韓ジョイントミーティング,幕張,2014年10月)

中納治久,高野直樹,槇 宏太郎:
ヒト下顎骨の動的有限要素解析—皮質骨と海綿骨における応力波伝播に関する考察.
(第73回日本矯正歯科学会大会,第5回日韓ジョイントミーティング,幕張,2014年10月)

丸山範子,柴田 陽,望月文子,宮崎 隆,槇 宏太郎:
α-klotho遺伝子欠損マウスをモデルとした加齢変化による硬組織の物理的特性.
(第73回日本矯正歯科学会大会,第5回日韓ジョイントミーティング,幕張,2014年10月)

中山睦子,山田 篤,佐藤友紀,上條竜太郎,槇 宏太郎:
Cdc42は口蓋形成過程において必須の遺伝子である.
(第73回日本矯正歯科学会大会,第5回日韓ジョイントミーティング,幕張,2014年10月)

二木克義,方山光朱,栗原亜由美,栁澤若菜,八木亜矢子,中山睦子,丸山範子,槇 宏太郎:
歯科矯正用ボンディング実習における患者ロボットの有用性.
(第73回日本矯正歯科学会大会,第5回日韓ジョイントミーティング,幕張,2014年10月)

芳賀秀郷,山口徹太郎,槇 宏太郎:
日本人における第三大臼歯4歯先天欠如の顔面形態の特徴.
(第19回日本顔学会大会,東京,2014年10月)

中山睦子,山田 篤,鈴木 大,槇 宏太郎,上條竜太郎:
Cdc42遺伝子は口蓋形成過程において必須の遺伝子である.
口腔組織培養学会誌:24:5-6,2014
(第51回日本口腔組織培養学会学術大会,北九州,2014年11月15日)

高橋正皓,須澤徹夫,山田 篤,山口徹太郎,槇 宏太郎,上條竜太郎:
成体マウス顎下腺から分離した神経堤由来細胞の解析.
口腔組織培養学会誌:24:25-26,2014
(第51回日本口腔組織培養学会学術大会,北九州,2014年11月15日)

栁澤若菜,藤田悠子,門脇 廉,木村 仁,伊能教夫,槇 宏太郎:
アライナー治療における歯冠形状と矯正力の三次元有限要素解析.
(第22回顎顔面バイオメカニクス学会大会,長崎,2014年11月22日)

馬目佳人,木村 仁,伊能教夫,峯村英一郎,槇 宏太郎:
顎運動診断システムを用いた咀嚼時における臼歯部の運動解析.
(第22回顎顔面バイオメカニクス学会大会,長崎,2014年11月23日)

Maki K:
(招待講演)Topic of research:Advanced technology in orthodontic including follows.
(Taiwan International Orthodontic Forum 2014,Taipei, Nov.2014)

栁澤若菜,藤田悠子,伊能教夫,槇 宏太郎:
アライナー治療における歯冠形状と矯正力の三次元有限要素解析.
(第61回昭和大学学士会総会,東京,2014年12月6日)

中山睦子,山田 篤,鈴木 大,相澤 怜,鈴木 航,馬場一美,山本松男,上條竜太郎,槇 宏太郎:
Cdc42は口蓋形成課程において必須の遺伝子である.
(第61回昭和大学学士会総会,東京,2014年12月6日)

丸山範子,柴田 陽,望月文子,佐藤友紀,山田 篤,宮崎 隆,井上富雄,上條竜太路,槇 宏太郎:
a- klotho遺伝子欠損マウスをモデルとした老化による硬組織の物理的変化.
(第61回昭和大学学士会総会,東京,2014年12月6日)

嶋根俊和,勝田秀行,八十篤聡,池田賢一郎,江川俊哉,小林一女,代田達夫,槇 宏太郎:
医学部と歯学部合同での頭頸部腫瘍診療をめざして(一般).
(第61回昭和大学学士会総会,東京,2014年12月6日)

坂井信裕,馬谷原光織,中村雅典,井上富雄,美島健二,岩佐文則,倉林仁美,佐藤裕二,片岡竜太,井上美津子,宮崎 隆:
昭和大学試験問題成績統合管理システムの開発(一般)
(第61回昭和大学学士会総会,東京,2014年12月6日)

栁澤若菜,槇 宏太郎:
アライナー治療における歯冠形状と矯正力の三次元有限要素解析.
(昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業,平成26年度シンポジウム,デンタルイノベーションを目指した集学的研究拠点形成—アンチエイジングに貢献する新たな付加価値の創生—,東京,2015年3月28日)

山口徹太郎,細道一善,芳賀秀郷,方山光朱,中脇貴俊,冨田大介,大塚裕忠,野中直子, 中村雅典,井ノ上逸朗,槇 宏太郎:
非症候群性永久歯先天欠如の新規原因遺伝子の同定.
(昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業,平成26年度シンポジウム,次世代型顎口腔組織再生医療の研究開発拠点形成,東京,2015年3月28日)

須澤徹夫,高橋正皓,小野美樹,浦野絵里,高見正道,山田 篤,宮本洋一,馬場一美,槇 宏太郎,上條竜太郎:
顎口腔組織の神経堤由来細胞を応用した骨再生法の開発.
(昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業,平成26年度シンポジウム,次世代型顎口腔組織再生医療の研究開発拠点形成,東京,2015年3月28日)

後藤真理子,栁澤若菜,槇 宏太郎:
アライナー治療におけるアタッチメントの形状と位置の違いによる有限要素解析.
(昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業,平成26年度シンポジウム,口腔機能維持?回復のための集学的研究開発拠点の形成,東京,2015年3月28日)

その他

槇 宏太郎:
(講演)矯正治療における先進技術の導入と展開.
松本歯科大学矯正同門会セミナー,2014年4月20日

山口徹太郎,槇 宏太郎:
(私の研究室から)遺伝子診断の矯正歯科臨床への応用.
日本歯科評論,No.861,Vol74(7):9-11,2014

市川雄大:
(海外レポート)American Association of Orthodontists 2014 Annual Sesion.
学術以外にも魅力的な演題が目立つ.
The Quintessence,vol33(7):188-189,2014

佐藤友紀:
(招待講演)口唇口蓋裂患者における矯正治療の役割.
The D. A. Pandu Memorial R. V. Dental College歯科矯正学教室, ミャンマー Bangalore,
2014年5月8日

槇宏太郎:
(セミナー)昭和大学の口唇口蓋裂の治療システムの紹介.
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科歯科矯正分野,2014年6月30日
(特別講義)口唇口蓋裂の矯正治療.
長崎大学歯学部歯科矯正学, 学部学生4年次,2014年7月1日

槇 宏太郎:
(講義)歯科用患者ロボット(昭和花子2)開発の経緯 –想像から生まれた医工連携 -.
国際医療福祉大学大学院乃木坂スクールGAUIDANCE,医工薬連携講座2014,2014年11月11日

槇 宏太郎:
(レポート)医育機関での人型シミュレーターの活躍.
アポロニア21,11:G13-G15,2014
2013年業績

原著

Kurihara A, Inou N, Maki K:
Biomechanical analysis of respiratory flow in various froms of upper airway in children.
J Oromaxillofacial Biomechanics,1:7-15,2012

Ito M, Takahashi M, Maki K:
Relationship between masticatory muscle volume and craniofacial morphology.
J Oromaxillofacial Biomechanics,1:1-6,2012

Sugiura M, Yamaguchi T, Asama Y, Katayama K, Ota M, Maki K:
Evaluation of asymmetrical mandibles by three-dimensional cone-beam computed tomography.
Hosp.Dent,24:143-147,2012

Yamaguchi T, Nakano H, Yamamoto K, Fujikawa T, Kim Y-I, Yano K, Haga S,Katayama K, Shibusawa T, Park SB, Maki K, Kimura R, Inoue I:
Genome-wide association study of degenerative bony changes of the temporomandibular joint.
Oral Diseases, 10:1-7,2013

Kou ChaiHao, Takahashi M, Maki K:
Relationships among occlusal force, condylar surface area, and facial patterns.
Dent Med Res, 33:169-177,2013

浅間雄介,代田達夫, 中納治久,山口徹太郎,新谷 悟,槇 宏太郎:
三次元歯列画像と顔面骨格画像の統合による実体石膏モデルを用いた手術シミュレーションの有用性.
日顎変形誌,23:15-24,2013

Katayama k, Yamaguchi T, Sugiura M, Haga S,Maki K:
Evaluation of mandibular volume using cone-beam computed tomography and correlation with cephalometric values.
Angle Orthod, 84:337-352,2014

Nose-Ishibashi K, Watahiki J, Yamada K, Maekawa M, Watanabe A, Yamamoto G, Enomoto A, Matuba Y, Nampo T, Taguchi T, Ichikawa Y, Saido T.C., Mishima K, Yamaguchi Y, Yoshikawa T, Maki K:
Soft-diet feeding after weaning affects behavior in mice: Potential increase in vulnerability to mental disorders.
Neuroscience, 263:257-268,2014

葭葉清香,代田達夫,山口徹太郎,新 真紀子,栗原祐史,槇 宏太郎,新谷 悟:
生体内吸収性ミニプレートを用いた上下顎移動術後の安定性に関する検討.
日顎変形誌,23:1-7,2013

総説

槇 宏太郎,山口徹太郎,浅間雄介,新 真紀子,杉浦茉美,二木克嘉,芳賀秀郷,筒井佐和子,山屋祥子,栗原亜由美,代田達夫:
(平成25年度春季セミナー講演)上顎骨の位置づけについて考える -顎変形症の三次元的な診断:現状と課題-.
東京矯歯会誌,23:139-144,2013

症例報告

山本(佐藤)友紀,土佐泰祥,木村智江,大久保文雄,保阪善昭, 吉本信也,槇 宏太郎:
NAM治療後にTwo Flap口蓋形成手術を行った左側唇顎口蓋裂症例.
日口蓋誌,38-285-290,2013

市川雄大,山口徹太郎,槇 宏太郎:
保存不可能な上顎右側側切歯を伴う骨格性上顎前突症例.
Dent Med Res, 33:193-197,2013

Furuya R, Yamaguchi T, Maki K:
Clinical orthodontic observation of an inverted impacted upper central incisor: A case Report.
Hosp. Dent, 25:113-117,2013

著書

槇 宏太郎:
将来戦略としての意義の検証と技法の拡大.
臨床家のための矯正YEAR BOOK 2013, クインテッセンス出版,pp148-149

学会発表

槇 宏太郎:
(講演)顎変形症の三次元的な診断-現状と課題-.
(平成25年東京矯正歯科学会春季セミナー,東京,2013年4月)

槇 宏太郎:
(シンポジウム2)さらなる飛躍:CAD/CAMからCAEへ.
(平成25年度第4回日本歯科CAD/CAM学会学術大会,東京,2013年4月)

土佐泰祥,黒木知明,佐藤伸弘,原口和也,門田 聡,門松香一,清水祐紀,吉本信也,紀村智江,佐藤亜紀子,中島 麦,倉林仁美,佐藤友紀,萬屋礼子,槇 宏太郎:
Two-flap法による口蓋瘻孔の治療経験.
(第37回日本口蓋裂学会総会?学術集会,佐賀,2013年5月)

山口徹太郎:
(ランチョンセミナー2)顎変形症におけるチーム医療 ー矯正歯科の立場からー.
(第23回日本顎変形症学会総会?学術大会,大阪,2013年6月)
藤川泰成,山口徹太郎,澁澤龍之,芳賀秀郷,方山光朱,槇 宏太郎:
東アジア人集団における顎関節変形性関節症の感受性遺伝子座位.
(第23回日本顎変形症学会総会?学術大会,大阪,2013年6月)

朽名智彦,浅間雄介,葭葉清香,伊藤真帆,萬屋礼子,山口徹太郎,倉林仁美,槇 宏太郎,代田達夫,新谷 悟:
重度骨格性不正咬合に対する三次元実態モデルを用いて診断と治療を行った3例.
(第23回日本顎変形症学会総会?学術大会,大阪,2013年6月)

葭葉清香,代田達夫,山口徹太郎,大塚純正,槇 宏太郎,新谷 悟:
重度骨格性不正咬合を合併した羊膜破裂シークエンスの1例.
(第23回日本顎変形症学会総会?学術大会,大阪,2013年6月)

芳賀秀郷,山口徹太郎,槇 宏太郎:
ゲノムワイド関連解析を用いた東アジア人集団における第三大臼歯欠如をもたらす遺伝因子の探索.
(第33回昭和歯学会総会,東京,2013年,7月)

宮本 尚,宮本洋一,柴田 陽,宮崎 隆,上條竜太郎,槇 宏太郎:
マウス培養骨芽細胞におけるリン酸カルシウム含有石灰化結節の形成にはデキサメタゾンが必要である.
(第33回昭和歯学会総会,東京,2013年,7月)

古谷亮子,山口徹太郎,槇 宏太郎:
口唇圧と口唇形態および顎顔面形態との関係.
(第33回昭和歯学会総会,東京,2013年,7月)

藤田悠子,槇 宏太郎:
三次元的有限要素法を用いた熱可塑性樹脂製歯列矯正装置の力学解析.
(第33回昭和歯学会総会,東京,2013年,7月)

芳賀秀郷,山口徹太郎,中岡博史,佐本 博,井ノ上逸朗,槇 宏太郎:
第三大臼歯欠如をもたらす遺伝因子の探索.
(第72回東京矯正歯科学会大会,東京,2013年7月)

方山光朱,山口徹太郎,芳賀秀郷,槇 宏太郎:
コーンビームCT画像による下顎骨体体積評価.
第72回日本矯正歯科学会大会プログラム?抄録集,pp145.
(第72回日本矯正歯科学会大会,松本,2013年10月)

古谷亮子,山口徹太郎,槇 宏太郎:
口唇圧と口唇形態および顎顔面形態との関係.
第72回日本矯正歯科学会大会プログラム?抄録集,pp160.
(第72回日本矯正歯科学会大会,松本,2013年10月)

山口徹太郎,木村亮介,川口 亮,芳賀秀郷,方山光朱,槇 宏太郎:
EVC遺伝子多型は日本人の不正咬合評価に関連する.
第72回日本矯正歯科学会大会プログラム?抄録集,pp172.
(第72回日本矯正歯科学会大会,松本,2013年10月)

中納治久,馬場理香,米山明男,兵藤一行,高野直樹,槇 宏太郎:
放射光CT撮影によるヒト下顎骨皮質骨の微細形態と密度値の測定.
第72回日本矯正歯科学会大会プログラム?抄録集,pp173.
(第72回日本矯正歯科学会大会,松本,2013年10月)

藤田悠子,槇 宏太郎:
熱可塑性樹脂製歯列矯正装置における三次元有限要素力学解析.
第72回日本矯正歯科学会大会プログラム?抄録集,pp174.
(第72回日本矯正歯科学会大会,松本,2013年10月)

宮本 尚,宮本洋一,柴田 陽,上條竜太郎,槇 宏太郎:
デキサメタゾンは培養骨芽細胞により形成される石灰化物のリン酸含有量と硬さの向上に必要である.
第72回日本矯正歯科学会大会プログラム?抄録集,pp208.
(第72回日本矯正歯科学会大会,松本,2013年10月)

高橋正皓,須澤徹夫,山田 篤,山口徹太郎,上條竜太郎,槇 宏太郎:
成体組織に存在する神経堤由来細胞の効率的な分離法を目指した遺伝子発現パターンの解析.
第72回日本矯正歯科学会大会プログラム?抄録集,pp209.
(第72回日本矯正歯科学会大会,松本,2013年10月)

芳賀秀郷,山口徹太郎,中岡博史,佐本 博,大野粛英,井ノ上逸朗,槇 宏太郎:
ゲノムワイド関連解析から同定される第三大臼歯欠如をもたらす遺伝要因の探索.
第72回日本矯正歯科学会大会優秀発表賞受賞
第72回日本矯正歯科学会大会プログラム?抄録集,pp286.
(第72回日本矯正歯科学会大会,松本 ,2013年10月)

萬屋礼子,Huang Daniel C Shing, Chen Tu-Ray, 永田 悟,槇 宏太郎:
変則的な上下顎歯槽骨?骨体部骨離断術を行ったHemifacial microsomiaの一症例.
第72回日本矯正歯科学会大会プログラム?抄録集,pp296.
(第72回日本矯正歯科学会大会,松本,2013年10月)

Nakayama M,
Cdc42 is crucial for facial and palatal development.
(2nd Meeting of the International Association for Dental Research-Asia Pacific
Region,Thailand, Aug.2013)
JADR学術奨励賞受賞

宮本 尚,宮本洋一,柴田 陽,宮﨑 隆,槇 宏太郎,上條竜太郎:
骨芽細胞による石灰化物形成におけるグルココルチコイドの役割
ベストプレゼンテーション賞受賞
(日本口腔組織培養学会設立50周年記念学術大会?総会,東京,2013年11月23日)

高橋正皓,須澤徹夫,山田 篤,山口徹太郎,上條竜太郎,槇 宏太郎:
成体組織における神経堤由来細胞の遺伝子的発現解析.
(第33回昭和歯学会例会,東京,2013年12月7日)

その他

槇 宏太郎:
(Case Presentation)不思議な矯正治療法 ノンライゲーションブラケットを用いた新しい矯正治療.
J of GC Membership Society, 145:28-33, May.2013

坂田充穂,丹澤 豪,栗原亜由美,方山光朱,槇 宏太郎,岡野友宏:
(短報)昭和大学歯科病院におけるインシデントレポートの分析.
医療の質?安全学会誌,8:34-36,2013

槇 宏太郎:
(Case Presentation)不思議な矯正治療法 第3報 ノンライゲーションブラケットを用いた新しい矯正治療.
J of GC Membership Society, 146:34-39, Aug.2013

槇 宏太郎:
直アタリ 最先端スゴい歯科医.
 (TBSテレビ放送[Nスタ],2013年12月4日18時15分~放送)

栁澤若菜,藤田悠子,槇 宏太郎:
Invisaignを用いた治療における力学解析.
(昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 平成25年度シンポジウム デンタルイノベーションを目指した集学的研究拠点形成-アンチエイジングに貢献する新たな付加価値の創生-,プログラム?抄録集,pp35,2014年3月8日)

鈴木 航,山田 篤,相澤 怜,鈴木 大,中山睦子,槇 宏太郎,山本松男,馬場一美,上條竜太郎:
Cdc42は軟骨形成とそれに続く軟骨内骨化に必須である.
(昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 平成25年度シンポジウム デンタルイノベーションを目指した集学的研究拠点形成-アンチエイジングに貢献する新たな付加価値の創生-,プログラム?抄録集,pp19,2014年3月8日)

山口徹太郎,芳賀秀郷,方山光朱,中脇貴俊,槇 宏太郎:
日本人の不正咬合評価とEVC遺伝子多型との関連.
(昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 平成25年度シンポジウム 次世代型口腔組織再生医療の研究拠点形成,プログラム?抄録集,pp55,2014年3月8日)

高橋正皓,須澤徹夫,山田 篤,山口徹太郎,槇 宏太郎,上條竜太郎:
成体マウス顎下腺の神経堤由来細胞にみられる遺伝子発現様式の特徴と細胞表面分子の特定.
(昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業 平成25年度シンポジウム 次世代型口腔組織再生医療の研究拠点形成,プログラム?抄録集,pp48,2014年3月8日)

槇 宏太郎:
あごの骨を育てよう.
(毎日新聞,3月16日15版,くらしナビ子育て?親子)

槇 宏太郎:
(講義)歯科患者ロボット(昭和花子2) -想像か生まれた医工連携-
(国際医療福祉大学大学院乃木坂スクール、7月9日)
2012年業績

原著

斉藤 極,木村 仁,伊能教夫,小関道彦,藤川泰成,小川尚己,槇 宏太郎:
個体別顎運動表示システムによる上下歯列の干渉状態の観察手法の開発.
顎顔面バイオメカニクス誌,17:31-34,2011

伊能教夫,原 一貴,木村 仁,渡邊みゆき,槇 宏太郎:
熱可塑性樹脂製矯正装置の矯正時に働く歯根膜応力状態の推定.
顎顔面バイオメカニクス誌,17:35-38,2011

Tanzawa T, Futaki K, Tani C, Hasegawa T, Yamamoto M, Miyazaki T, Maki K:
Introduction of a robot patient into dental education.
Eur J Educ, 16:e195-e199,2012

岡野友宏,新井嘉則,伊藤公一,須田英明,西堀雅一,槇 宏太郎,朝田芳信,林 孝文:
歯科診療における歯科用コーンビームCTの基礎的?臨床的評価.
日歯医学会誌,31:64-68,2012

Shibazaki-Yorozu R,Wang Q, Dechow P.C, Maki K, Opperman L.A:
Changes in biomechanical strain and morphology of rat calvarial sutures and bone after Tgf-β3 inhibition of posterior interfrontal suture fusion.
Anatomical Rec,295:928-938,2012

Saitou K, Inou N, Kimura H, Fujikawa T, Ogawa N, Maki K:
Synthesis of mandibular movements from basic motion modes considering dynamic profile of masticatory muscles.
J Biomechanical Sciece and Engineering.7:223-236,2012

新 真紀子,山口徹太郎,栗原祐史,古谷亮子, 筒井佐和子,二木克嘉,太田真実,代田達夫,新谷 悟,槇 宏太郎:
昭和大学歯科病院における10年間の顎変形症治療に関する検討.
日顎変形誌,22:264-269,2012

小林正治,斉藤 力,飯田順一郎, 井上農夫男,後藤滋巳, 後藤昌昭,斉藤 功,白土雄司,清水典佳,須佐美隆史,高野伸夫,原田 清,槇 宏太郎, 森山啓司:
顎変形症診療ガイドライン策定のために収集したpatient questionの分析.
日顎変形誌,22:270-274,2012

Iwai-Yoshida M, Shibata Y, Wurihan, Suzuki D, Fujisawa N, Tanimoto Y, Kamijo R , Maki K, Miyazaki T:
Antioxidant and osteogenic properties of anodically oxidized titanium.
J Mech Behav Biomed Mater, 13:230-236,2012

Joshi V, Yamaguchi T, Matsuda Y, Kaneko N, Maki K, Okano T:
Skeletal maturity assessment with the use of cone-beam computerized tomography.
Oral Surg Oral Med Oral Pathol Oral Radiol,113:841-849, 2012

Park JH, Yamaguchi T, Watanabe C, Kawaguchi A, Haneji K, Takeda M, Kim YI, Tomoyasu Y, Watanabe M, Oota H, Hanihara T, Ishida H, Maki K, Park SB, Kimura R:
Effects of an Asian-specific nonsynonymous EDAR variant on multiple dental traits.
J Hum Genet,57:508-514, 2012.

Lee WC, Yamaguchi T, Watanabe C, Kawaguchi A, Takeda M, Kim YI, Haga S, Tomoyasu Y, Ishida H, Maki K, Park SB, Kimura R:
Association of common PAX9 variants with permanent tooth size variation in non-syndromic East Asian populations.
J Hum Genet,57:654-659, 2012.

Ohta M, Yamaguchi T, Katayama K, Funatsu T, Maki K:
Evaluation of the epiglottis with cone beam x-ray CT.
Hosp Dent Oral-Maxillofac Surg, 24:131-136, 2012

Sugiura M, Yamaguchi T, Asama Y, Katayama K, Ota M, Maki K:
Three-dimensional cone beam computed tomography evaluation of asymmetrical mandibles. Hosp Dent Oral-Maxillofac Surg, 24:137-141, 2012

総説

槇 宏太郎:
審美歯科治療に対する一矯正歯科医からの提言
歯科審美,24:83-86,2012

山口 徹太郎:
新しい矯正歯科臨床のための遺伝.
東京矯歯誌,22:28-34,2012

中納治久,槇 宏太郎:
健康保険が適用可能な歯科矯正治療.
東都歯医師会誌,60:683-690,2012

山口徹太郎,鈴木一成,山本松男,槇 宏太郎:
歯の空間的要因:歯の傾斜、隣在歯との関連、歯槽間骨量の確保.
季刊 歯科医療,春号,26:50-62,2012

Yamaguchi T:
(Mini-Review of the Kamijo Grant Prize Lecture,2011) Genome analysis for elucidation of genetic factors in orofacial traits and diseases.
Dental Med Res.32:168-173,2012

山口徹太郎,槇宏太郎:
日本人原発性萌出不全症例における全エクソンシークエンスによる新規PTH1R遺伝子変異の同定.
クインテッセンス出版株式会社 別冊 臨床家のための矯正YEAR BOOK '2012, p117,2012

Yamaguchi T:
Genome analysis for elucidation of genetic factors in orofacialtraits and diseases. Dental Med Res, 32:168-173, 2012

症例報告

久保田雅人,大山晃代,槇 宏太郎:
長期的観察を行っている著しい下顎偏位および多数歯補綴治療を伴った骨格性下顎全突外科症例.
Dental Med Res,32:97-102,2012

Yamaguchi T, Suzuki K, Tomoyasu T, Yamamoto M, Maki K:
Interdisciplinary treatment of aggressive periodontitis: Three-dimensional cone beam X-ray computed tomographyevaluation.
Pathogenesis and Treatment of PeriodontitisInTech: January 2012. Pathogenesis and Treatment of Periodontitis. Chapter 8,pp127-144.

Shirota T, Hishida M, Yamaguchi T, Kurabayashi H, Maki M, Shintani S:
Posterior maxillary segmental distraction for the treatment of severe lateral open bite caused by primary failure of tooth eruption: A case report.
J Oral Maxillofac Surg Med Pathol, 25:39-42,2013

著書

中島栄一郎,槇 宏太郎編:
知りたい?聞きたい矯正歯科Q&A.
東京,2012,クインテッセンス出版(株)

槇 宏太郎:
人の一生から考える矯正歯科治療の意義
別冊 臨床家のための矯正YEAR BOOK '2012,東京,2012, クインテッセンス出版,p38-41

山口徹太郎,槇 宏太郎:
日本人原発性萌出不全症例における全エクソンシークエンスによる新規PTH1R遺伝子変異の同定.
別冊 臨床家のための矯正YEAR BOOK '2012,東京,2012, クインテッセンス出版,p117

山口徹太郎,鈴木一成,山本松男,槇 宏太郎:
歯の空間的要因:歯の傾斜、隣在歯との関連、歯槽間骨量の確保.
季刊 歯科医療. 春号 2012年 Vol. 26, No. 2, p50-62

Yamaguchi T, Suzuki K, Tomoyasu T, Yamamoto M, Maki K:
Interdisciplinary treatment of aggressive periodontitis: Three-dimensional cone beam X-ray computed tomography evaluation.
InTech, January 2012. Pathogenesis and Treatment of Periodontitis. Chapter 8 pp127-144

Yamaguchi T, Takahashi M, Kurihara A, Fujikawa T, Asama Y, Shirota T, Maki K:
The advantages of CBCT in various applications for an aid inevaluationg the treatment of bone invasion in cancer of the maxillofacial and nasopharyngeal regions.
T. Tachikawa (Ed). The New Frontiers in Researchfor Oral Cancer. Maruzen Planet (Tokyo) Pp. 197-209, 2012

槇 宏太郎,中納治久,関 健次:
アンカースクリュー植立の為の口腔解剖.
後藤滋巳,清水典佳,森山啓司,宮澤 健,槇 宏太郎,石川博之編:
安心?安全 歯科矯正用アンカースクリュー この症例にこの方法.
東京,2013年1月,医歯薬出版(株),p28-35

学会報告

(特別講演)Advanced technology and skills for elimination of treatment difficulty.
(第24回中華民国歯顎矯正学会,台北,2012年12月)

Ichikawa Y, Watahiki J, Taguchi T, Mishima K, Maki K:
Jaw bone periosteum exhibits characteristics of neural crest origin cells.
(第24回中華民国歯顎矯正学会,台北,2012年12月)

Takeuchi Y, Inou N, Koseki M, Maki K:
A biomechanical study of condylar shape in mammals -About the pathogenic mechanism of TMJ disc displacement-.
The 24th Annual Meeting of Taiwan Association of Orthodontists Abstract Book.pp38
(第24回中華民国歯顎矯正学会,台北,2012年12月)

平 竜太郎,高野直樹,中納治久:
下顎骨の動的FEM解析のための海綿骨の均質化モデリング.
(第25回日本機械学会バイオエンジニアリング講演会,筑波,2013年1月)

栗原亜由美,伊能教夫,槇 宏太郎:
小児の上気道形態の違いにおける呼吸の流体力学解析.
(昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業,分子的理解に基づいた口腔癌の先天的研究-発症メカニズム解明からQOLの向上を目指した包括的リハビリテーションまでー,平成24年度シンポジウム,東京,2013年3月)

丸山範子,柴田 陽,宮崎 隆:
皮質骨のナノバイオメカニクス.
(昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業,分子的理解に基づいた口腔癌の先天的研究-発症メカニズム解明からQOLの向上を目指した包括的リハビリテーションまでー,平成24年度シンポジウム,東京,2013年3月)

松本貴志,山田 篤,鈴木 大,相澤 怜,鈴木 航,中山睦子,篠崎雅之,槇 宏太郎,山本松男,馬場一美,上條竜太郎:
Alx3によるBMP誘導性骨芽細胞分化制御機構の解明.
(昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業,分子的理解に基づいた口腔癌の先天的研究-発症メカニズム解明からQOLの向上を目指した包括的リハビリテーションまでー,平成24年度シンポジウム,東京,2013年3月)

藤田悠子,槇 宏太郎:
熱可塑性樹脂製歯列矯正装置の有限要素解析.
(昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業,デンタルイノベーションを目指した集学的研究拠点形成-アンチエイジングに貢献する新たな付加価値の創世-,
平成24年度シンポジウム,東京,2013年3月)

芳賀秀郷,山口徹太郎,方山光朱,槇 宏太郎:
永久歯欠如をもたらす遺伝因子の探索-第三大臼歯欠如におけるgenome wide関連解析からのアプローチ.
(昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業,次世代型口腔組織再生医療の研究開発拠点形成 ,平成24年度シンポジウム,東京,2013年3月)

須澤徹夫,宮内知彦,小野美樹,森澤絵里,高橋正皓,高見正道,山田 篤,宮本洋一,槇 宏太郎,馬場一美,大隈典子,上條竜竜太郎:
顎口腔組織の神経堤由来細胞を応用した骨再生法の開発.
(昭和大学歯学部文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業,次世代型口腔組織再生医療の研究開発拠点形成 ,平成24年度シンポジウム,東京,2013年3月)

その他

槇 宏太郎:
(特別講演)新しい治療法への挑戦.
(オーラルバイオメカニクス研究会 1Day Seminar 5th,横浜,2012年7月29日)

槇 宏太郎:
歯並びキッチリ バッチリ健康に 生活習慣病になる前に歯列矯正.
(サンケイスポーツ新聞 Dr.サンスポ6版,平成24年10月6日発行)

槇 宏太郎:
世界一受けたい授業
(日本テレビ,2012年12月1日(土)19:56~20:54)

槇 宏太郎:
痛み感じる患者ロボ.
(東京新聞.11版,2012年12月7日)

槇 宏太郎:
BOOMTOWM ASIA:Channel News Asia, 昭和花子
(Singapore TV,2013年3月4日放送)

槇 宏太郎:
(Case Presentation)不思議な矯正治療法 ノンライゲーションブラケットを用いた新しい矯正治療.
(J of GC Membership Society,144:39-43, Feb.2013)

まなべ!ニッポンのスゴワザ!世界が脱帽するMade in Japan,昭和花子2.
(関西テレビ放送,2013年3月16日放送) 
2011年業績

原著

Ono M,Suzawa T, Takami M,Miyauchi T, Ogasawara Atsushi Yamada A, Tomohiko Hosono T, Arata S, Miyamoto Y, Baba K, Nakamura M, Osumi N, Maki K, Kamijo :
Identification and isolation of neural crest derived cells in nasal concha.Jpn. J. Tissue Cult. Dent. Res, 20(2):29-35, 2010

小野美樹, 高見正道, 須澤徹夫, 山田 篤, 宮内知彦, 林 竜平, 荒田 悟, 細野知彦, 馬場一美, 中村雅典, 槇 宏太郎, 西田幸二, 大隅典子, 上條竜太郎:
顎顔面口腔組織に存在する神経堤由来細胞の分布および性質の解析とその細胞を用いた骨芽細胞の分化誘導.口腔組織培養誌, 20:5-6, 2010

斉藤 極,伊能教夫,木村 仁,小関道彦,藤川泰成,浅間雄介,小川尚己,槇 宏太郎:
個体別顎運動表示システムを用いた咀嚼筋群の動態把握.顎顔面バイオメカニクス学誌,16:1-6,2010

馬場理香,伊能教夫,小関道彦,高橋満理子,中納治久,槇 宏太郎:
散乱X線補正法を用いたコーンビームCT下顎骨像における咬合条件下の有限要素解析.顎顔面バイオメカニクス学誌,16:11-18,2010

馬場理香,伊能教夫,小関道彦,高橋満理子,中納治久,槇 宏太郎:
散乱X線補正法を用いた歯科用CT像における下顎骨の有限要素解析.第18回顎顔面バイオメカニクス学会大会一般講演抄録.顎顔面バイオメカニクス学誌,16:19-22,2010

斉藤 極,木村 仁, 伊能教夫,小関道彦,藤川泰成,浅間雄介,小川尚己,槇 宏太郎:
個体別顎運動表示システムを用いた上下歯列の干渉状態の観察.顎顔面バイオメカニクス学誌,16:23-25,2010

金井美有記,山口徹太郎,槇 宏太郎:
コーンビームCT画像による下顎 Symphysisの形態評価.Dent.Med. Res, 31:16-23,2011

中川峰子,中島 還,山口徹太郎,槇 宏太郎:
咬合位と重心動揺に関する研究.東京矯歯誌,21:1-6,2011

Yamaguchi M, Yamaguchi T, Ozawa N, Maki K, Shinba T:
Effects of food consistency on sleep and wakefulness in rats.Orthod Waves, 70:95-100,2011

田邉 怜,藤島昭宏,真鍋厚史,宮崎 隆,槇 宏太郎:
ジルコニアセラミックス製試作ブラケットに対する矯正用接着剤の接着性向上のための表面処理ならびに表面改質効果.Dent.Med.Res,31:102-112,2011

森田明子,澁澤龍之,新 真紀子,伊集院公美子,藤川泰成,槇 宏太郎:
両側性顎関節内障患者における顎顔面形態と顎関節病態との関連性 -正貌硬組織における対称性評価-.Dent.Med.Res,31:130-135,2011

薄井俊朗,山本佐藤友紀,菱田桃子,倉林仁美,泉 朝望,両川ひろみ,槇 宏太郎:
術前顎矯正治療(NAM)が哺乳へ与える影響について -裂型別にみる哺乳障害の現状アンケート調査-.Dent.Med.Res,31:136-142,2011

Yamaguchi Y,Tomoyasu Y,Shirota T, Takahashi M, Nakano H, Kurabayashi H, Shintani S, Maki K:
Craniofacial and dental characteristics of patients with primary failure of tooth eruption in Japanese.Hosp.Dent,23:11-15,2011

山本(佐藤)友紀,菱田桃子, 倉林仁美,泉 朝望,両川ひろみ,山屋祥子,大久保文雄,土佐泰祥,門松香一,吉本信也,保坂善昭,槇 宏太郎:
Presurgical Nasoalveolar Molding(NAM)治療に対する保護者アンケート調査 -満足度と現状-.日口蓋誌,36:191-201,2011

Shibusawa T, Shibusawa A, Maki K:
Long-term follow-up of a temporomandibular joint cyst.Showa Univ J Med Sci, 23:237-242, 2011

Murakami A, Arimoto T, Suzuki D, Iwai-Yoshida M, Otsuka F, Shibata Y, Igarashi T, Kamijo R, Miyazaki T:
Antimicrobial and osteogenic properties of a hydrophilic-modified nanoscale hydroxyapatite coating on titanium.Nanomedicine. 8:374-382.2012

菱田桃子,中納治久,槇 宏太郎:
デジタルカメラを用いた天然歯の色の客観的評価について.Orthodon Waves.70:125-133,2011.

総説

佐藤友紀:
口唇口蓋裂に対する術前顎矯正治療.周産期医学,41:817-824,2011

症例報告

藤川泰成,澁澤龍之,槇 宏太郎:
上下第一小臼歯抜去により治療を行った変形性関節症を伴う開咬症例.Dent.Med.Res,31:161-168,2011

著書

槇 宏太郎:
最新医療機器レポートリアルな口腔を実現、歯科用患者ロボット昭和花子2.
新「名医」の最新治療2012,朝日新聞出版,週刊朝日増刊号,P11,

佐藤友紀,槇 宏太郎(分担執筆):舌突出癖の除去により開咬の改善を行った症例.後藤滋巳,槇 宏太郎,石川博之,福田 理,居波 徹,嘉ノ海龍三編,幼児?学童期からの矯正歯科治療 乳歯?混合歯列期の不正咬合と障害児への対応.東京,2012,医歯薬出版株式会社,pp18-21,

中納治久,小野美樹,槇 宏太郎(分担執筆):埋伏した上顎中切歯の開窓、牽引を行った症例.後藤滋巳,槇 宏太郎,石川博之,福田 理,居波 徹,嘉ノ海龍三編,幼児?学童期からの矯正歯科治療 乳歯?混合歯列期の不正咬合と障害児への対応.東京,2012,医歯薬出版株式会社,pp38-41,

丹澤 豪,槇 宏太郎(分担執筆):骨格性不調和の改善により上顎前歯部萌出余地不足の解消を行った症例.後藤滋巳,槇 宏太郎,石川博之,福田 理,居波 徹,嘉ノ海龍三編,幼児?学童期からの矯正歯科治療 乳歯?混合歯列期の不正咬合と障害児への対応.東京,2012,医歯薬出版株式会社,pp50-53,

新 真紀子,槇 宏太郎(分担執筆):上顎側切歯の舌側転位の改善により早期接触の解消を行った症例.後藤滋巳,槇 宏太郎,石川博之,福田 理,居波 徹,嘉ノ海龍三編,幼児?学童期からの矯正歯科治療 乳歯?混合歯列期の不正咬合と障害児への対応.東京,2012,医歯薬出版株式会社,pp62-65,

友安洋子,槇 宏太郎(分担執筆):埋伏過剰歯の除去と大臼歯の遠心移動により永久歯萌出余地不足の解消を行った症例.後藤滋巳,槇 宏太郎,石川博之,福田 理,居波 徹,嘉ノ海龍三編,幼児?学童期からの矯正歯科治療 乳歯混合歯列期の不正咬合と障害児への対応.東京,2012,医歯薬出版株式会社,pp66-69,

田口智博,杉浦茉美,槇 宏太郎(分担執筆):下顎の成長発育促進と咬合挙上により上顎前突の改善を行った症例.後藤滋巳,槇 宏太郎,石川博之,福田 理,居波 徹,嘉ノ海龍三編,幼児?学童期からの矯正歯科治療 乳歯?混合歯列期の不正咬合と障害児への対応.東京,2012,医歯薬出版株式会社,pp94-97,

伊集院公美子,槇 宏太郎(分担執筆):歯列の側方拡大による萌出余地不足の解消と下顎の成長発育促進、咬合挙上により上顎前突の改善を行った症例.後藤滋巳,槇 宏太郎,石川博之,福田 理,居波 徹,嘉ノ海龍三編,幼児?学童期からの矯正歯科治療 乳歯?混合歯列期の不正咬合と障害児への対応.東京,2012,医歯薬出版株式会社,pp98-101,

中納治久,市川雄大,槇 宏太郎(分担執筆):態癖の解消と上顎歯列の側方拡大により交叉咬合の改善を行った症例.後藤滋巳,槇 宏太郎,石川博之,福田 理,居波 徹,嘉ノ海龍三編,幼児?学童期からの矯正歯科治療 乳歯?混合歯列期の不正咬合と障害児への対応.東京,2012,医歯薬出版株式会社,pp118-121,

田邉 怜,竹内陽平,槇 宏太郎(分担執筆):上顎前歯部の唇側移動により反対咬合の改善を行った症例.後藤滋巳,槇 宏太郎,石川博之,福田 理,居波 徹,嘉ノ海龍三編,幼児?学童期からの矯正歯科治療 乳歯?混合歯列期の不正咬合と障害児への対応.東京,2012,医歯薬出版株式会社,pp122-125,

中納治久,武井久美子,槇 宏太郎(分担執筆):上顎前歯部の唇側傾斜により反対咬合の改善を行った症例.後藤滋巳,槇 宏太郎,石川博之,福田 理,居波 徹,嘉ノ海龍三編,幼児?学童期からの矯正歯科治療 乳歯?混合歯列期の不正咬合と障害児への対応.東京,2012,医歯薬出版株式会社,pp126-129,

藤川泰成,槇 宏太郎(分担執筆):低位舌?舌突出癖の解消と下顎前歯部の舌側傾斜により反対咬合の改善を行った症例.後藤滋巳,槇 宏太郎,石川博之,福田 理,居波 徹,嘉ノ海龍三編,幼児?学童期からの矯正歯科治療 乳歯?混合歯列期の不正咬合と障害児への対応.東京,2012,医歯薬出版株式会社,pp130-133,

大嶋貴子,槇 宏太郎(分担執筆):上顎の成長発育促進により反対咬合の改善を行った症例.後藤滋巳,槇 宏太郎,石川博之,福田 理,居波 徹,嘉ノ海龍三編,幼児?学童期からの矯正歯科治療 乳歯?混合歯列期の不正咬合と障害児への対応.東京,2012,医歯薬出版株式会社,pp134-137,

友安洋子,槇 宏太郎(分担執筆):上顎の成長発育促進により反対咬合の改善を行った症例.後藤滋巳,槇 宏太郎,石川博之,福田 理,居波 徹,嘉ノ海龍三編,幼児?学童期からの矯正歯科治療
乳歯?混合歯列期の不正咬合と障害児への対応.東京,2012,医歯薬出版株式会社,pp138-141,

倉林仁美,槇 宏太郎(分担執筆):唇顎口蓋裂に対応し、上顎の成長発育促進により反対咬合の改善を行った症例.後藤滋巳,槇 宏太郎,石川博之,福田 理,居波 徹,嘉ノ海龍三編,幼児?学童期からの矯正歯科治療 乳歯?混合歯列期の不正咬合と障害児への対応.東京,2012,医歯薬出版株式会社,pp190-193,

学会報告

槇 宏太郎:
(教育講演)診断時における機能と構造のシミュレーション.(第28回日本医学会総会,東京,2011年4月)

Maki K:
Orthognathic treatment planning based on CBCT and FEM.
(4th International conference Advanced Digital Technology in Head & Neck Reconstruction, May 2011,Freiburg,Germany)

中納治久,吉田美智,藤島昭宏,高野直樹,宮崎 隆,槙 宏太郎:
ヒト大腿骨皮質骨を用いた不均質性を考慮したヤング率推定方法に関する研究.日骨形態誌,21:S60(第31回日本骨形態計測学会,岐阜市,2011年5月)

佐藤友紀,大久保文雄, 倉林仁美,槙 宏太郎:
昭和大学口蓋裂診療班におけるNAM治療およびGingivoperiosetoplastyの中期結果.日口蓋誌,36:95  (第35回日本口蓋裂学会総会?学術集会,新潟市,2011年5月)

泉 朝望,鮎瀬節子,岡崎恵子,大久保文雄,倉林仁美,槙 宏太郎:
両側性唇顎口蓋裂の矯正治療 -特に一般矯正治療との相違による注意点について- .日口蓋誌,36:113  (第35回日本口蓋裂学会総会?学術集会,新潟市,2011年5月)

倉林仁美,佐藤友紀,萬屋礼子,伊集院公美子,武井久美子,土佐泰祥,代田達夫,槙 宏太郎:
片側性唇顎口蓋裂に対する上顎前方牽引装置の効果について.日口蓋誌,36:114            (第35回日本口蓋裂学会総会?学術集会,新潟市,2011年5月)

倉林仁美,大久保文雄,代田達夫,槙 宏太郎:
外科矯正を行った左側唇顎口蓋裂症例.日口蓋誌,36:133(第35回日本口蓋裂学会総会?学術集会,新潟市,2011年5月)

大久保文雄, 渡邊あずさ,門松香一,佐藤友紀,倉林仁美,槇 宏太郎,高橋万里子,門田 聡,橋川正利,伊藤奈央,吉本信也:
鼻腔内に歯の萌出を伴う症例への顎裂部二次骨移植.日口蓋誌,36:73
(第35回日本口蓋裂学会総会?学術集会,新潟市,2011年5月)

代田達夫,栗原祐史,倉林仁美,佐藤友紀,澁澤龍之,近藤誠二,槙 宏太郎,新谷 悟:
顎裂部骨移植術における生体吸収性骨接合材(LactoSorb)の有用性に関する検討.日口蓋誌,36:74
(第35回日本口蓋裂学会総会?学術集会,新潟市,2011年5月)

鈴木麻衣子,代田達夫,武井良子,山口徹太郎,下平 修,宇山理沙,高橋浩二,槙 宏太郎,新谷 悟:
成人口蓋裂未手術患者の2例.日口蓋誌,36:78
(第35回日本口蓋裂学会総会?学術集会,新潟市,2011年5月)

土佐泰祥,吉本信也,清水祐紀,横山才也,三川信之,門松香一,渡邊梓,大久保文雄,木村智江,佐藤亜紀子,今富摂子,原 裕太,橋川正利,門田 聡,伊藤奈央,林 稔,佐藤友紀,倉林仁美,槙 宏太郎,保坂善昭:
Two-flap口蓋形成術変法の治療経験.日口蓋誌,36:91
(第35回日本口蓋裂学会総会?学術集会,新潟市,2011年5月)

友安洋子,山口徹太郎,代田達夫,中納治久,倉林仁美,新谷 悟,槇 宏太郎:
日本人原発性萌出不全患者の頭蓋顎顔面および歯性の特徴.日顎変形誌21:115
(第21回日本顎変形症学会総会?30周年記念国際シンポジウム,東京,2011年6月)

山口徹太郎,代田達夫,友安洋子,高橋満理子,中納治久,倉林仁美,新谷 悟,槇 宏太郎:
原発性萌出不全の原因遺伝子同定. 日顎変形誌21:115
(第21回日本顎変形症学会総会?30周年記念国際シンポジウム,東京,2011年6月)

代田達夫,菱田桃子,山口徹太郎,倉林仁美,栗原祐史,吉濱泰斗,近藤誠二,槇 宏太郎,新谷 悟:
歯槽部骨延長術により側方歯開咬を改善し得た原発性萌出不全の1例.日顎変形誌21:116
(第21回日本顎変形症学会総会?30周年記念国際シンポジウム,東京,2011年6月)

藤川泰成,斉藤 極,小川尚己,佐藤友紀,伊能教夫,槇 宏太郎:
Hemifacial microsomia 症例における個体別顎運動表示システムを用いた運動解析.日顎変形誌21:120
(第21回日本顎変形症学会総会?30周年記念国際シンポジウム,東京,2011年6月)

杉浦茉美,郭 家豪,槇 宏太郎:
水平的な顎の変形を示す症例における顎顔面構造の解析.日顎変形誌21:122
(第21回日本顎変形症学会総会?30周年記念国際シンポジウム,東京,2011年6月)

伊集院公美子,藤川泰成,新 真紀子,澁澤龍之,槇 宏太郎:
顎顔面形態と下顎頭形態および顎関節円板動態の関連性.日顎変形誌,21:140
第21回日本顎変形症学会優秀ポスター賞受賞
(第21回日本顎変形症学会総会?30周年記念国際シンポジウム,東京,2011年6月)

二木克嘉,藤川泰成,新 真紀子,山口徹太郎,代田達夫,新谷 悟,槇 宏太郎:
外科的手術直後の不測の事態への矯正歯科的な対応.日顎変形誌,21:168
(第21回日本顎変形症学会総会?30周年記念国際シンポジウム,東京,2011年6月)

浅間雄介,代田達夫,中納治久,山口徹太郎,新谷 悟,槇 宏太郎:
三次元歯列模型データとCTデータの統合による実体モデルを用いた手術シミュレーションの有用性.
(第21回日本顎変形症学会総会?30周年記念国際シンポジウム,東京,2011年6月)

森田明子,澁澤龍之,新 真紀子,伊集院公美子,藤川泰成,槇 宏太郎:
両側性顎関節内障害患者における顎顔面形態と顎関節病態との関連性.
(第31回昭和歯学会総会,東京,2011年7月)

小野美樹,高見正道,須澤徹夫,綿引淳一,榎本明子,南保友樹,田口智博,市川雄大,野瀬佳奈,上條竜太郎,槇 宏太郎:
神経堤由来細胞を用いた顎顔面再建方法確立のための基礎的研究.
(第70回東京矯正歯科学会記念大会,東京,2011年7月)

五島衣子, 吉濱泰斗, 丹澤 豪, 二木克嘉, 倉林仁美, 槇 宏太郎, 山本松男, 井上美津子, 宮崎 隆:
昭和大学iOSCAにおいて、患者ロボットを模擬患者としておこなった救急対応の評価について.
第30回日本歯科医学教育学会総会?学術大会プログラム?抄録集,:134
(第30回日本歯科医学教育学会総会?学術大会,東京,2011年7月)

槇 宏太郎:
(記念シンポジウム「矯正歯科の未来Part2」)新しい診断法と治療への挑戦.
(第70回東京矯正歯科学会記念大会,東京,2011年7月)

Ono M, Takami M, Suzawa T, Miyauchi T, Yamada A, Watahiki J, Baba K, Nakamura M, Maki K, Osumi N, Kamijo R:
Distribution of neural crest-derived cells in adult mice and induction of osteoblastic cells from the cells.
(第33回米国骨代謝学会,San Diego,USA ,September 2011)
第33回 米国骨代謝学会「Poster competition候補」選出

Yuki Sato Yamamoto:
(シンポジウム)The Current Status of Management for the Subject with Cleft Lip and Palate in Japan.
(46th Indian Orthodontic Conference, Khajuraho, India,September 2011)

Yamaguchi T, Kimura R, Kawaguchi A, Tomoyasu Y, Maki K:
(シンポジウム)Role of common gene variants in permanent tooth dental characteristics in a Non-syndromic East asian population.
(The First International Symposium of Biological Shape Analysis,沖縄,2011年9月)

槇 宏太郎:
(教育講演)Invisalignを用いた矯正治療.
(第22回日本歯科審美学会学術大会,奈良,2011年10月)

中島 還,中馬宏子,山口徹太郎,代田達夫,真鍋厚史,槇 宏太郎:
外傷を伴う不正咬合の補綴および矯正治療による審美的改善.
(第22回日本歯科審美学会学術大会,奈良,2011年10月)

槇 宏太郎:
(シンポジウム「患者さんにやさしい矯正治療の未来像」)生体機能を考慮した新しい概念の矯正治療.
 (第3回国際歯科シンポジウム,東京,2011年10月)

佐藤友紀:
(ラウンド?テーブル?ディスカッション)口蓋形成手術後の唇顎口蓋裂患者の矯正診断時期と骨移植について -手術時期と矯正医の役割-.
第70回日本矯正歯科学会大会&第4回国際会議 プログラム?抄録集,pp171
(第70回日本矯正歯科学会大会&第4回国際会議,名古屋,2011年10月)

中納治久,浅間雄介,吉田美智,堀田康弘,梅川克己,藤原稔久,宮崎 隆,槇 宏太郎:
3Dデジタル模型における歯冠自動分割法の開発.
第70回日本矯正歯科学会大会&第4回国際会議 プログラム?抄録集,pp262
(第70回日本矯正歯科学会大会&第4回国際会議,名古屋,2011年10月)

山口徹太郎,木村亮介,川口 亮,友安洋子,槇 宏太郎:
PAX9のコモンバリアントは歯冠の大きさおよび形態に関与する.
第70回日本矯正歯科学会大会&第4回国際会議 プログラム?抄録集,pp306
(第70回日本矯正歯科学会大会&第4回国際会議,名古屋,2011年10月)

山口徹太郎,木村亮介,川口 亮,友安洋子,槇 宏太郎:
乳歯萌出開始時期に関与する一塩基多型と不正咬合との関連.
第70回日本矯正歯科学会大会&第4回国際会議 プログラム?抄録集,pp
(第70回日本矯正歯科学会大会&第4回国際会議,名古屋,2011年10月)

澁澤龍之,新 真紀子,伊集院公美子,槇 宏太郎:
顎関節内障を伴った若年成人のⅡ級症例.
第70回日本矯正歯科学会大会&第4回国際会議 プログラム?抄録集,pp325
(第70回日本矯正歯科学会大会&第4回国際会議,名古屋,2011年10月)

小野美樹,高見正道,須澤徹夫,山本 剛,立川哲彦,中村雅典,槇 宏太郎,上條竜太郎:
口腔および食道上皮を構成するケラチノサイトの一部は神経堤に由来する.
J Oral Biosci,53-S:137,2011
第53回歯科基礎医学会優秀ポスター発表賞受賞
(第53回歯科基礎医学会学術大会ならびに総会,岐阜,2011年10月)

市川雄大,綿引淳一,田口智博,南保友樹,小野美樹,榎本明子,野瀬佳奈,山本 剛,立川哲彦,槇 宏太郎:
顎骨の骨膜は神経堤細胞由来の性質を持っている可能性がある.
J Oral Biosci,53-S:154,2011
(第53回歯科基礎医学会学術大会ならびに総会,岐阜,2011年10月)

宮内あがさ,須澤徹夫,山本 剛, 小野美樹,相澤 怜,臼井通彦, 立川哲彦,槇 宏太郎,山本松男,上條竜太郎:
TGF-βによるエナメル芽細胞分化におけるCaspase-14の役割.
J Oral Biosci,53-S:189,2011
(第53回歯科基礎医学会学術大会ならびに総会,岐阜,2011年10月)

槇 宏太郎:
(招待講演)「患者さんにやさしい矯正治療の未来像」生体機能を考慮した新しい概念の矯正治療.
(第3回国際歯科シンポジウム,東京,2011年10月)

槇 宏太郎:
(シンポジウム)「咬合とバイオメカニクス」バイオメカニクスから考える咬合と顎顔面の関連性.
(第19回顎顔面バイオメカニクス学会大会,大阪,2011年11月)

伊能教夫,原 一貴,木村 仁,渡邊みゆき,槇 宏太郎:
熱可塑性樹脂製矯正装置の矯正時に働く歯根膜応力状態の推定.
(第19回顎顔面バイオメカニクス学会大会,大阪,2011年11月)

斉藤 極,木村 仁, 伊能教夫,小関道彦,藤川泰成,小川尚己,槇 宏太郎:
個体別顎運動表示システムによる上下歯列の干渉状態の観察手法の開発.
(第19回顎顔面バイオメカニクス学会大会,大阪,2011年11月)

山口徹太郎:
新しい矯正歯科臨床のための遺伝.
(平成23年東京矯正歯科学会秋季セミナー,東京,2011年11月)

川口亮、渡辺千晶、PARK JH、KIM YIl、友安洋子、渡辺みゆき、武田摩耶子、埴原恒彦、太田博樹、石田 肇、PARK SB、槇 宏太郎、山口徹太郎、木村亮介:
アジア人特異的EDAR 1540Cアリルは下顎第2大臼歯のhypoconulidと関連する.
(第65回 日本人類学会大会,沖縄,2011年11月)

Ishibashi-Nose k, Watahiki J, Maekawa M*, Watanabe A*, Enomoto A,Nanpo T, Taguchi T,Ichikawa Y, Ono M,Maki M:
Influence of soft-diet feeding on hippocampal neurogenesis in young mice after weaning.
(第31回昭和歯学会例会,東京, 2011年12月)

山屋祥子,佐藤友紀,槇 宏太郎:
鋤骨が上顎及び咬合に及ぼす影響 -三次元的な鋤骨形態の解析-.
(第31回昭和歯学会例会,東京, 2011年12月)

山屋祥子,佐藤友紀,槇 宏太郎:
鋤骨が上顎及び咬合に及ぼす影響 -三次元的な鋤骨形態の解析-.
(第31回昭和歯学会例会,東京, 2011年12月)

市川雄大,綿引淳一,田口智博,南保友樹,小野美樹,榎本明子,野瀬佳奈,山本 剛*,入江太朗*,立川哲彦**,美島健二*,槇宏太郎:
顎骨の骨膜は神経堤細胞由来の性質を有する可能性がある.
(第31回昭和歯学会例会,東京, 2011年12月)

竹内 陽平,伊能 敦夫*,小関 道彦**,槇 宏太郎:
各種哺乳類における下顎頭形状の生体力学的考察.
(第31回昭和歯学会例会,東京, 2011年12月)

郭 家豪,高橋満理子,槇 宏太郎:
Relationship among occlusal force, condylar surface area and facial patterns.
(第31回昭和歯学会例会,東京, 2011年12月)

Iwai-Yoshida M, Shibata Y, Nakano H, Miyazaki T,Maki K:
The in vitro characteristics of anodically oxidized titanium.
ELSEVIER P1?19
(4 th International Conference Mechanics of Biomaterials and Tissues, Hawaii, December 2011)

Yuki Sato Yamamoto:
(シンポジウム)Pre surgical nasoalveolar molding plate:The current status of management for the subject with Cleft Lip and Palate.
(1st Sri Lanka Orthodontic Conference, Kandy, Srilanka, March 2012)

その他

槇 宏太郎:
歯科患者ロボット 昭和大学歯学部 昭和花子2を臨床教育に本格導入.
デンタルタイムス21,歯科時報新社,平成23年7月5日発行.

槇 宏太郎,高本陽一:
「発想の来た道 #15 ~人の役に立つロボットを!高本陽一~」.
(VIDEOS)イノベーティブチャンネル,ANAオリジナル番組.vol105,JUL.2011

槇 宏太郎:
(特別講演)CBCTの臨床応用について考える.
第27回アレキサンダー研究会例会,大阪,2011年7月13日)

槇 宏太郎:
(NEWS)昭和大学、歯科患者シミュレーターロボット「昭和花子 2」を開発.
ROBOCON MAGAZINE,2011年9月,NO.77:96-97,

槇 宏太郎:
(特別講演)口唇口蓋裂治療における矯正歯科の役割.
第1回口唇口蓋裂連携パス研究会兼特別講演会,前橋市,2011年9月2日

槇 宏太郎:
「暮しと健康相談室」歯列矯正.
暮しと健康,保健同人誌,2011年11月,66巻:pp73,

槇 宏太郎:
(講演)歯科におけるインシデントと事例分析.
歯科医療安全管理研修会,歯科医療安全教育セミナー2011年,東京,2011年11月5日

槇 宏太郎:
これが日本のロボット最先端技術だ!
歯科医を養成するロボット『昭和花子2』昭和大学歯科病院から生中継.
ニコニコ生放送:http://live.nicovideo.jp/,2012年3月7日19:30~20:30

浅間雄介, 代田達夫,中納治久, 山口徹太郎,新谷 悟,槇 宏太郎:
三次元歯列模型画像とCT画像の統合による実体モデルを用いた手術シミュレーションの有用性.
昭和大学大学院歯学研究科?口腔癌包括的研究センター 平成23年度合同シンポジウム
(文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業)研究成果発表,分子的理解に基づいた口腔癌の先端的研究.プログラム?抄録集,pp31,東京,2012年3月17日

栗原亜由美,槇 宏太郎:
小児の上気道における流体の比較.
昭和大学大学院歯学研究科?口腔癌包括的研究センター 平成23年度合同シンポジウム
(文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業)研究成果発表,デンタルイノベーションを目指した集学的研究拠点形成.プログラム?抄録集,pp49,東京,2012年3月17日

大久保文雄,渡邊梓,原 裕太,橋川正利, 坂巻美保,小住奈津子,佐藤友紀,萬屋礼子, 倉林仁美,槇 宏太郎 :
両側唇顎口蓋裂の二次顎裂部骨移植における中間顎移動術.
日頭蓋顎顔面外会誌,27:119-120
(第28回日本頭蓋顎顔面外科学会,京都,2010年10月)
2010年業績

原著

Direct bone destruction by neutrophils in collagen-induced arthritis treated with bisphosphonates. Dent Mad Res.,30:211-218,2010

馬場理香、 植田健、 伊能教夫,、小関道彦、 高橋満理子、 中納治久、 槇宏太郎; 散乱X線補正による歯科用コーンビームCTにおける再構成像の精度向上. 日コンピュータ外会誌,12:5-12,2010.

野田真喜、保阪善昭、宇田川晃一、鈴木啓之、倉林仁美: 両側性唇顎口蓋裂児の顎裂幅と上顎歯槽弓の成長変化の関連性について. 昭和医会誌, 70:82-89, 2010

持田千久紗、代田達夫、山口徹太郎、渡邊みゆき、羽鳥仁志、槇 宏太郎、新谷 悟: 生体内吸収性ミニプレートを用いた上顎前歯部歯槽骨切り術後の安定性に関する検討. 日顎変形誌,20:245-250,2010

大久保文雄、佐藤友紀、野田弘二郎、保阪善昭、宮本朝望、倉林仁美、槇 宏太郎: 術前顎矯正と歯槽歯肉骨膜形成による口唇裂口蓋裂の初回形成術;第1報 片側唇顎口蓋裂の短期結果. 日頭顎顔会誌,26:1-9,2010

総説

槇 宏太郎:
歯科臨床における画像診断の最前線:コーンビームX線CTの顎顔面診断への応用. 東京都歯科医師会誌,58:259-264,2010

槇 宏太郎、永良百合子.小倉有美子.浅間雄介.渡邊美由紀.金井美有記: マウスピース型装置による矯正歯科臨床?5 インビザラインによる矯正治療. JOP,8月号:67-79.2010

槇 宏太郎:
顎顔面で機能する咀嚼筋群のはたらき 生体力学的な解釈. 別冊Quintessence,臨床家のための矯正WEAR BOOK’10:14-19,2010

山口徹太郎、槇 宏太郎:
(海外発表論文:要約) A Common Variation in EDAR is a Genetic Determinant of Shovei-shaped Incisors.(EDARの多型はシャベル型切歯の遺伝的決定因子のひとつである) 別冊Quintessence, 臨床家のための矯正WEAR BOOK’10:132,2010

(紹介,訳)山口徹太郎、槇 宏太郎:
PTHR1 Loss-of-function Mutation in Familial, Nonsyndromic Primary Failure of Tooth Eruption.(非症候群性原発性萌出不全におけるPTHR1機能喪失型異変) 別冊Quintessence,臨床家のための矯正WEAR BOOK’10:134,2010

倉林仁美,槇 宏太郎:
(臨床講座)唇顎口蓋裂に対するLeFortⅠ型骨切り術併用側方拡大について. Dent. Med. Res.30:189-194,2010

倉林仁美:
口唇口蓋裂児における術前?術後の歯科矯正治療. 医学のあゆみ.235:167-172,2010

槇 宏太郎:
生体力学的な治療目標の設定とその具体化案. 近東矯歯誌,45:2-8,2010

症例報告

澁澤龍之:
(第12回症例検討:他流試合)第1症例 顎関節内障をともなった若年者の顔面非対称症例. 別冊Quintessence,臨床家のための矯正WEAR BOOK’10:138-147,2010

中納治久:
(第12回症例検討:他流試合)第2症例 長期治療を要した両側性唇顎口蓋裂症例. 別冊Quintessence,臨床家のための矯正WEAR BOOK’10:148-159,2010

中納治久、高津涼子、大嶋貴子、真鍋真人、新谷 悟、槇 宏太郎:
抑制矯正で顎矯正手術を避けることが出来なかった下顎非対称を伴う骨格性下顎前突症. 日顎変形誌 20:30-41,2010

大嶋貴子、遠井由布子、中納治久、倉林仁美、槇 宏太郎、秋月文子、角谷徳芳:
外科的矯正治療を行った両側性唇顎口蓋裂の頭蓋顎顔面の成長発育に関する一考察. Dent.Med. Res.30:142-150,2010

澁澤亜子、澁澤龍之、槇 宏太郎:
下顎中切歯先天性欠如を伴うAngleIII級症例. Dent.Med. Res.30:151-155,2010

Yamaguchi T,Tomoyasu Y,Shirota T, Hatori M, Shintani S, Maki K: Orthodontic and Orthognathic surgical correction of a skeletal class III malocclusion. Dent.Med. Res.30:161-166,2010

Yamaguchi T, Maki K: Primary failure of tooth eruption and mandibular deformity: A unique case.   Showa Univ J Med Sci. 22:151-156, 2010

山本 舞、久保田雅人、槇 宏太郎:
骨格性下顎前突症における,矯正治療単独症例と外科的矯正併用症例の比較, Dent.Med. Res.30:167-177,2010

Yamaguchi T, Yamaguchi F, Watanabe M, Shirota T,Shintani S, Maki K: Class Ⅲ malocclusion with asymmetric mandibular prognathism : A case report. Hosp.Dent.22:81-84,2010

Yamaguchi T, Watanabe M, Shirota T, Furukawa M, Manabe A, Shintani S,Maki K: Correction of a class Ⅱ malocclusion with a combination of orthodontic treatment, maxillary anterior alveolar segmental osteotomy, and prosthetic treatment. Hosp.Dent.22:85-88,2010

著書

(訳者)槇 宏太郎、(翻訳協力者)佐藤友紀、山口徹太郎、萬屋礼子:
チェンジユアスマイル新たな笑顔は人生を変える(第4版). 監訳 佐藤 亨,(著者)Ronald E. Goldstein, クインテッセンス出版,東京,2010年

学会報告



Sato-Yamamoto Y,Liou E-JW, Mayahara M, Maki K: Platelet-Rich-Plasma accelerating orthodontic tooth movement. (アメリカ矯正歯科学会Clinical Award受賞) (110th AAO Annual Session, Washington DC, May 2010)

南保友樹,綿引淳一,田口智博,榎本明子,小野美樹,入江太朗,中納治久,立川哲彦,槇 宏太郎: 抜去歯を用いた新しい顎骨再生療法に関する基礎的研究について. 第69回 東京矯正歯科学会大会優秀発表賞受賞 (第69回 東京矯正歯科学会大会,東京,2010年7月)

小野美樹.須澤徹夫,綿引淳一,榎本明子,南保友樹,田口智博,槇 宏太郎,大隅典子,上條竜太郎: 顎顔面口腔組織における神経堤由来細胞の分布とその性質. 第69回日本矯正歯科学会大会プログラム抄録集,pp203, 学術大会優秀発表賞受賞 (第69回日本矯正歯科学会大会,第3回日韓ジョイントミーティング,横浜,2010年9月)

山口徹太郎、細道一善、中納治久、高橋満理子、倉林仁美、友安洋子、井ノ上逸朗、槇 宏太郎: 原発性萌出不全における新規PTH1R遺伝子変異. 第69回日本矯正歯科学会大会プログラム抄録集,pp230, 学術大会優秀発表賞授賞 (第69回日本矯正歯科学会大会,第3回日韓ジョイントミーティング,横浜,2010年9月)

木村亮介、山口徹太郎、槇 宏太郎、武田摩耶子、近藤 修、川口 亮、石田 肇: 日本人の歯形態に関連する遺伝子多型の同定 若手会員大会発表賞 (第64回日本人類学会大会,北海道伊達市,2010年10月)

その他

槇 宏太郎:
医療用訓練ロボット ?医師の腕前を評価—. 日刊工業新聞,2010年4月29日(11)

槇 宏太郎:
朝生ワイド す?またん 読売テレビ,2010年5月11日放映

槇 宏太郎:
週刊朝日MOOK Q&Aでわかる「いい歯医者」2011. Q110 8020達成者はかみ合わせがいい,p74 Q136 矯正治療のはどこ?. p81 朝日新聞社,2010

槇 宏太郎:
成長発育?矯正:コーンビームX線CTの顎顔面診断への応用. 日本歯科医学会プロジェクト研究「歯科用CTを用いた歯科画像診断の新たな展開に関するプロジェクト研究」,「歯科診療における歯科用コーンビームCTの基礎的?臨床的研究」に関するシンポシウム,東京,2010年8月)

山口徹太郎、槇 宏太郎:
シドニーの国矯正歯科学会大会に参加して. 別冊Quintessence,臨床家のための矯正WEAR BOOK’10:123,2010

槇 宏太郎:
かむこと. ラジオJ Wave Tokyo Morning Radio Fit Nation,出演,2010年10月25日7:55AM

槇 宏太郎:
かまないと孤独に??!?. ラジオJ Wave Tokyo Morning Radio Fit Nation,出演,2010年10月26日7:55AM

中納治久: (特別講演)昭和大学における矯正治療の実際、 日本小児歯科学会関東地方会山梨県支部講演会、山梨,2010年9月4日

槇 宏太郎:
『研究者に会いにいこう』-歯医者さんのロボット開発. Someone,vol.13:20,2010秋号

槇 宏太郎:
『研究者への手紙』のお返事-岡山桃佳さんへ-. someone,vol.14:26,2010冬号
2009年業績

原著

Nakajima K、 Yamaguchi T、 Maki K: Surgical orthodontics treatment for a patient with advanced periodontal disease: Evaluation with electromyography and 3-dimensional cone-beam computed tomography. Am J Orthod. Dentofacial Orthop.136:450-459、2009

Kato C、 Yamaguchi T、 Watanabe M、 Tomoyasu Y、 Asama Y、 Maki K: Cone-beam Computed tomography evaluation of cervical vertebra morphology in female patients with skeletal open bite. Hosp.Dent. 21:7-11、2009

Aboudara C、 Nielsen I、 Huang JC、 Maki k、 Miller AJ、 Hatcher D: Comparison of airway space with conventional lateral headfilms and 3-dimensional reconstruction from cone-beam computed tomography. Am J Orthod. Dentofacial Orthop.135: 468-479、2009

Tomoyasu Y、 Yamaguchi T、Tajima A、 Nakajima T、 Inoue I、 Maki K: Further evidence for an association between mandibular height and the growth hormone receptor gene in a Japanese population. Am J Orthod. Dentofacial Orthop.136: 536-541、2009

Kang EH、Yamaguchi T、 Tajima A、 Nakajima T、 Tomoyasu Y、 Watanabe M、 Yamaguchi M、 Park SB、 Maki K、 Inoue I: Association of the growth hormone receptor gene polymorphisms with mandibular height in a Korean population. Archiv. Oral Biol.54: 556-562、2009

Kimura R、 Yamaguchi T、 Takeda M、 Kondo O、 Toma T、 Haneji K、 Hanihara T、 Matsukusa H、 Kawamura S、 Maki K、 Osawa M、 Ishida H、 Oota H: A common variation in EDAR is a genetic determinant of shovel-shaped incisors. Am J Hum Genet.85:528-35、2009

Tomoyasu Y、 Yamaguchi T、Tajima A、Nakajima T、Inoue I、Koutaro Maki K: External apical root resorption and interleukin-1B gene polymorphism in Japanese population. Orthodontic Waves. 68:152-157、2009

渡辺みゆき、山口徹太郎、浅間雄介、槇 宏太郎: 歯?顎顔面用コーンビームCT画像による頸椎からの骨年齢評価. Dent Med Res. 29:211-217、2009

馬場理香、植田 健、高橋満理子、中納治久、槇 宏太郎: コーンビームCTにおける散乱X線の補正. Med Imag Tech、 27: 177-184、2009

Akira Yamada、 Koichi Ueda、 Reiko Yorozuya-Shibazaki External ear reconstruction in Hemifacial microsomia The Journal of Craniofacial Surgery 20:1787-1793、 2009

症例報告

大嶋貴子、中納治久、槇 宏太郎、大久保文雄、保阪善昭: 非補綴的に咬合再構成した両側性唇顎口蓋裂の治療例. 日口蓋誌、34:57-67、2009

富田史彦、平出隆俊、槇 宏太郎: 片側先天的欠如および舌突出癖を伴う骨格性Ⅲ級開咬症例. Dent Med Res、 29:148-152、2009

中山真由子、久保田雅人、槇 宏太郎: 成長に伴い再治療をした下顎非対称を伴う下顎前突症の一例. Dent Med Res、 29:153-161、2009

西能幸子、澁澤龍之、鄭 勝榮、槇 宏太郎: 第一小臼歯および上顎第一大臼歯抜去により治療を行った上下顎前突症例. Dent Med Res、 29:162-167、2009

総説

中納治久、槇 宏太郎:
CAD/CAMを応用した舌側矯正治療法(iBraces/Incognito)の紹介. Dent Med Res、 29:259-265、2009

著書

槇 宏太郎:
歯科矯正学サイドリーダー ?矯正学講義の理解のためにー (第4版). 東京、2009年、学建書院

槇 宏太郎:
歯の矯正Q132. 週刊朝日MOOK Q&Aでわかる「いい歯医者」 歯科の疑問361にやさしく回答!. 東京、朝日新聞出版、2009、pp85

中島 還、槇宏太郎:
歯科矯正装置ビジュアルガイド2 10:ダイナミックポジショナー. 東京、医歯薬出版、2009、P88-93

浅間雄介、槇 宏太郎、百瀬之男:
チェアサイド?ラボサイドの矯正装置ビジュアルガイド2 9:ボンディングリテーナー. 東京、医歯薬出版、2009、P82-87

藤川泰成、百瀬之男、槇 宏太郎:
チェアサイド?ラボサイドの矯正装置ビジュアルガイド2 11:タングガード 東京、医歯薬出版、2009、P94-99

萬屋礼子
歯科?口腔外科疾患 「口腔習癖」 今日の治療指針;私はこう治療している 2010度 総編集 山口徹、北原光夫、福井次矢  医学書院 1247?1248、2010年1月

受賞

山口徹太郎、木村亮介、太田博樹、友安洋子、槇 宏太郎:
EDARはモンゴロイドに多いシャベル型の切歯出現を決定する. 第68回日本矯正歯科学会大会プログラム?抄録集、p153
(優秀発表賞受賞)
(第68回日本矯正歯科学会大会、福岡、2009年11月)

南保友樹、綿引淳一、榎本明子、中納治久、田口智博、小野美樹、入江太朗、立川哲彦、槇 宏太郎:
従来の腸骨移植に代わる新たな骨再生法の開発検討 —骨補填材としての抜去歯の可能性—. 第68回日本矯正歯科学会大会プログラム?抄録集、p185
(優秀発表賞受賞)
(第68回日本矯正歯科学会大会、福岡、2009年11月)

掲載

1月12日 朝日新聞掲載
琉球大学、東京大学、昭和大学(山口徹太郎)共同研究結果掲載
「シャベル型切歯の遺伝子「緑の黒髪」と同じ変異」
2008年業績

原著

Watahiki J、 Yamaguchi T、 Enomoto A、 Irie T、 Yoshie K、 Tachikawa T、 Maki K: Identification of differentially expressed genes in mandibular condylar and tibial growth cartilages using laser microdissection and fluorescent differential display : Chondromodulin-Ⅰ(ChM-1) and tenomodulin(TeM) are differentially expressed in mandibular condylar and other growth cartilages. Bone、 42:1053-1060、2008

小関道彦、伊能教夫、槇 宏太郎:
ヒト下顎骨の個体別応力解析を目的とした咀嚼筋力推定.
日本機械学会論文集(C編)、74(743):177-184、2008

Stratemamm SA、 Huang JC、 Maki K、 Miller AJ、 Hatcher DC: Comparison ofcone beam Computed tomography imaging with physical measures. Dentomaxillofacial Radiol、 37:80-93、2008

Nakamura S、 Inoue T、 Nakajima K、 Moritani M、 Nakayama K、 Tokita K、 Yoshida A、 Maki K: Synaptic transmission from the supratrigeminal region to jaw-closing and jaw-opening motoneurons in developing rats. J Neurophysiol、100: 1885-1896、 2008

Yamaguchi T、 Tomoyasu Y、 Nakadate T、 Oguchi K、 Maki K: Allergy as a possible predisposing factor for hypodontia、 Eur J Orthodont、30: 641-644、 2008

鄭 勝榮、澁澤龍之、中山真由子、藤川泰成、森田明子、槇 宏太郎:
片側性顎関節内障患者における顔貌と顎関節病態との関連性 ー正貌硬?軟組織における対称性評価ー. 日顎変形誌、 18(4): 268-274、2008

永良百合子、小関道彦、島田幸世、小倉有美子、伊能教夫、槇 宏太郎:
CAD/CAMを用いた熱可塑樹脂製矯正装置の矯正力発現に関する生体力学的検討. 顎顔面バイオメカニクス誌、14:14-19、2008

岩井美智、藤島昭宏、中納治久、宮崎 隆、槇 宏太郎:
矯正用ミニスクリューインプラントの形態的特徴とトルク特性の評価. Orthod. Waves–Jap.Edition、 68:16-24、2009

吉澤泰昌、代田達夫、伊藤秀寿、羽鳥仁志、西能幸子、澁澤龍之、槇 宏太郎、新谷 悟: 先天性ミオパチー患者に用いたRotterdam Distractorの使用経験. 日顎変形誌、 18(4): 275-280、2008

症例報告

山口徹太郎、渡辺みゆき、槇 宏太郎:
顎関節症を伴う成人開咬症例に対する自家歯牙移植を併用した歯科矯正治験例. Dental Med Res、28:99-106、2008

任 剛一、澁澤龍之、槇 宏太郎:
開窓牽引にローフリクションブラケットを応用した上顎左側犬歯完全埋伏症例. Dental Med Res、28:93-98、2008

太田淳子、小澤浩之、槇 宏太郎:
著しい叢生を伴う片側性鋏状咬合の一症例. Dental Med Res、28:170-174、2008

土岐泰弘、槇 宏太郎:
犬歯の埋伏および小臼歯の転位を伴うAngle II級1類の一症例. Dental Med Res、28:175-179、2008

豊島貴彦、代田達夫、両川ひろみ、西村明子、大橋 勝、羽鳥仁志、中納治久、槇 宏太郎、高橋浩二、新谷 悟: 顎矯正手術を行った先端巨大症の1例. 日顎変形誌、 18:31-38、 2008.

代田達夫、澁澤龍之、石浦雄一、樋口大輔、松井義郎、山下由香里、羽鳥仁志、新谷 悟: 顎裂閉鎖および上顎前方移動に骨延長術を適応した両側唇顎口蓋裂の1例. 日口蓋誌、 33:64-73、2008