薬理学講座 医科薬理学部門
講座紹介
医学部薬理学講座は、医科薬理学部門(旧第一薬理学教室)と烏山病院内にあります臨床薬理学部門(旧第二薬理学教室)から成り立っており、私は、小口勝司教授の後任として、平成28年4月から、医科薬理学部門を主宰させていただいております。平成4年から平成10年まで、本部門の前身である第一薬理学教室の教員として教育、研究に従事し、その後、薬学部の病態生理学、薬学教育学をへて、新たに医科薬理学部門として生まれ変わった本研究室に18年ぶりに戻ってまいりました。この間、小口勝司教授のご指導のもと、第一薬理学教室が大いに発展するとともに、医系総合大学の昭和大学ならではの学部横断の教育?研究組織として、平成27年に医学部、歯学部、薬学部の薬理学と薬学部毒物学が一体となって、薬理科学研究センターが立ち上がり、さらなる成長を続けられました。このような目覚ましい発展は医科薬理学部門およびセンターの教員一同の努力の賜物と考えております。
医科薬理学部門では、平成29年現在、8名の教員のもと、実践医療への貢献を志とする昭和大学ならでは、患者中心の医療と臨床へのフィードバックを常に視野に入れた医科薬理学の教育と研究を目指し活動を行っております。研究面では、医学部の臨床各科や薬理科学研究センター内の各講座、歯学部、薬学部、保健医療学部の研究室、さらには学外の医療?創薬機関とも密接に連携し、中枢神経薬理、腫瘍薬理、薬物相互作用などの臨床薬理、炎症?免疫に関わる薬理、骨代謝に関わる薬理などの多様な研究が活発に行なわれています。教育面では、薬理学講座臨床薬理学部門と連携?協力しながら、科学的な理解とエビデンスに基づいた薬物治療を積極的に実践できるチーム医療の担い手の育成を目的に、適切な薬物治療の実践に繋がる薬理学実習と、体系的、段階的な講義の構築を目指しております。
医科薬理学部門の研究テーマの概要
医科薬理学部門では、医学部の臨床各科(神経内科、整形外科、皮膚科など)や薬理科学研究センター内の各講座、歯学部、薬学部、保健医療学部の研究室、学外の医療?創薬機関とも密接に連携し、以下に示すような研究を推進している。- アルツハイマー病のアミロイドβタンパクの神経毒性と病態解明、新規治療薬の検討
- 分子標的薬をはじめとする抗腫瘍薬の薬理作用の解析と新たな治療戦略の開発
- 骨関節疾患などの炎症?組織破壊の機構解明と適切な薬物治療の検討
- 薬物間、薬物と健康食品?サプリメント間の相互併用による薬物動態に及ぼす影響と安全性の検証
- 破骨細胞とその分化調節、細胞内カルシウム放出チャネルの骨?神経疾患等への関与の解明
沿革
昭和3年、昭和医学専門学校が創設され、翌4年4月1日薬理学教室を開設、岡田正弘教授が主任として講義を始めたが、翌5年3月には退職した。次いで尾崎正道教授が専任として就任、薬理学教室の基礎作りは進んだが、同教授は同年11月30日熊本医科大学教授に任ぜられ、退職した。この間、林正勝教授の講義の行なわれた一時期があった。尾崎教授の後任として、木原玉汝教授、昭和6年11月には増野旭教授が、いずれも兼任として就任した。昭和9年4月、木原教授は新潟医科大学教授に転じた。昭和10年6月、小林芳人教授が東京帝国大学を兼任した。
昭和12年5月1日から角尾滋(元学長)が専任助教授として就任、15年2月昭和医学専門学校教授に、次いで大学昇格と共に昭和医科大学教授に就任し、薬理学講座を担当した。角尾教授は昭和医学専門学校の第1回卒業生で、卒業後は長崎医科大学に学び、生化学、薬理学教室において研究に従事し、母校に戻った。角尾教授が薬理学教室を主宰するようになってから、教育、研究の場としてその基礎が確立された。
昭和24年8月、上條一也(元医学部長)が専任助教授として就任、翌年米国カリフォルニア大学に留学、その後コロンビア大学講師、ペンシルバニア大学大学院助教授を経て帰国後、31年6月昭和医科大学教授に就任、第二薬理学講座を担当した。ここにおいて薬理学は二講座となり、角尾教授は第一薬理学講座を担当することとなった。
昭和39年4月から薬学部の併設により昭和大学となる。昭和50年3月、角尾教授が定年退職し、その後任として、同年12月坂本浩二教授が就任した。
当初、薬理学教室は中原街道沿いの旧基礎校舎の二階にあったが、後三階に移転した。昭和46年、総合基礎校舎の竣工によって更に移転し、現在に至っている。昭和32年12月23日、第一薬理学教室から本学の学位記第一号の北村善市博士が誕生した。それ以前は本学には学位審査権はなく、学位論文は東京大学、京都大学、東北大学、新潟大学、長崎大学、千葉大学、熊本大学等に提出、審査を受けたのである。
前述のように昭和50年12月から坂本浩二教授が教室を主宰する。研究の主軸は肝臓作用物質、実験的高脂血症ならびに動脈硬化症に関する薬理学的研究、及びサイアミン欠乏病態に関する薬理学的研究であった。昭和62年12月に坂本浩二教授が急逝され、昭和63年11月に小口勝司教授が教室を主宰することとなった。小口教授のもとで、中枢神経系の薬理学的研究、各種実験的病態モデルによる薬理学的研究、臨床薬理学的研究、更に分子生物学的手法を用いた遺伝子領域まで発展した研究等が活発に行なわれた。平成13年8月より小口勝司教授が(学校法人)昭和大学理事長の職を兼務することとなった。
平成23年4月、医学部薬理学講座は医科薬理学部門(旧第一薬理学教室)と臨床薬理学部門(旧第二薬理学教室)の2部門に再編され、平成26年4月、臨床薬理学部門は臨床薬理研究所が併置された烏山病院内に移転し、臨床薬理研究所の研究?教育部門も担うことになった。
一方、医科薬理学部門は平成27年9月、歯学部 歯科薬理学講座、薬学部 生体制御機能薬学講座 薬理学部門、薬学部 生体制御機能薬学講座 毒物学部門と一体となって、薬理科学研究センターの構成メンバーとなり、昭和大学ならではの学部横断の教育?研究組織の一翼を担うこととなった。
平成28年3月小口勝司教授が定年退職し、その後任として、同年4月木内祐二教授が就任した。木内教授は平成10年3月まで旧第一薬理学助教授であり、その後、昭和大学薬学部病態生理学、薬学教育学教授を歴任している。
現在、木内教授のもと、今までの教育、研究を基盤に、昭和大学の理念に沿った、患者志向の研究がさらに発展するように教室員一同は協力、結束して努力しているところです。
講座員
教員(専任)
役職 | 氏名 | name |
---|---|---|
教授 | 木内 祐二 | Kiuchi Yuji |
教授(員外) | 辻 まゆみ | Tsuji Mayumi |
准教授 | 小口 達敬 | Oguchi Tatsunori |
講師 | 佐々木 晶子 | Sasaki Akiko |
講師 | 西村 有希 | Nishimura Yuki |
講師 | 宇髙 結子 | Udaka Yuko |
講師
| 細沼 雅弘 | Hosonuma Masahiro |
教員(客員)
役職 | 氏名 | name |
---|---|---|
客員教授 | 由良 明彦 | Yura Akihiko |
客員教授 | 西川 徹 | Nishikawa Toru |
客員教授 | 内川 友義 | Uchikawa Tomoyoshi |
客員教授(併任) | 山田 泰弘 | Yamada Yasuhiro |
客員教授 | 稲垣 昌博 | Inagaki Masahiro |
教員(兼任)
役職 | 氏名 | name |
---|---|---|
兼任講師 | 小山田 英人 | Oyamada Hideto |
兼任講師 | 古屋 英治 | Furuya Eiji |
兼任講師 | 中村 裕也 | Nakamura Yuya |
兼任講師 | 村山 舞 | Murayama Mai |
兼任講師 | 嶋根 卓也 | Shimane Takuya |
兼任講師 | 海野 真一 | Umino Masakazu |
教員(兼担)
役職 | 氏名 | name |
---|---|---|
兼担教授 | 倉田 知光 | Kurata Norimitsu |
兼担教授 | 吉村 清 | Yoshimura Kiyoshi |
兼担教授 | 和田 聡 | Wada Satoshi |
兼担講師 | 石川 紘司 | Ishikawa Koji |
兼担講師 | 岩瀬 万里子 |
Iwase Mariko |
ポストドクター
役職 | 氏名 | name |
---|---|---|
ポストドクター |
職員
役職 | 氏名 | name |
---|---|---|
医局秘書 | 内川 雅子 | Uchikawa Masako |
研究生
特別研究生: 4名普通研究生: 12名
大学院生: 37名
研究業績
著書
西川 徹,甫母瑞枝.不眠.「Ⅲ症候?病態編」「内科診断学 第4版」 福井次矢?奈良信雄?松村正巳 編集、医学書院、東京、pp260-265(Ⅵ症例編 睡眠中の奇行 電子版収載)、2024.
総説
原著論文
Nivolumab receptor occupancy on effector regulatory T cells predicts clinical benefit.
Hosonuma M, Hirasawa Y,Kuranasu
A, MurayamaM
,NarikawaY
, ToyodaH, Baba
Y, IsobeJ
, FunayamaE, Tajima
K, Shida M,Hamada
K, TsuruiT
, ArizumiH, Ishiguro
T, SuzukiR
, OhkumaR, Kubota
Y, HoriikeA
, SambeT, Tsuji
M, WadaS
, KiuchiY, Kobayashi
S, TsunodaT
, YoshimuraK.Cancer Science. 2024 doi: 10.1111/cas.16061
Butyricimonas is a key gut microbiome component for predicting postoperative recurrence of esophageal cancer. Otsuka K,Isobe J,Asai Y, Nakano T,Hattori K,Ariyoshi T,Yamashita T,Motegi K,Saito A,Kohmoto M. Cancer Immunol Immunother. 2024 Jan;27;73(2):23. doi: 10.1007/s00262-023-03608-y.
Nivolumab receptor occupancy on effector regulatory T cells predicts clinical benefit. Hosonuma M,Hirasawa Y,Kuramasu A,Murayama M,Narikawa Y,Toyoda H,Baba Y,Isobe J,Funayama E,Tajima K. Cancer Sci. 2024 Mar;115(3):752-762. doi: 10.1111/cas.16061.
Non-classical monocytes enhance the efficacy of immune checkpoint inhibitors on colon cancer in a syngeneic mouse model.
Goshima T, Ieguchi K, Onishi N, Shimizu T, Takayanagi D, Watanabe M, Fujimoto Y, Ohkuma R, Suzuki R, Tsurui T, Mura E, Iriguchi N, Ishiguro T, Shimokawa M, Hirasawa Y, Kubota Y, Ariizumi H, Horiike A, Yoshimura K, Tsuji M, Kiuchi Y, Kobayashi
S, Fujishiro J, Hoffman RM, Tsunoda T, Wada S.Anticancer Res. 2024; 44: 23-29. doi: 10.21873/anticanres.16784.
Butyricimonas is a key gut microbiome component for predicting postoperative recurrence of esophageal cancer.
Otsuka K, Isobe J, Asai Y, Nakano T, Hattori K, Ariyoshi T, Yamashita T, Motegi K, Saito A, Kohmoto M, Hosonuma M, Kuramasu A, Baba Y, Murayama M, Narikawa Y, Toyoda H, Funayama E, Tajima K, Shida M, Hirasawa Y, Tsurui T, Ariizumi H, Ishiguro
T, Suzuki R, Ohkuma R, Kubota Y, Sambe T, Tsuji M, Wada S, Kiuchi Y, Kobayashi S, Horiike A, Goto S, Murakami M, Kim YG, Tsunoda T, Yoshimura K.
Cancer Immunol Immunother. 2024; 27; 73: 23. doi: 10.1007/s00262-023-03608-y.
Isobutyric acid enhances the anti-tumour effect of anti-PD-1 antibody.
Masakazu Murayama, Masahiro Hosonuma, Atsuo Kuramasu, Sei Kobayashi, Akiko Sasaki, Yuta Baba, Yoichiro Narikawa, Hitoshi Toyoda, Junya Isobe, Eiji Funayama, Kohei Tajima, Midori Shida, Yuya Hirasawa, Toshimitsu Tsurui, Hirotsugu Ariizumi, Tomoyuki Ishiguro,
Risako Suzuki, Ryotaro Ohkuma, Yutaro Kubota, Atsushi Horiike, Sambe Takehiko, Mayumi Tsuji, Satoshi Wada, Shinichi Kobayashi, Toshikazu Shimane, Takuya Tsunoda, Hitome Kobayashi, Yuji Kiuchi, Kiyoshi Yoshimura
Scientific Report. 2024; 14; 11325-11325
Comparison of protective effects of antidepressants mediated by serotonin receptor in Aβ oligomer-induced neurotoxicity. Ken Yamamoto, Mayumi Tsuji, Tatsunori Oguchi, Yutaro Momma, Hideaki Ohashi, Naohito Ito, Tetsuhito Nohara, Tatsuya Nakanishi, Atsushi
Ishida, Masahiro Hosonuma, Toru Nishikawa, Hidetomo Murakami, Yuji Kiuchi
Biomedicines. 2024; 12(6); 1158
MHC class I polypeptide-related sequence B shedding modulates pancreatic tumor immunity via the activation of NKG2DLow T cells. Hitoshi Toyoda, Atsuo Kuramasu, Masahiro Hosonuma, Masakazu Murayama, Yoichiro Narikawa, Junya Isobe, Yuta Baba, Kohei Tajima,
Eiji Funayama, Midori Shida, Yuya Hirasawa, Toshimitsu Tsurui, Hirotsugu Ariizumi, Tomoyuki Ishiguro, Risako Suzuki, Sei Kobayashi, Atsushi Horiike, Noriko Hida,Takehiko Sambe, Koji Nobe, Satoshi Wada, Mayumi Tsuji, Shinichi Kobayashi, Takuya Tsunoda,
Yoshifumi Kudo, Yuji Kiuchi, Yuki Maruyama, Aya Sasaki, Hitome Kobayashi, Kiyoshi Yoshimura. Scientific Report. 2024; 14; 23401-23401
Alteration of gene levels in fetal brain by prenatal exposure to methylmercury, copper, and their combination
Sato Kensuke, Nakano Ryota, Yamazaki Yoshitaka, Isobe Hikaru, Kim Yun-Gi, Hosonuma Masahiro, Akiyama Masahiro, Kumagai Yoshito
Fundamental Toxicological Sciences. 2024; 11(3) 131-139
Maximum efficacy of immune checkpoint inhibitors is in esophageal cancer patients with low neutrophil-to-lymphocyte ratio and good performance status prior to treatment
Yuya Hirasawa, Yutaro Kubota, Emiko Mura, Risako Suzuki, Toshiaki Tsurui, Nana Iriguchi, Tomoyuki Ishiguro, Ryotaro Ohkuma, Masahiro Shimokawa, Hirotsugu Ariizumi, Atsushi Horiike, Satoshi Wada, Tomotake Ariyoshi, Satoru Goto, Koji Otsuka, Masahiko Murakami, Yuji Kiuchi, Kiyoshi Yoshimura, Robert M Hoffman, Takuya Tsunoda
Anticancer Res. 2024; 44(8) 3397-3407
Dual role of the S5 segment in type 1 ryanodine receptor channel gating.
Murayama T, Otori Y, Kurebayashi N, Yamazawa T, Oyamada H, Sakurai T, Ogawa H.
Commun Biol.;7(1):1108. doi: 10.1038/s42003-024-06787-1. PMID: 39294299
Yamamoto K, Tsuji M, Oguchi T, Momma Y, Ohashi H, Ito N, Nohara T, Nakanishi T, Ishida A, Hosonuma M, Nishikawa T, Murakami H, Kiuchi Y. Comparison of Protective Effects of Antidepressants Mediated by Serotonin Receptor in Aβ-Oligomer-Induced Neurotoxicity. Biomedicines. 2024 May 23;12(6):1158. doi: 10.3390/biomedicines12061158
学会発表
【招待講演】Nishikawa T. Interrelationships among dysregulation of NMDA receptor, D-serin signaling, dopamine and GABA neurotransmission in schizophrenia. Symposium in the 35rd CINP World Congress of Neuropsychopharmacology,2024年5月,東京
ヒト試料へのアクセスを活かした抗体医薬品の薬効薬理解明への試み
細沼雅弘
第31回 HAB研究機構学術年会
シンホ?シ?ウム2
2024年6月,神奈川
破骨細胞の真の姿に迫る–in vitroからin vivoへ–
細沼雅弘
第42回日本骨代謝学会学術集会
シンポジウム3
2024年6月,沖縄
ハンドセラピー施術効果とラベンダーエッセンシャルオイルの濃度が皮膚細胞に及ぼす影響
佐々木晶子
シンポジウム4
第27回日本アロマセラピー学会学術総会 第10回日本ハーブ療法研究会学術講演会(合同開催), 2024年11月,東京
Nishikawa T, Umino M, Umino A, Kiuchi Y. D-Serine in the pathophysiology and treatment development of schizophrenia. In: The 6th International Congress of D-Amino Acid Research,
2024年8月,金沢
【学会発表(国際)】
Effect of cetirizine, a histamine 1 receptor antagonist, in combination with anti-PD-1 antibody therapy in triple negative breast cancer
Hosonuma M, Sasaki A, Kuramasu A, Maruyama Y, Funayama E, Baba Y, Toyoda H, Tajima K, Tsurui T, Shida M, Tsuji M, Kiuchi Y, Yoshimura K
33rd Annual Meeting of Asia-Pacific Endocrine Conference, January 2024,Bangkok
【学会発表(国内)】
膝滑液中のLipoxinA4濃度はリウマチ性膝関節症患者と変形性膝関節症患者を鑑別しうる
佐野有隆,細沼雅弘,中野僚太,佐野陽亮,清水学,鈴木元,柳澤正彦,李賢鎬
第68回日本リウマチ学会総会?学術集会, 2024年4月,神戸
抗PD-L1抗体薬治療に伴う炎症性関節炎において関節痛は滑膜線維芽細胞由来FGFにより神経細胞のアポトーシス誘導を介して増悪する
豊田仁志,細沼雅弘,中野僚太,工藤理史,磯崎健男
第68回日本リウマチ学会総会?学術集会, 2024年4月,神戸
抗PD-L1抗体治療に伴う炎症性関節炎における滑膜線維芽細胞由来液性因子による病態形成の解明
豊田 仁志,細沼 雅弘,中野 僚太,篠内 良介,船山 英治,磯部 光,倉増 敦朗,吉村 清,辻 まゆみ,矢野 文子,磯﨑 健男,工藤 理史,木内 祐二
第97回日本整形外科学会学術集会, 2024年5月,福岡
抗PD-1抗体結合末梢血T細胞に着目した臨床効果予測の試み
鶴井敏光,細沼雅弘,佐々木彩,丸山祐樹,甘利泰伸,船山英治,田島康平,豊田仁志,磯部順哉,山崎喜貴,馬場勇太,志田みどり,宇髙結子,村英美子,鈴木梨沙子,入口菜々,石黒智之,平澤優弥,大熊遼太朗,下川雅弘,有泉裕嗣,堀池篤,和田聡,倉増敦朗,角田卓也,木内祐二,吉村清
第9回日本骨免疫学会, 2024年6月,沖縄
昭和大学附属病院におけるSARS-CoV-2変異株同定による感染対策の評価,
石野敬子,岩瀬万里子,宇高結子,時松一成,木内祐二,石川文博,小山田英人,
第98回日本感染症学会学術講演会, 2024年6月,神戸
悪性高熱症診断の遺伝子スクリーニング検査を目指した1型リアノジン受容体変異体cDNAの迅速かつ簡便な構築法,
小山田英人,木内祐二,小口勝司
第150回日本薬理学会 関東部会, 2024年6月,東京
昭和大学附属病院におけるSARS-CoV-2変異株同定による感染対策の評価,
石野敬子,岩瀬万里子,宇高結子,時松一成,木内祐二,石川文博,小山田英人,
第98回日本感染症学会学術講演会, 2024年6月,神戸
レボカルニチンによるTNF-α誘発VCAM-1の発現抑制効果,
三澤英央,山寺志保,中村裕也,稲垣昌博,辻まゆみ,大澤勲,後藤博道,木内祐二
第69回日本透析医学会学術集会?総会, 2024年6月,横浜
ペムブロリズマブ結合T細胞集団に着目した免疫チェックポイント阻害薬に対する新規バイオマーカーの開発
鶴井敏光,細沼雅弘,佐々木彩,丸山祐樹,甘利泰伸,船山英治,田島康平,豊田仁志,磯部順哉,山崎喜貴,馬場勇太,志田みどり,宇髙結子,村英美子,鈴木梨沙子,入口菜々,石黒智之,平澤優弥,大熊遼太朗,下川雅弘,有泉裕嗣,久保田祐太郎,堀池篤,和田聡,倉増敦朗,木内祐二,角田卓也,吉村清
第28回がん免疫学会総会?第37回日本バイオセラピィ学会学術集会総会 合同大会
2024年7月,東京
膵がんにおける可溶型MICBの産生制御はNKG2D低発現T細胞の活性化を促進する
豊田 仁志,倉増 敦朗,細沼 雅弘,磯部 順哉,馬場勇太,田島康平,船山 英治,志田 みどり、鶴井 敏光,甘利 泰伸,丸山 祐樹、佐々木 彩、三邉 武彦、工藤 理史,辻 まゆみ、木内 祐二、角田 卓也、吉村 清
第28回日本がん免疫学会総会/第37回日本バイオセラピィ学会学術集会総会 合同大会
2024年7月,東京
H1受容体拮抗薬は免疫チェックポイント阻害薬の抗腫瘍効果を増強する
丸山祐樹,倉増敦朗,佐々木彩,細沼雅弘,船山英治,田島康平,磯部順哉,鶴井敏光,豊田仁志,甘利泰伸,志田みどり,馬場勇太,平澤優弥,石黒智之,下川雅弘,有泉裕嗣,堀池 篤,木内祐二,角田卓也,吉村 清
第28回日本がん免疫学会総会/第37回日本バイオセラピィ学会学術集会総会 合同大会
2024年7月,東京
Structural dynamics of Aβ protofibrils and action of lecanemab by high-speed atomic force microscopy,
小野賢二郎、中山隆宏、辻まゆみ、梅田健一、小口達敬、紺野宏記、篠原もえ子、木内祐二、古寺哲幸、David B. Teplow,
第65回日本神経学会学術大会AOCN2024第19回アジア?オセアニア神経学会議, 2024年6月,東京
腫瘍微小環境を標的とした一本鎖抗体?ケモカイン複合体タンパク質の機能解析,
家口勝昭, 大西伸幸, 清水峻志, 渡邊真, 大熊遼太郎, 鈴木梨沙子, 辻まゆみ, 木内祐二, 小林真一, 角田卓也, 和田聡
第28回日本がん免疫学会総会?第37回日本バイオセラピィ学会学術集会総会合同大会, 2024年7月,東京
難消化性タンパク由来の腸内細菌代謝産物によるM1マクロファージ誘導を介した抗腫瘍免疫増強の試み
細沼雅弘,村山正和,船山英治,磯部順哉,馬場勇太,田島康平,豊田仁志,鶴井敏光,佐々木彩,丸山祐樹,磯部晃,木内祐二,和田聡,倉増敦朗,角田卓也,吉村清
第28回日本がん免疫学会総会
2024年7月,東京
TNBCにおけるHER2低発現乳癌の分子生物学的特徴と臨床的意義
鶴我 朝子,細沼 雅弘,佐々木 彩,磯部 晃, Parinyanitikul Napa, Gong Gyungyub, Lee Hee Jin, Ueno T. Naoto,吉田 伶香,渡邊 知映,中村 清吾,林 直輝,増田 紘子
第32回日本乳癌学会学術総会
2024年7月,仙台
α-シヌクレイン高分子オリゴマーによる神経細胞傷害機序の解明,
井藤 尚仁,辻 まゆみ,中村 史朗,安達 直樹,小口 達敬,木村 篤史,門馬 佑太郎,野原 哲人,大橋 英朗,山本 謙,村上 秀友,木内 祐二, 2024年7月,東京
冷却手袋を用いた化学療法誘発性末梢神経障害(CIPN)予防法の検討
佐々木晶子,柴田佳太,宇髙結子,粟根大揮,木内祐二,三瓶 芳,田中 茂,大谷匡史
第62回日本癌治療学会学術集会, 2024年10月,福岡
抗ヒスタミン薬のヒト乳がん由来がん関連線維芽細胞に対する作用
佐々木彩,細沼雅弘,倉増敦朗,船山英治,田島康平,馬場勇太,豊田仁志,鶴井敏光,丸山祐樹,甘利泰伸,志田みどり,山崎喜貴,石川文博,磯部晃,辻まゆみ,木内祐二,吉村清
第32回日本乳癌学会学術総会 2024年7月11日?13日関節炎曝露下の妊娠が誘導する次世代の神経発達障害のメカニズム解明
中野 僚太,磯部 晃,山崎 喜貴,安達 直樹,秋山 雅博,楠山 譲二,阿部 頌平,上條 翔太郎,細沼 雅弘
第12回日本DOHaD学術集会
2024年10月,静岡
関節炎曝露下の妊娠が誘導する次世代の神経発達障害のメカニズム解明
中野 僚太,磯部 晃,山崎 喜貴,安達 直樹,秋山 雅博,楠山 譲二,阿部 頌平,上條 翔太郎,細沼 雅弘
第12回日本DOHaD学術集会
2024年10月,静岡
関節リウマチ合併妊娠の胎盤機能の変化が誘導する次世代の神経発達障害のメカニズム解析
中野 僚太,磯部 晃,山崎 喜貴,安達 直樹,秋山 雅博,楠山 譲二,阿部 頌平,上條 翔太郎,細沼 雅弘
第97回日本生化学会大会
2024年11月,横浜
L-アスパラギナーゼによる薬物相互作用の機序解明に向けたラットにおける投与方法の検討
長谷部友紀,西村有希,岩瀬万里子,倉田知光,今村知世
第71回昭和大学学士会総会,2024年11月,東京
エルゴチオネインによるAβオリゴマー神経毒性の抑制効果の検討
石田敦士、小口達敬、辻まゆみ、中西達彌、片岡和之、木内祐二
第146回 日本薬理学会近畿部会,2024年11月,京都
エルゴチオネインによるアミロイドβオリゴマー誘発性神経細胞毒性の抑制効果
石田敦士、小口達敬、辻まゆみ、中西達彌、片岡和之、木内祐二
第405回 昭和学士会例会,2024年12月,東京
妊娠中の皮膚蛍光法により測定した終末糖化産物の妊娠に対する影響に関する研究
角藤結莉,小原 信,小出馨子,瀧田寛子,山下有加,金子真由美,松浦 玲,山岸昌一,関沢明彦
第405回 昭和学士会例会,2024年12月,東京
H1受容体拮抗薬は免疫チェックポイント阻害剤の抗腫瘍効果を増強する
丸山祐樹, 倉増敦朗, 細沼雅弘, 船山英治, 鶴井敏光, 豊田仁志, 甘利泰伸, 馬場勇太, 辻まゆみ, 嶋根俊和, 吉村 清, 木内祐二
第405回 昭和学士会例会,2024年12月,東京
レボカルニチンによる血管細胞接着分子1の発現抑制効果
三澤英央, 山寺志保, 中村裕也, 稲垣昌博, 辻まゆみ, 大澤 勲, 後藤博道, 木内祐二
第405回 昭和学士会例会,2024年12月,東京
免疫力向上?疲労回復を目的とした健康食品のCYP3A阻害を介する薬物相互作用の検討
西村有希,倉田知光,岩瀬万里子,船木千沙,柏渕弓佳,小林莉紗,木内祐二
日本薬学会第145年会,2025年3月,福岡
【著書?訳書】
【記事?メディア】
木内祐二,佐々木晶子,宇髙結子,柴田佳太
抗がん剤の副作用しびれを予防する冷却手袋を開発
大学プレスセンター, 2024年11月
【受賞】
【競争的資金】
好酸球性鼻副鼻腔炎の難治化におけるIL-4Rαを介したType2炎症過剰亢進機序の解明
日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
2024年4月1日- 2028年3月31日 洲崎 勲夫,細沼 雅弘
鶏卵のFPIES(food protein-induced enterocolitis )の自然歴とバイオマーカーの探索
日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
2024年4月1日- 2027年3月31日 本多 愛子,細沼 雅弘,金 倫基,今井 孝成
アスピリン抵抗性の遺伝学的解析による妊娠高血圧腎症の病態解明と予防?治療開発
日本学術振興会:科学研究費助成事業 基盤研究(C)
2024年4月1日- 2027年3月31日 金子 真由美,川嶋 章弘,細沼 雅弘
著書
総説
予防?対策?セルフケア指導がん薬物療法中のしびれをくい止めたい! 「気になるしびれ改善法 ハンドセラピー施術」
佐々木晶子
YORi-SOUがんナーシング. 2023 13(2):74-76.
原著論文
Increased expression of human herpes virus 6 receptor CD134/OX40 in skin lesions of patients with drug-induced hypersensitivity syndrome/drug reaction with eosinophilia and systemic symptoms.
Lee ES, Kiuchi Y, Inomata N, Sueki H.
J Dermatol. 2023 Mar;50(3) 387-392.
Exposure to World Trade Center Dust Exacerbates Cognitive Impairment and Evokes a Central and Peripheral Pro-Inflammatory Transcriptional Profile in an Animal Model of Alzheimer's Disease.
Iban-Arias R, Trageser KJ, Yang EJ, Griggs E, Radu A, Naughton S, Al Rahim M, Oguchi T, Raval U, Palmieri J, Huang Z, Chen LC, Pasinetti GM.
J Alzheimers Dis. 2023;91(2):779-794.
The effect of hand therapy on alleviating chemotherapy-induced peripheral neuropathy in a model mouse.
Shinouchi R, Sasaki A, Takaki T, Tsuji M, Kiuchi Y, Nobe K.
Neurosci Lett. 2023 Mar;13;800:137138.
The curcumin derivative GT863 protects cell membranes in cytotoxicity by Aβ oligomers.
Momma Y, Tsuji M, Oguchi T, Ohashi H, Nohara T, Ito N, Yamamoto K, Nagata M, Kimura MA, Nakamura S, Kiuchi Y, Ono K.
Int J Mol Sci. 2023 24(4): 3089.
Turicibacter and Acidaminococcus predict immune-related adverse events and efficacy of immune checkpoint inhibitor.
Hamada K, Isobe J, Hattori K, Hosonuma M, Baba Y, Murayama M, Narikawa Y, Toyoda H, Funayama E, Tajima K, Shida M, Hirasawa Y, Tsurui T, Ariizumi H, Ishiguro T, Suzuki R, Ohkuma R, Kubota Y, Sambe T, Tsuji M, Wada S, Kiuchi Y, Kobayashi S, Kuramasu A, Horiike A, Kim YG, Tsunoda T, Yoshimura K.
Front Immunol. 2023 May 3;14:1164724.
Structural Dynamics of Amyloid-β Protofibrils and Actions of Anti-Amyloid-β Antibodies as Observed by High-Speed Atomic Force Microscopy.
Watanabe-Nakayama T, Tsuji M, Umeda K, Oguchi T, Konno H, Noguchi-Shinohara M, Kiuchi Y, Kodera N, Teplow DB, Ono K.
Nano Lett. 2023 May 4.
Kielin/chordin-like protein enhances induction of osteoblast differentiation by Bone Morphogenetic Protein-2.
Nagasaki K, Yamada A, Sasa K, Kamijo R.
FEBS Open Bio. 2023 May 25.
Inflammasome-Mediated Neuronal-Microglial Crosstalk: a Therapeutic Substrate for the Familial C9orf72 Variant of Frontotemporal Dementia/Amyotrophic Lateral Sclerosis.
Trageser KJ, Yang EJ, Smith C, Iban-Arias R, Oguchi T, Sebastian-Valverde M, Iqbal UH, Wu H, Estill M, Al Rahim M, Raval U, Herman FJ, Zhang YJ, Petrucelli L, Pasinetti GM.
Mol Neurobiol. 2023 Jul;60(7):4004-4016.
Dietary polyphenols drive dose-dependent behavioral and molecular alterations to repeated morphine.
Osman A, Hofford RS, Meckel KR, Dave YA, Zeldin SM, Shipman AL, Lucerne KE, Trageser KJ, Oguchi T, Kiraly DD.
Sci Rep. 2023 Jul 27;13(1):12223.
Monocyte subsets associated with the efficacy of anti-PD-1 antibody monotherapy.
Ohkuma R, Fujimoto Y, Ieguchi K, Onishi N, Watanabe M, Ogawa E, Takayanagi D, Goshima T, Horiike A, Hamada K, Ariizumi H, Hirasawa Y, Ishiguro T, Suzuki R, Iriguchi N, Tsurui T, Yoshimura K, Tsuji M, Kiuchi Y, Kobayashi S, Tsunoda T, Wada S.
Oncology Letters. 2023 Jul 20; 26(3): 381.
The Neuroprotective Potential of Raloxifene through G Protein-Coupled Estrogen Receptors in Aβ Oligomer-Induced Neuronal Injury.
Nohara T, Tsuji M, Oguchi T, Momma Y, Ohashi H, Nagata M, Ito N, Yamamoto K, Murakami H, Kiuchi Y.
Biomedicines. 2023 Jul 28; 11(8): 2135.
Extracellular high molecular weight α-synuclein oligomers induce cell death by disrupting the plasma membrane.
Ito N, Tsuji M, Adachi N, Nakamura S, Sarkar AK, Ikenaka K, Aguirre C, KimuraAM, Kiuchi Y, Mochizuki H, Teplow DB, Ono K.
NPJ Parkinson's Disease. 2023 Sep 28; 9(1): 139.
Turicibacter and Acidaminococcus predict immune-related adverse events and efficacy of immune checkpoint inhibitor.
Hamada K, Isobe J, Hattori K, Hosonuma M, Baba Y, Murayama M, Narikawa Y, Toyoda H, Funayama E, Tajima K, Shida M, Hirasawa Y, Tsurui T, Ariizumi H, Ishiguro T, Suzuki R, Ohkuma R, Kubota Y, Sambe T, Tsuji M, Wada S, Kiuchi Y, Kobayashi S, Kuramasu A, Horiike A, Yun-Gi Kim, Tsunoda T, Yoshimura K.
Frontiers in Immunology. 2023 May 3; 14: 1164724.
Novel quantitative immunohistochemical analysis for evaluating PD-L1 expression with phosphor-integrated dots for predicting the efficacy of patients with cancer treated with immune checkpoint inhibitors.
Ohkuma R, Miura S, Muto S, Toyomasu Y, Fujimoto Y, Ieguchi K, Onishi N, Shimizu T, Watanabe M, Takayanagi D, Goshima T, Horiike A, Hamada K, Ariizumi H, Shimokawa M, Hirasawa Y, Ishiguro T, Suzuki R, Iriguchi N, Tsurui T, Mura E, Takenoshita S, Numajiri K, Okabe N, Yoshimura K, Tsuji M, Kiuchi Y, Yajima T, Ishida H, Suzuki H, Yamochi T, Kobayashi S, Tsunoda T, Wada S.
Frontiers in immunology. 2023 Sep 18; 14: 1260492.
Short-term administration of Polypodium leucotomos extract does not inhibit CYP3A4-mediated metabolism of midazolam in healthy subjects: an open-label, two-period, fixed-sequence study.
Shinya K, Nishimura Y, Ryu K, Sambe T, Fujishiro M, Nakauchi A, Kashiwabuchi A, Iwase M, Chokki H, Kurata N, Matsuyama T, Kiuchi Y.
Int J Dermatol. Int J Dermatol. 2023 May;62(5):694-699.
Association between pH regulation of the tumor microenvironment and immunological state.
Hosonuma M,Yoshimura K.
Front Oncol. 2023 Jul 10:13:1175563. doi: 10.3389/fonc.2023.1175563.
Turicibacter and Acidaminococcus predict immune-related adverse events and efficacy of immune checkpoint inhibitor.
Hamada K,Isobe J,Hattori K,Hosonuma M,Baba Y,Murayama M,Narikawa Y,Toyoda H,Funayama E,Tajima K.
Front Immunol. 2023 May 3:14:1164724. doi: 10.3389/fimmu.2023.1164724.
Butyricimonas is a key gut microbiome component for predicting postoperative recurrence of esophageal cancer
Otsuka K,Isobe J,Asai Y, Nakano T,Hattori K,Ariyoshi T,Yamashita T,Motegi K,Saito A,Kohmoto M. …
Cancer Immunol Immunother. 2024 Jan;27;73(2):23. doi: 10.1007/s00262-023-03608-y.
Nivolumab receptor occupancy on effector regulatory T cells predicts clinical benefit
Hosonuma M,Hirasawa Y,Kuramasu A,Murayama M,Narikawa Y,Toyoda H,Baba Y,Isobe J,Funayama E,Tajima K.
Cancer Sci. 2024 Mar;115(3):752-762. doi: 10.1111/cas.16061.
Nivolumab receptor occupancy on effector regulatory T cells predicts clinical benefit.Hosonuma M, Hirasawa Y,KuranasuA, MurayamaM,NarikawaY, ToyodaH, BabaY, IsobeJ, FunayamaE, TajimaK, Shida M,HamadaK, TsuruiT, ArizumiH, IshiguroT, SuzukiR, OhkumaR, KubotaY, HoriikeA, SambeT, TsujiM, WadaS, KiuchiY, KobayashiS, TsunodaT, YoshimuraKCancer Science. 2024 doi: 10.1111/cas.16061
学会発表
【招待講演】腸内細菌代謝産物による腫瘍微小環境の修飾
細沼雅弘
第9回日本か?んと炎症?代謝研究会 学術集会, 2023年6月,京都
最新の三次元画像解析から読み解く破骨細胞の骨吸収機構
細沼雅弘,坂井信裕,松島英輝,髙見正道
第8回骨免疫学会, 2023年6月,沖縄
破骨細胞のテ?シ?タルハック?シンク?ルセルを超えてサフ?セルラーへ
岡田寛之,照井悠太,小俣康徳,関真秀,谷彰一郎,宮原潤也,真壁健太,寺島明日香,金澤三四朗,細沼雅弘,矢野文子,小野寺晶子,鍛治屋浩,斎藤琢,鈴木穣,岡部幸司, Roland Baron,田中栄,鄭雄一,北條宏徳
第8回骨免疫学会, 2023年6月,沖縄
【一般発表】
2021年薬学共用試験OSCEの結果解析報告と2022年度OSCE結果の速報
野田幸裕,有田悦子,石田志朗,入江徹美,岡村昇,小澤孝一郎,木内祐二,向後麻里,田村豊,富岡佳久,中嶋幹郞,橋詰勉,松下良,松元一明,渡邊真知子,木津純子,増野匡彦,伊藤智夫
日本薬学会第143年会,2023年3月,札幌
メカニカルストレスによる化学療法誘発性末梢神経障害モデルマウスの皮膚構造改善効果の検討
篠内良介,佐々木晶子,柴田佳太,古林創史,芦野隆,高木孝士,辻まゆみ,木内祐二,野部浩司
日本薬学会第143年会,2023年3月,札幌
足球比分网PCRセンターで実施したSARS-CoV-2学生スクリーニングPCR検査における無症候陽性例の検討
石野敬子,宇高結子,岩瀬万里子,小山田英人,石川文博,田中大介,木内祐二
日本薬学会第143年会,2023年3月,札幌
模擬患者導入による学部連携高齢者コミュニケーション演習の評価
田中佐知子,加藤里奈,大林真幸,堀田康弘,大久保茂子,中保徹,浅沼瞳,土屋静馬,榎田めぐみ,木内祐二
日本薬学会第143年会,2023年3月,札幌
関節リウマチにおける冠動脈周囲脂肪によるフ?ラーク形成機構の解明
細沼雅弘, 多田尭央, 中野僚太, 磯﨑健男, 矢野文子
第67回 日本リウマチ学会 学術集会, 2023年4月,福岡
抗PD-L1抗体による免疫関連有害事象の炎症性関節炎は滑膜線維芽細胞の増殖と神経細胞のアホ?トーシス促進を介して関節疼痛を増悪する
中野僚太, 細沼雅弘, 磯﨑健男
第67回 日本リウマチ学会 学術集会, 2023年4月,福岡
Vitamin B12 may inhibit the neurotoxicity of Amyloid beta oligomers and protect memory function.
木村篤史, 安本太郎, 森友紀子, 門馬佑太郎, 野原哲人, 二村明徳, 黒田岳志, 笠井英世, 金野竜太, 稗田宗太郎, Teplow David, 辻まゆみ, 木内祐二, 島田斉, 村上秀友, 小野賢二郎
第64回日本神経学会学術大会, 2023年5月,千葉
インドキシル硫酸による血管内皮細胞におけるVCAM-1発現の検討
三澤英央, 山寺志保, 中村裕也, 稲垣昌博, 辻まゆみ, 大澤勲, 後藤博道, 木内祐二
第68回日本透析医学会学術集会?総会, 2023年6月,兵庫
乳がん患者に対する化学療法誘発性末梢神経障害(CIPN)のしびれ予防冷却手袋と皮膚障害改善用ハンドクリームの開発
佐々木晶子, 三瓶芳, 田中茂, 松村淳, 井上瑞代, 木内祐二
第8回日本がんサポーティブケア学会学術集会, 2023年6月,奈良
Clostridium Butyricumは多剤併用抗菌薬投与下て?Trabulsiellaを誘導し抗腫瘍効果を減弱する
田島康平, 倉増敦朗, 細沼雅弘, 馬場勇太, 船山英治, 磯部順哉, 豊田仁志, 志田みと?り, 鶴井敏光, 甘利泰伸, 丸山祐樹, 佐々木彩, 佐々木晶子, 三邉武彦, 辻まゆみ, 木内祐二, 小柳和夫, 角田卓也, 吉村清
第8回骨免疫学会, 2023年6月,沖縄
リウマチマウスモテ?ルを用いたリウマチ性顎関節炎の病態メカニス?ムの解明
飯田萌, 澁坂和大, 前村美希, 根岸宗一郎, 中野僚太, 細沼雅弘, 矢野文子
第8回骨免疫学会, 2023年6月,沖縄
抗PD-L1抗体による免疫関連有害事象の炎症性関節炎は滑膜線維芽細胞の増殖とFGF9の分泌を介して神経細胞のアホ?トーシス促進を惹起し関節疼痛を増悪する
中野僚太, 細沼雅弘, 豊田仁志, 船山英治, 磯部晃, 上條翔太郎
第8回骨免疫学会, 2023年6月,沖縄
短鎖脂肪酸によるT細胞活性化とM1マクロファーシ?誘導を介した抗PD-1抗体療法の増強効果
馬場勇太, 細沼雅弘, 村山正和, 船山英治, 田島康平, 成川陽一郎, 豊田仁志, 甘利泰伸, 丸山祐樹, 佐々木彩, 鶴井敏光, 磯部順哉, 志田みと?り, 角田卓也, 木内祐二, 倉増敦朗, 吉村清
第8回骨免疫学会, 2023年6月,沖縄
経口抗菌薬CFPN-PI投与によるBifidobacteriumの抗PD-1療法作用増強の試み
船山英治, 細沼雅弘, 磯部順哉, 馬場勇太, 田島康平, 村山正和, 成川陽一郎, 豊田仁志, 鶴井敏光, 甘利泰伸, 丸山祐樹, 佐々木彩, 野部浩司, 木内祐二, 倉増敦朗, 角田卓也, 吉村清
第8回骨免疫学会, 2023年6月,沖縄
乳癌細胞株MDA-MB-231と乳癌由来cancer-associated fibroblast(CAF)におけるNKG2DLの発現
佐々木彩, 細沼雅弘, 倉増敦朗, 船山栄治, 磯部順哉, 田島康平, 馬場勇太, 豊田仁志, 志田みと?り, 鶴井敏光, 甘利泰伸, 丸山祐樹, 佐々木晶子, 三邉武彦, 辻まゆみ, 木内裕二, 角田卓也, 吉村清
第8回骨免疫学会, 2023年6月,沖縄
光-電子相関顕微鏡法とFocused Ion Beam Scanning Electron Microscopeを用いた破骨細胞の三次元構造解析
細沼雅弘, 坂井信裕, 松島英輝, 菊田順一, 高木孝士, 武部明, 石井優, 髙見正道
第43回日本骨形態計測学会, 2023年6月,北海道
化学療法誘発性末梢神経障害における神経細胞再生の研究
角田ゆう子, 佐々木晶子, 梨本実花, 関裕誉, 松本築, 中村央, 伊藤詩歩, 坂本尚美, 越田佳朋, 福間英祐, 木内祐二
第31回乳癌学会学術集会, 2023年6月,神奈川
HER2低発現乳癌とTNBC subtypeの相関に関する解析
鶴我朝子, 増田紘子, 細沼雅弘, Napa Parinyanitikul, Hee Jin Lee, Naoto T. Ueno, 橋本梨佳子, 繁永礼奈, 垂野香苗, 桑山隆志, 渡邊知映, 中村清吾, 林直輝
第31回乳癌学会学術集会, 2023年6月,神奈川
骨形成タンパク質‐2 (BMP-2)との相互作用を通じて、Kielin/Chordin-like protein(KCP)は骨芽細胞の増殖、分化、石灰化を促進する
長崎計, 山田篤, 笹清人, 上條竜太郎
第393回昭和大学学士会例会, 2023年7月,東京
転移前微小環境形成における骨髄由来免疫抑制細胞と交感神経の連関機能
家口勝昭, 大西伸幸, 渡邊真, 五嶋翼, 鈴木梨沙子, 大熊遼太朗, 辻まゆみ, 木内祐二, 角田卓也, 小林真一, 和田聡
第27回日本がん免疫学会総会, 2023年7月,三重
木クレオソート製剤のチトクロームP450阻害を介する薬物相互作用の検討
西村有希, 岩瀬万里子, 倉田知光, 一寸木宏和, 新屋光一朗, 柏渕弓佳, 辻まゆみ, 伊藤雅文, 浅井睦, 平野広諭, 三浦孝典, 柴田高, 木内祐二
第40回和漢医薬学会学術大会, 2023年8月,富山
メカニカルストレス付与による化学療法誘発性末梢神経障害モデルマウスにおけるオキシトシン発現の解析
渡辺佳愛子,篠内良介,佐々木晶子,柴田佳太,古林創史,芦野 隆,辻まゆみ,木内祐二,野部浩司
第149回日本薬理学会関東部会,2023年10月,東京
免疫チェックポイント阻害剤投与下における経口抗菌薬及びプロバイオティクスの抗腫瘍効果への作用
船山 英治,細沼 雅弘,倉増 敦朗,磯部 順哉,馬場 勇太,田島 康平,豊田 仁志,鶴井 敏光,甘利 泰伸,丸山 祐樹,佐々木 彩,野部 浩司,辻 まゆみ,木内 祐二,吉村 清
第149回日本薬理学会関東部会, 2023年10月,東京
Clostridium Butyricumと経口抗菌薬による腸内細菌の修飾により抗腫瘍効果を増強する
田島 康平,倉増 敦朗,細沼 雅弘,馬場 勇太,船山 英治,磯部 順哉,豊田 仁志,志田 みどり,鶴井 敏光,甘利 泰伸,丸山 祐樹,佐々木 彩,佐々木 晶子,三邉 武彦,辻 まゆみ,木内 祐二,小柳 和夫,角田 卓也,吉村 清
第149回日本薬理学会関東部会,2023年10月,東京
特定分子上のがん特異的糖鎖を標的とした新規がん診断法の開発
渡邊 真,家口 勝昭,大西 信,清水 峻志,入口 菜々,石黒 智之,平澤 優弥,有泉 裕嗣,堀池 篤,角田 卓也,内田 直樹,小林 真一,辻 まゆみ,木内 祐二,和田 聡
第149回日本薬理学会関東部会,2023年10月,東京
可溶型MICBの制御によるT細胞の活性化の試み
豊田 仁志,倉増 敦朗,細沼 雅弘,磯部 順哉,馬場 勇太,田島 康平,船山 英治,志田 みどり,鶴井 敏光,甘利 泰伸,丸山 祐樹,佐々木 彩,三邉 武彦,工藤 理史,辻 まゆみ,角田 卓也,木内 祐二,吉村 清
第149回日本薬理学会関東部会,2023年10月,東京
腸内細菌代謝産物イノシンによる腫瘍微小環境調整を介した抗腫瘍免疫への影響
鶴井 敏光,細沼 雅弘,佐々木 彩,丸山 裕樹,甘利 泰伸,船山 英治,田島 康平,豊田 仁志,磯部 順哉,馬場 勇太,志田 みどり,倉増 敦朗,木内 祐二,吉村 清
第149回日本薬理学会関東部会,2023年10月,東京
抗ヒスタミン薬は免疫チェックポイント阻害薬の抗腫瘍効果を増強する
丸山 祐樹,倉増 敦朗,佐々木 彩,細沼 雅弘,船山 英治,田島 康平,鶴井 敏光,豊田 仁志,甘利 泰伸,志田 みどり,馬場 勇太,辻 まゆみ,木内 祐二,吉村 清
第149回日本薬理学会関東部会,2023年10月,東京
ヒスタミン1(H1)受容体拮抗薬であるセチリジンのマウス乳がん細胞株4T1に対する抗腫瘍効果
佐々木 彩,細沼 雅弘,倉増 敦朗,船山 英治,田島 康平,馬場 勇太,豊田 仁志,鶴井 敏光,丸山 祐樹,甘利 泰伸,志田 みどり,山崎 喜貴,辻 まゆみ,木内 祐二,吉村 清
第149回日本薬理学会関東部会,2023年10月,東京
HER2低発現乳癌の遺伝子発現解析による新規subtype分類の試み
磯部 晃,鶴我 朝子,増田 紘子,細沼 雅弘,Napa Parinyanitikul,Hee Jin,Lee Naoto T Ueno,橋本 梨佳子,繁永 礼奈,垂野 香苗,桑山 隆志,渡邊 知映,中村 清吾,林 直輝
第149回日本薬理学会関東部会,2023年10月,東京
Aβ oligomer誘発性神経傷害におけるGタンパク質共役エストロゲン受容体を介したraloxifeneの神経保護作用の可能性
野原 哲人,辻 まゆみ,小口 達敬,門馬 佑太郎,大橋 英朗,永田 未希,井藤 尚仁,山本 謙,村上 秀友,木内 祐二
第149回日本薬理学会関東部会,2023年10月,東京
A?1-42オリゴマー誘発性神経細胞傷害に対するクルクミンとフェルラ酸とホスファチジルセリンの併用効果
小口 達敬,日昔 未来,中山 藍,石田 敦士,大橋 英朗,門馬 佑太郎,山本 謙,井藤 尚仁,永田 未希,辻 まゆみ,沼澤 聡,野部 浩司,木内 祐二
第149回日本薬理学会関東部会,2023年10月,東京
抗PD-L1抗体による免疫関連有害事象–炎症性関節炎は滑膜線維芽細胞のFGF9分泌亢進を介して神経細胞のアポトーシス促進により関節疼痛を増悪する
細沼 雅弘,中野 僚太,豊田 仁志,船山 英治,磯部 晃,小口 達敬,辻 まゆみ,吉村 清,木内 祐二
第149回日本薬理学会関東部会,2023年10月,東京
TNFα誘発VCAM-1増加に対するレボカルニチンの抑制効果
三澤 英央,山寺 志保,中村 裕也,稲垣 昌博,辻 まゆみ,大澤 勲,後藤 博道,木内 祐二
第149回日本薬理学会関東部会,2023年10月,東京
Structural dynamics of amyloid-β protofibrils and action of lecanemab as observed by high-speed atomic force microscopy
KenjiroONO, Watanabe-Nakayama, Takahiro; Tsuji, Mayumi; Umeda, Kenichi; Oguchi, Tatsunori; Konno, Hiroki; Noguchi-Shinohara, Moeko; Kiuchi, Yuji; Kodera, Noriyuki; Teplow, David
16th edition of Clinical Trials on Alzheimer’s Disease (CTAD 2023)、Boston、October 24-27, 2023
小野賢二郎、中山隆宏、辻まゆみ、梅田健一、小口達敬、
第42回日本認知症学会学術集会 第37回 日本老年精神医学会 合同開催 奈良(奈良県コンベンションセンター)2023年11月
HGF/c-MET signaling inhibition abrogates joint destruction by suppressing migration of monocyte to the synovium in rheumatoid arthritis
Hosonuma
M, Sakai N, Yutaka S, Takami M, Isozaki T
18th International Congress of Immunology, November,2023, South Africa
Activation of inflammation and resolution pathways of lipid mediators in synovial fluid from patients with rheumatoid arthritis compared with osteoarthritis
Autoimmune Diseases
Yutaka S, Toyoshima S, Hosonuma M, Hyunho Lee, Okayama Y, Matsuzaki H, Nakanishi K
18th International Congress of Immunology, November,2023, South Africa
Effect of cetirizine, a histamine 1 receptor antagonist, in combination with anti-PD-1 antibody therapy in triple negative breast cancer
Hosonuma M, Sasaki A, Kuramasu A, Maruyama Y, Funayama E, Baba Y, Toyoda H, Tajima K, Tsurui T, Shida M, Tsuji M, Kiuchi Y, Yoshimura K
33rd Annual Meeting of Asia-Pacific Endocrine Conference, January 2024, Bangkok
著書
第1章 総論,第2章 頭痛,腹痛,意識障害.木内祐二編 アルゴリズムで考える薬剤師の臨床判断 改訂2版
木内祐二
東京:南山堂;2022. pp2-9, pp24-35, pp88-105, pp202-217
総説
足球比分网に対するPCR検査と大学PCRセンターの役割石川 文博,石野 敬子,木内 祐二
ファルマシア. 2022.Mar;58(5):425-429.
「イラストで見る!パッとわかる!薬のはたらき」(Part2)各論編 心不全治療薬
西村有希
Nursing Canvas. 2022 Jan;10(1):20-24.
「イラストで見る!パッとわかる!薬のはたらき」(Part2)各論編 高血圧治療薬
西村有希
Nursing Canvas. 2022 Jan;10(1):25-27.
「イラストで見る!パッとわかる!薬のはたらき」(Part2)各論編 抗がん薬(抗悪性腫瘍薬)
木内祐二
Nursing Canvas. 2022 Jan;10(1):28-35.
「イラストで見る!パッとわかる!薬のはたらき」(Part2)各論編 抗炎症薬
辻 まゆみ
Nursing Canvas. 2022 Jan;10(1):36-40.
「イラストで見る!パッとわかる!薬のはたらき」(Part2)各論編 糖尿病治療薬
岩瀬万里子
Nursing Canvas. 2022 Jan;10(1):41-46.
「イラストで見る!パッとわかる!薬のはたらき」(Part2)各論編 脂質異常症治療薬
岩瀬万里子
Nursing Canvas. 2022 Jan;10(1):47-51.
原著論文
Effects of Ferric Citrate on Intracellular Oxidative Stress Markers After Hydrogen Peroxide Treatment of Human U937 monocytes.Misawa H, Nakamura Y, Inagaki M, Yamadera S, Saito H, Sato N, Inagaki T, Tsuji Y, Tsuji M, Kenmotsu S, Ohsawa I, Gotoh H, Kiuchi Y.
Showa Univ J Med Sci. 2022 34(4): 215-220.
Serum cystatin C and CRP are early predictive biomarkers for emergence of hypoxia in COVID-19.
Miyata Y, Inoue H, Hirai K, Ishikawa F, Ohta S, Sato H, Mochizuki K, Ebato T, Mikuni H, Kimura T, Fukuda Y, Kishino Y, Homma T, Oyamada H, Kusumoto S, Yamamoto M, Suzuki S, Udaka Y, Tanaka A, Ishino K, Kiuchi Y, Sagara H.
Am J Med Sci. 2022 Dec;364(6):706-713.
The Sympathetic Nervous System Contributes to the Establishment of Pre-Metastatic Pulmonary Microenvironments.
Ieguchi K, Funakoshi M, Mishima T, Takizawa K, Omori T, Nakamura F, Watanabe M, Tsuji M, Kiuchi Y, Kobayashi S, Tsunoda T, Maru Y, Wada S.
Int J Mol Sci. 2022 Sep;23(18):10652.
Effects of Quinolinate-Induced Lesion of the Medial Prefrontal Cortex on Prefrontal and Striatal Concentrations of D-Serine in the Rat.
Umino A, Iwama H, Umino M, Shimazu D, Kiuchi Y, Nishikawa T.
Neurochem Res. 2022 Sep;47(9):2728-2740.
Combined Treatment with Curcumin and Ferulic Acid Suppressed the Aβ-Induced Neurotoxicity More than Curcumin and Ferulic Acid Alone.
Ohashi H, Tsuji M, Oguchi T, Momma Y, Nohara T, Ito N, Yamamoto K, Nagata M, Kimura AM, Kiuchi Y, Ono K.
Int J Mol Sci. 2022 Aug;23(17):9685.
Heat-hypersensitive mutants of ryanodine receptor type 1 revealed by microscopic heating.
Oyama K, Zeeb V, Yamazawa T, Kurebayashi N, Kobirumaki-Shimozawa F, Murayama T, Oyamada H, Noguchi S, Inoue T, Inoue YU, Nishino I, Harada Y, Fukuda N, Ishiwata S, Suzuki M.
Proc Natl Acad Sci U.S.A. 2022 Aug;119(32):e2201286119
Differential genetic associations and expression of PAPST1/SLC35B2 in bipolar disorder and schizophrenia.
Uezato A, Jitoku D, Shimazu D, Yamamoto N, Kurumaji A, Iwayama Y, Toyota T, Yoshikawa T, Haroutunian V, Bentea E, Meller J, Sullivan CR, Meador-Woodruff JH, McCullumsmith RE, Nishikawa T.
J Neural Transm (Vienna). 2022 Jul;129(7):913-924.
Stress-relieving and anxiolytic effects of neck and shoulder aromatherapy treatment with rose essential oil.
Inagaki T, Oguchi E, Murayama M, Nakamura Y, Tsuji M, Yamadera S, Kiuchi Y, Inagaki M.
Showa Univ J Med Sci. 2022;34(2): 95-101.
The sympathetic nervous system contributes to the establishment of pre-metastatic pulmonary microenvironments.
Ieguchi K, Funakoshi M, Mishima T, Takizawa K, Omori T, Nakamura F, Watanabe M, Tsuji M, Kiuchi Y, Kobayashi S, Tsunoda T, Maru Y, Wada S.
Int J Mol Sci. 2022 Sep 13;23(18):10652.
Lack of inhibitory effect of wood creosote on cytochrome P450‐mediated drug metabolism.
Chokki H, Nishimura Y, Iwase M, Kurata N, Shinya K, Tsuji M, Ito M, Asai M, Morino H, Miura T, Shibata T, Kiuchi Y.
Tradit Kampo Med. 2022;9(1):3-9.
Inhibition of CYP3A-mediated Midazolam Metabolism by Kaempferia Parviflora.
Kashiwabuchi Y, Nishimura Y, Kurata N, Iwase M, Kiuchi Y, Nobe K.
Food Safety 2022 Mar;10(1):32–41.
学会発表
【招待講演】ランチョンセミナー 統合失調症およびその認知機能障害におけるGlu-GABA神経伝達の関与
西川 徹
BP/CNP/NP/PP 4学会合同年会,2022年11月,東京
シンポジウム 実践的な薬剤師の育成に向けた卒後教育(臨床研修)の新展開
オーガナイザー
木内祐二
第7回日本薬学教育学会大会,2022年8月,オンライン開催
Involvement of AMPA glutamate and GABAA receptor in the control of D-serine signaling in mammalian brains: Implications for pathophysiology and treatment of schizophrenia.
Invited Seminar
Nishikawa T.
The 5th International Congress of D-Amino Acid Research, 2022年7月,Urbana, Illinois, USA
シンポジウム 多職種で協働する医療人養成の行方
モデル?コア?カリキュラム改訂と多職種連携教育への期待
木内祐二
第16回日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会大会,2022年6月,岡山
こころの不調の捉え方と治療法ーうつ病と睡眠障害を中心にー
西川 徹
東京医科歯科大学歯科同窓会 講演会,2022年4月,東京
IPEの構築と実践例「昭和大学の取り組み」
木内祐二
日本保健医療福祉連携教育学会 第2回多職種間教育勉強会,2022年3月,オンライン開催
体にある自然治癒力とハンドケア「自分でできるハンドマッサージ」
佐々木晶子
京王百貨店新宿店, 2022年1月, 東京
【一般発表】
Toxic amyloid β42 conformer may accelerate the onset of Alzheimer’s disease in the preclinical stage.
Futamura A, Hieda S, Mori Y, Kasuga K, Sugimoto A, Kasai H, Kuroda T, Yano S, Tsuji M, Ikeuchi T, Irie K, Ono K.
第63回日本神経学会 2022年2月,東京
Aβ oligomer誘発性神経細胞傷害に対する骨粗鬆症治療薬Raloxifeneの神経保護作用
野原哲,辻まゆみ,小口達敬,門馬佑太郎,大橋英朗,永田未希,井藤尚仁,山本謙,村上秀,木内祐二
第387回昭和大学学士会例会, 2022年12月,東京
アミロイドβオリゴマー誘発性神経毒性に対する抗うつ薬の保護作用
山本謙、辻まゆみ,井藤尚仁,野原哲人,大橋英朗,門馬祐太郎,永田未希,小口達敬,村上秀友,木内祐二
第387回昭和大学学士会例会, 2022年12月,東京
ラベンダーアロマトリートメントオイルを使用したハンドセラピー施術のリラックス効果
池田桜子,佐々木晶子,池田明子,野部浩司,木内祐二
第25回アロマセラピー学会学術総会, 2022年12月,オンライン開催
αシヌクレインプロトフィブリルによる神経細胞傷害機序の解明
井藤尚仁,辻まゆみ,中村史朗,安達直樹,小口達敬,門馬佑太郎,野原哲人,大橋英朗,山本謙,小野賢二郎,村上秀友,木内祐二
第69回昭和大学学士会総会, 2022年12月,東京
腸内細菌代謝産物イノシンは頭頸部がんにおいてT細胞疲弊抑制を介して抗腫瘍効果を発揮する
成川陽一郎,細沼雅弘,村山正和,豊田仁志,三邊武彦,佐々木晶子,辻まゆみ,小林斉,嶋根俊和,小林一女,木内祐二,吉村清
第69回昭和大学学士会総会, 2022年12月,東京
腸内細菌代謝産物短鎖脂肪酸AはT細胞活性化およびM1マクロファージ誘導を介して頭頸部がんに対する抗PD-1抗体療法の作用を増強する
村山正和,細沼雅弘,成川陽一郎,豊田仁志,磯部順哉,佐々木晶子,三邊武彦,小林斉,辻まゆみ,嶋根俊和,小林一女,木内祐二,角田卓也,吉村清
第69回昭和大学学士会総会, 2022年12月,東京
可溶型MHC class I chain related gene (MIC) BはNatural killer group 2, member D (NKG2D)を介したT細胞活性化を阻害する
豊田仁志,細沼雅弘,成川陽一郎,村山正和,磯部順哉,馬場勇太,三邊武彦,辻まゆみ,稲垣克記,木内祐二,吉村清
第69回昭和大学学士会総会, 2022年12月,東京
免疫チェックポイント阻害薬の効果予測バイオマーカーの探索
五嶋翼,大熊遼太朗,家口勝昭,大西伸幸,堀池篤,辻まゆみ,木内祐二,内田直樹,小林真一,藤代準,角田卓也,和田聡
第43回日本臨床薬理学会学術総会,2022年12月,横浜
がん免疫療法におけるバイオマーカーの探索
和田聡,大熊遼太郎,鈴木梨沙子,家口勝昭,大西伸幸,渡邊真,吉村清,内田直樹,辻まゆみ,木内祐二,角田卓也,小林真一
第43回日本臨床薬理学会学術総会,2022年12月,横浜
PD-L1 expression regulated by the EphA2/ephrin-A1 system in lung cancer
家口勝昭,高柳大輔,大西伸幸,渡邊真,大熊遼太朗,鈴木梨沙子,辻まゆみ,木内祐二,角田卓也,内田直樹,小林真一,和田聡
第43回日本臨床薬理学会学術総会,2022年12月,横浜
Development of mouse glioma model using in vivo electroporation
大西伸幸,家口勝昭,大熊遼太朗,渡邊誠,鈴木梨沙子,辻まゆみ,木内祐二,角田卓也,内田直樹,小林真一,和田聡
第43回日本臨床薬理学会学術総会,2022年12月,横浜
Development of a novel cancer diagnostic method targeting glycosylation on specific molecules
渡邊真,家口勝昭,大西伸幸,五嶋翼,大熊遼太朗,鈴木梨沙子,辻まゆみ,木内祐二,角田卓也,内田直樹,小林真一,和田聡
第43回日本臨床薬理学会学術総会,2022年12月,横浜
糞便移植のための腸溶性経口糞便カプセルの開発
倉増敦朗,原田努,細沼雅弘,磯部順哉,石野敬子,肥田典子,三邉武彦,辻まゆみ,木内祐二,小林真一,角田卓也,吉村清
第43回日本臨床薬理学会学術総会,2022年12月,横浜
Analysis of NDRG1 in tumor-infiltrating lymphocytes
橘田乃綾,家口勝昭,大西伸幸,渡邊真,大熊遼太郎,鈴木梨沙子,辻まゆみ,木内祐二,角田卓也,内田直樹,小林真一,和田聡
第43回日本臨床薬理学会学術総会,2022年12月,横浜
がん患者が使用する健康食品のCYP3A活性に対する阻害作用の検討
西村有希,柏渕弓佳,小林莉紗,倉田知光,岩瀬万里子,三邉武彦,木内祐二
第43回日本臨床薬理学会学術総会,2022年12月,横浜
アミロイドβオリゴマー誘発性神経毒性に対する抗うつ薬の?保護作用
Protective effects of antidepressants on amyloid β oligomers-induced neurotoxicity in SH-SY5Y cells
山本謙,辻まゆみ,小口達敬,門馬佑太郎,大橋英朗,野原哲人,井藤尚仁,永田未希,村上秀友,木内祐二
第96回日本薬理学会年会,2022年12月,横浜
Aβ oligomer誘発性神経細胞傷害に対するRaloxifeneの神経保護作用
Neuroprotective effects of Raloxifene on Aβ oligomer-induced neuronal injury
野原哲人,辻まゆみ,小口達敬,門馬佑太郎,大橋英朗,永田未希,井藤尚仁,山本謙,村上秀友,木内祐二
第96回日本薬理学会年会,2022年12月,横浜
脳内D-セリンに対するクプリゾンおよびキノリン酸の影響
海野真一,海野麻未,木内祐二,西川 徹
BP/CNP/NP/PP4学会合同年会,2022年11月,東京
αシヌクレイン高分子オリゴマーによる神経細胞障害機序の解明
井藤尚仁,辻まゆみ,池中健介, Cesar Aguirre,小口達敬,木村篤史,門馬佑太郎,野原哲人,大橋英朗,山本謙,永田未希,村上秀友,望月秀樹,小野賢二郎,木内祐二
第41回日本認知症学会学術集会/第37回日本老年精神医学会,2022年11月,東京
ミリセチンは細胞膜?ミトコンドリアでアミロイドβオリゴマーの神経毒性を抑制する
木村篤史,安本太郎,森友起子,海野真一,海野麻未,西川徹,辻まゆみ,村上秀友,小野賢二郎
第41回日本認知症学会学術集会/第37回日本老年精神医学会,2022年11月,東京
ハンドセラピー施術と冷却法の併用によるCIPNのしびれ改善効果とメカニズムの解明
佐々木晶子,篠内良介,柴田佳太,古林創史,芦野隆,坂井信裕,山口真帆,佐藤ゆり絵,細沼雅弘,辻まゆみ,野部浩司,木内祐二,垂野香苗,中村清吾 第60回日本癌治療学会学術集会, 2022年10月,神戸(ハイブリッド開催)
SH-SY5Y細胞におけるアミロイドβ誘発性神経毒性に対する藻類fucoidanの保護作用について
永田未希, 辻まゆみ,小口達敬,門馬佑太郎,野原哲人,大橋英朗,井藤尚仁,山本謙,宇髙結子,佐々木晶子,木内祐二,沼澤聡
第32回日本医療薬学会年会, 2022年9月,高崎
シトラス?ローズマリー抽出エキス含有サプリメントのCYP3A阻害を介する薬物相互作用の検討
新屋光一朗,西村有希,柏渕弓佳,倉田知光,岩瀬万里子,猪又直子,木内祐二
第40回日本美容皮膚科学会総会?学術大会,2022年8月,東京
学部連携グループ学修による在宅医療における学生の倫理的価値観の涵養
加藤里奈,田中佐知子,佐口健一,小倉浩,三橋幸聖,剣持幸代,石川健太郎,木内祐二,榎田めぐみ
第7回日本薬学教育学会大会,2022年8月,オンライン開催
2021年度第13回薬学共用試験OSCEの結果解析
田村豊,有田悦子,石田志朗,入江徹美,岡村昇,小澤孝一郎,木内祐二,向後麻里,富岡佳久,中嶋幹郎,野田幸裕,橋詰勉,松下良,松元一明,吉冨博則,渡邊真知子,木津純子,奥直人
第7回日本薬学教育学会大会,2022年8月,オンライン開催
転移前微小環境形成における骨髄由来免疫抑制細胞の役割
家口勝昭,渡邊真,辻まゆみ,木内祐二,角田卓也,小林真一,和田聡
第26回日本がん免疫学会総会,2022年7月,松江
可溶型MICBはNKG2Dを介したT細胞活性化を阻害する
豊田仁志,細沼雅弘,倉増敦朗,成川陽一郎,村山正和,磯部純哉,志田みどり,船山英治,竹中桃子,星野光帆子,中島瑞貴,磯部晃,三邊武彦,辻まゆみ,角田卓也,小林真一,稲垣克記,木内祐二,吉村清
第26回日本がん免疫学会総会,2022年7月,松江
腸内細菌代謝物イノシンは頭頸部がんにおいて腫瘍増大を抑制する
成川陽一郎,細沼雅弘,倉増敦朗,村山正和,豊田仁志,磯部順哉,志田みどり,船山英治,三邉武彦,佐々木晶子,辻まゆみ,小林斉,角田卓也,嶋根俊和,小林一女,木内祐二,吉村清
第26回日本がん免疫学会総会,2022年7月,松江
腸内細菌代謝産物短鎖脂肪酸AはT細胞およびM1マクロファージの活性化を介して頭頸部がんに対する抗PD-1抗体療法の作用を増強する
村山正和,細沼雅弘,倉増敦朗,成川陽一郎,豊田仁志,磯部順哉,志田みどり,佐々木晶子,三邉武彦,小林斉,辻まゆみ,角田卓也,嶋根俊和,小林一女,木内祐二,吉村清
第26回日本がん免疫学会総会,2022年7月,松江
D-Serine-AMPA receptor interaction to development of a novel treatment for schizophrenia.
Umino M, Umino A, Kiuchi Y, Nishikawa T.
The 5th International Congress of D-Amino Acid Research, 2022年7月,Urbana, Illinois, USA
ハンドセラピー施術と冷却法併用によるCIPNのしびれ改善方法
佐々木晶子,池田明子,角田ゆう子,木内祐二 第7回日本がんサポーティブ学会学術集会, 2022年6月,下関
免疫力を高め未病状態を保つための当院の試み~鍼灸とハンドセラピー施術~
大河内朋子,池田 紫,佐々木晶子,小田中友紀,池田明子,木内祐二
第19回日本予防医学会学術集会, 2022年6月,長野
ハンドセラピー施術と冷却法併用によるCIPNのしびれ改善方法
佐々木晶子,垂野香苗,鶴谷純司,池田明子,中村清吾
第30回日本乳癌学会学術集会, 2022年6月,横浜
登山時の高地環境が自律神経機能に与える影響
田中秀悟,鈴木優和子,生駒直大,村山佳那恵,木内祐二
第42回日本登山医学会学術集会,2022年6月,富山
D-Serine signaling and NMDA receptor dysfunction: Implication for the pathophysiology and therapeutic development of schizophrenia.
Symposium
Nishikawa T.
33rd CINP World Congress of Neuropsychopharmacology, 2022年6月,Taipei, Taiwan
化学療法誘発性末梢神経障害における神経細胞再生の形態学的基礎的研究
角田ゆう子,佐々木晶子,坂本尚美,梨本実花,中川麻貴子,鈴木貴子,越田佳朋,福間英裕,木内祐二
第122回日本外科学会定期学術集会, 2022年4月,熊本
短鎖脂肪酸による頭頸部癌微小環境に対する免疫学的修飾の試み
村山正和,細沼雅弘,倉増敦朗,小林斉,成川陽一郎,磯部順哉,志田みどり,三邉武彦,嶋根俊和,小林一女,木内祐二,吉村清
第123回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会総会?学術講演会,2022年4月,神戸
腸内細菌代謝物であるイノシンの抗腫瘍効果機序の解明(会議録)
成川陽一郎,細沼雅弘,倉増敦朗,小林斉,村山正和,豊田仁志,磯部順哉,志田みどり,三邉武彦,辻まゆみ,嶋根俊和,小林一女,木内祐二,吉村清
第123回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会総会?学術講演会,2022年4月,神戸
D-Serine and NMDA receptor in the pathophysiology and treatment of schizophrenia.
Symposium
Nishikawa T.
Schizophrenia International Research Society (SIRS) 2022 Annual Congress, 2022年4月,Florence, Italy
Increased circulating PD-L1 expressing CD14-high CD16-negative classical monocytes correlate with poor prognosis in cancer patients treated with PD-1 blockade therapies. Ohkuma R, Ieguchi K, Watanabe M, Goshima T, Onoue R, Hamada K, Kubota Y, Horiike A, Tsurui T, Suzuki R, Iriguchi N, Ishiguro T, Hirasawa Y, Ariizumi H, Yoshimura K, Tsuji M, Kiuchi Y, Kobayashi S, Tsunoda T, Wada S.
AACR annual meeting 2022, 2022年4,New Orleans, Louisiana,USA
NKG2D-high T cells are able to be activated regardless of the level of NKG2D ligands expression.
豊田仁志,細沼雅弘,倉増敦朗,成川陽一郎,村山正和,磯部順哉,志田みどり,三邊武彦,辻まゆみ,角田卓也,小林真一,稲垣克記,木内祐二,吉村清.
第95回日本薬理学会年会,2022年3月,福岡(ハイブリッド開催)
Immunological effects of inosine, a metabolite from gut microbiota, in the tumor microenvironment.
成川陽一郎,細沼雅弘,倉増敦朗,小林斉,村山正和,豊田仁志,磯部順哉,志田みどり,三邊武彦,辻まゆみ,角田卓也,小林真一,嶋根俊和,小林一女,木内祐二,吉村清
第95回日本薬理学会年会,2022年3月,福岡(ハイブリッド開催)
Immunological modification of the head and neck cancer microenvironment by short chain fatty acids.
村山正和,細沼雅弘,倉増敦朗,小林斉,成川陽一郎,豊田仁志,磯部順哉,志田みどり,三邊武彦,辻まゆみ,角田卓也,小林真一,嶋根俊和,小林一女,木内祐二,吉村清
第95回日本薬理学会年会,2022年3月,福岡(ハイブリッド開催)
Gut microbiota associate with recurrence of cancer after surgery in colorectal cancer patients.
磯部順哉,細沼雅弘,倉増敦朗,成川陽一郎,村山正和,志田みどり,三邊武彦,辻まゆみ,角田卓也,小林真一,木内祐二,吉村清
第95回日本薬理学会年会,2022年3月,福岡(ハイブリッド開催)
足球比分网PCRセンターで実施したSARS-CoV-2学生スクリーニング検査.
石野敬子,宇高結子,岩瀬万里子,小山田英人,石川文博,田中大介,木内祐二.
日本薬学会第142年会,2022年3月,オンライン開催
腸内細菌代謝産物イノシンによる腫瘍微小環境調整を介した抗腫瘍免疫への影響
鶴井 敏光, 細沼 雅弘, 佐々木 彩, 丸山 裕樹, 甘利 泰伸, 船山 英治, 田島 康平, 豊田 仁志, 磯部 順哉, 馬場 勇太, 志田 みどり, 倉増 敦朗, 木内 祐二, 吉村 清
第149回日本薬理学会関東部会,2023年10月,東京
著書
D-Serine in the Treatment of Psychosis.NeuroPsychopharmacotherapy.
Riederer P., Laux G., Nagatsu T., Le W., Riederer C. (eds)
Nishikawa T., Umino A., Umino M.
London, Berlin, New York: Springer, Cham.; 2021.11.
https://doi.org/10.1007/978-3-319-56015-1_391-1
D-Serine: Basic Aspects with a Focus on Psychosis.
NeuroPsychopharmacotherapy.
Riederer P., Laux G., Nagatsu T., Le W., Riederer C. (eds)
Nishikawa T, Umino A, Umino M.
London, Berlin, New York: Springer, Cham.; 2021.11.
https://doi.org/10.1007/978-3-319-56015-1_470-1
統合失調症ドパミン仮説からグルタミン酸仮説へ. 精神医学における仮説の形成と検証.精神医学の基盤[5]、総合テーマ 精神医学における科学的基盤2.
総監修 山脇成人 神庭重信
西川 徹
東京:学樹書院;2021.4. pp117-136.
総説
「イラストで見る!パッとわかる!薬のはたらき」(Part1)総論編 薬の種類辻 まゆみ
Nursing Canvas. 2021 Dec;9(12):28-35.
「イラストで見る!パッとわかる!薬のはたらき」(Part1)総論編 薬の作用点
木内祐二
Nursing Canvas. 2021 Dec;9(12):36-39.
「イラストで見る!パッとわかる!薬のはたらき」(Part1)総論編 薬の剤形と投与方法
西村有希
Nursing Canvas. 2021 Dec;9(12):40-52.
「イラストで見る!パッとわかる!薬のはたらき」(Part1)総論編 薬の生体内運命
岩瀬万里子
Nursing Canvas. 2021 Dec;9(12):53-56.
「イラストで見る!パッとわかる!薬のはたらき」(Part1)総論編 薬物相互作用
岩瀬万里子
Nursing Canvas. 2021 Dec;9(12):57-62.
「イラストで見る!パッとわかる!薬のはたらき」(Part1)総論編 薬効に影響を与える要因
木内祐二
Nursing Canvas. 2021 Dec;9(12):63-71.
「イラストで見る!パッとわかる!薬のはたらき」(Part1)総論編 副作用
岩瀬万里子
Nursing Canvas. 2021 Dec;9(12):72-73.
原著論文
Increased Plasma Soluble PD-1 Concentration Correlates with Disease Progression in Patients with Cancer Treated with Anti-PD-1 Antibodies.
Ohkuma R, Ieguchi K, Watanabe M, Takayanagi D, Goshima T, Onoue R, Hamada K, Kubota Y, Horiike A, Ishiguro T, Hirasawa Y, Ariizumi H, Tsurutani J, Yoshimura K, Tsuji M, Kiuchi Y, Kobayashi S, Tsunoda T, Wada S.
Biomedicines. 2021 Dec 16;9(12):1929.
Genetic epidemiology using whole genome sequencing and haplotype networks revealed the linkage of SARS-CoV-2 infection in nosocomial outbreak.
Ishikawa F, Udaka Y, Oyamada H, Ishino K, Tokimatsu I, Sagara H, Kiuchi Y.
Infect Prev Pract. 2021 Dec;3(4):100190.
Linagliptin inhibits interleukin-6 production through Toll-like receptor 4 complex and lipopolysaccharide-binding protein independent pathway in vitro model.
Sato S, Nakamura Y, Yamadera S, Tsuji Y, Inagaki M, Kenmotsu S, Saito H, Oguchi T, Tsuji M, Hirokazu C, Ohsawa I, Gotoh H, Iwai S, Kiuchi Y.
J. Inflamm. Res, 2021 Nov 14; 5681-5686.
Protective Effects of the Alga Fucoidan against Amyloid-β-Induced Neurotoxicity in SH-SY5Y Cells.
Nagata M, Tsuji M, Oguchi T, Momm Y, Nohara T, Ohashi H, Ito N, Yamamoto K, Udaka Y, Sasaki A, Kiuchi Y, and Numazawa S.
BPB Reports. 2021 4(6):206-213.
Toxic amyloid β42 conformer may accelerate the onset of Alzheimer’s disease in the preclinical stage.
Futamura A, Hieda S, Mori Y, Kasuga K, Sugimoto A, Kasai H, Kuroda T, Yano S, Tsuji M, Ikeuchi T, Irie K, Ono K.
J Alzheimers Dis. 2021 80(2):639-646.
Antibiotic Usage Reduced Overall Survival by over 70% in Non-small Cell Lung Cancer Patients on Anti-PD-1 Immunotherapy.
Hamada K, Yoshimura K, Hirasawa Y, Hosonuma M, Murayama M, Narikawa Y, Ariizumi H, Ohkuma R, Shida M, Kubota Y, Matsukuma S, Ishiguro T, Sambe T, Horiike A, Kuramasu A, Wada S, Tsurutani J, Inoue E, Uchida N, Kiuchi Y, Kobayashi S, Hoffman RM, Tsunoda T.
Anticancer Res. 2021 Oct;41(10):4985-4993.
Transcriptome analysis of human neural cells derived from isogenic embryonic stem cells with 16p11.2 deletion.
Nomura Y, Nomura J, Kamiguchi H, Nishikawa T, Takumi T.
Neurosci Res. 2021 Oct;171:114-123.
The Effect of α-tocopherol, α- and γ-tocotrienols on28 Amyloid-β Aggregation and Disaggregation in vitro.
Ibrahim NF, Hamezah HS, Yanagisawa D, Tsuji M, Kiuchi Y, Ono K, Tooyama I
Biochem Biophys Rep.2021 Sep 10;28:101131.
Myricetin prevents high molecular weight Aβ1-42 oligomer-induced neurotoxicity through antioxidant effects in cell membranes and mitochondria.
Kimura AM, Tsuji M, Yasumoto T, Mori Y, Oguchi T, Tsuji Y, Umino M, Umino A, Nishikawa T, Nakamura,S Inoue T, Kiuchi Y, Yamada M, Teplow DB, Ono K.
Free Radic Biol Med. 2021 Aug 1;171:232-244.
Rare Nivolumab-associated Super Hyper Progressive Disease in Patients With Advanced Gastric Cancer.
Kubota Y, Yoshimura K, Hamada K, Hirasawa Y, Shida M, Taniguchi M, Matsui H, Ariizumi H, Ishiguro T, Suzuki N, Ohkuma R, Sambe T, Ishida H, Horiike A, Wada S, Tsurutani J, Iwamoto S, Uchida N, Kiuchi Y, Kobayashi S, Tsunoda T.
In Vivo. 2021 May-Jun;35(3):1865-1875.
Serum BDNF as a Potential Biomarker of Alzheimer's Disease: Verification Through Assessment of Serum, Cerebrospinal Fluid, and Medial Temporal Lobe Atrophy.
Mori Y, Tsuji M, Oguchi T, Kasuga K, Kimura A, Hutamura A, Sugimoto A, Kasai H, Kuroda T, Yano S, Hieda S, Kiuchi Y, Ikeuchi T, Ono K.
Front Neurol. 2021 Apr 23;12:653267.
Toxic Amyloid-β42 Conformer May Accelerate the Onset of Alzheimer's Disease in the Preclinical Stage.
Futamura A, Hieda S, Mori Y, Kasuga K, Sugimoto A, Kasai H, Kuroda T, Yano S, Tsuji M, Ikeuchi T, Irie K, Ono K.
J Alzheimers Dis. 2021;80(2):639-646.
BRCA1変異を有するTriple Negative乳がん細胞に対するPARP-1阻害剤添加の影響
角田ゆう子, 佐々木晶子, 坂本尚美, 春山優理恵, 梨本実花, 越田佳朋, 福間英祐
癌と化学療法, 2021;48(1):53-56.
Predictive Factors of Opioid-Induced Nausea in Cancer Patients.
Ogawa Y, Kurihara T, Sakurai M, Monma M, Nakayama H, Higuchi H, Kogo M, Kiuchi Y.
J Pain Palliat Care Pharmacother. 2021 Mar;35(1):7-12.
遺伝子改変メダカを用いた骨折治癒過程における髄鞘と骨芽細胞の機能解明
百々悠介, 茶谷昌宏, 石川絋司, 畔津佑季, 永井隆士, 木内祐二, 高見正道, 稲垣克記
日本骨形態計測学会雑誌, 2021 Mar;31(1):25-29.
Inhibition of hepatocyte growth factor/c-Met signalling abrogates joint destruction by suppressing monocyte migration in rheumatoid arthritis.
Hosonuma M, Sakai N, Furuya H, Kurotaki Y, Sato Y, Handa K, Dodo Y, Ishikawa K, Tsubokura Y, Negishi-Koga T, Tsuji M, Kasama T, Kiuchi Y, Takami M, Isozaki T.
Rheumatology (Oxford). 2021 Jan 5;60(1):408-419.
学会発表
【シンポジウム(フォーラム)】シンポジウム 化学療法誘発性末梢神経障害(CIPN)の新しい支持療法~ハンドセラピー施術~
佐々木晶子
第53回日本臨床分子形態学会総会?学術集会, 2021年10月, web開催
【一般発表】
日本人健康成人男性におけるPolypodium leucotomosエキス短期投与のCYP3A4を介する
ミダゾラム代謝におよぼす影響
新屋光一朗,西村有希,龍家圭,三邉武彦,藤城雅也,中内暁博,柏渕弓佳,岩瀬万里子,倉田知光,内田直樹,松山高明,木内祐二
第42回日本臨床薬理学会学術総会,2021年12月,仙台(ハイブリッド開催)
ヒト神経芽細胞腫SH-SY5Y細胞におけるアミロイドβ誘発性神経毒性に対するfucoidanの保護作用について
永田未希,辻まゆみ,小口達敬,門馬佑太郎,野原哲人,大橋英朗,井藤尚仁,山本謙,宇髙結子, 佐々木晶子, 木内祐二,沼澤聡
第377回昭和大学学士会例会(薬学部主催)2021年12月,東京
クルクミンとフェルラ酸によるアミロイドβ誘発性神経細胞傷害への併用効果について
大橋英朗,辻まゆみ,小口達敬,門馬佑太郎,野原哲人,井藤尚仁,山本謙,永田未希,小野賢二郎,木内祐二
第68回昭和大学学士会総会 2021年12月,東京
クルクミン誘導体GT863のアミロイドβ高分子オリゴマー誘発性細胞傷害に対する保護作用
門馬佑太郎,辻まゆみ,小口達敬,野原哲人,大橋英朗,井藤尚仁,山本謙,永田未希,中村史朗,小野賢二郎,木内祐二
第68回昭和大学学士会総会 2021年12月,東京
血清BDNFのアルツハイマー病のバイオマーカーの可能性
森友紀子,辻まゆみ,小口達敬,春日健作,木村篤史,二村明徳,杉本あずさ,笠井英世,黒田岳志,矢野怜,稗田宗太郎,木内祐二,池内健,小野賢二郎
第40回日本認知症学会,2021年11月,東京(ハイブリッド開催)
藻類であるFucoidanによるアミロイドβ誘発性神経毒性に対する保護作用について
永田未希, 辻まゆみ, 小口達敬, 門馬佑太郎, 野原哲人, 大橋英朗, 井藤尚仁, 山本 謙, 小野賢二郎, 木内祐二, 沼澤 聡
第40回日本認知症学会, 2021年11月,東京(ハイブリッド開催)
アミロイドβ高分子oligomer誘発性細胞傷害に対する新規治療薬GT863の保護作用
門馬佑太郎, 辻まゆみ, 小口達敬, 野原哲人, 大橋英朗, 井藤尚仁, 山本 謙, 永田未希, 中村史朗, 小野賢二郎, 木内祐二
第40回日本認知症学会, 2021年11月,東京(ハイブリッド開催)
クルクミンとフェルラ酸のアミロイドβ凝集および神経細胞傷害への相加的効果
大橋英朗,辻まゆみ,小口達敬,門馬佑太郎,野原哲人,井藤尚仁,山本謙,永田未希,小野賢二郎,木内祐二
第40回日本認知症学会, 2021年11月,東京(ハイブリッド開催)
大学病院付属PCRセンターにおける足球比分网検出例の分子疫学的解析
石川文博, 石野敬子, 小山田英人, 宇高結子, 時松一成, 木内祐二
第70回日本感染症学会東日本地方会学術集会?第68回日本化学療法学会東日本支部総会合同学会,2021年10月,東京(ハイブリッド開催)
ハンドセラピー施術と冷却法併用によるCIPNのしびれ改善方法
佐々木晶子, 垂野香苗, 鶴谷純司, 和泉麻里子, 中村清吾
第59回日本癌治療学会学術総会, 2021年10月, 横浜(ハイブリッド開催)
化学療法誘発性末梢神経障害(CIPN)モデルマウスを用いたハンドセラピー施術による神経障害改善効果の解明
篠内良介, 佐々木晶子, 柴田圭太, 古林創史, 芦野 隆, 坂井信裕, 山口真帆, 佐藤ゆり絵, 細沼雅弘, 高木孝士, 辻まゆみ, 野部浩司, 木内祐二
第53回日本臨床分子形態学会総会?学術集会, 2021年10月, web開催
統合失調症死後脳におけるD-セリンの代謝?機能関連遺伝子の発現
上里彰仁, 岩山佳美, 小林桃子, 海野真一, 豊田倫子, 海野麻未, 山田和男, 山本直樹, 吉川武男, 西川 徹
第16回D-アミノ酸学会,2021年9月, web開催
マウスにおけるmethamphetamine反復投与および前脳部CaMK II発現細胞特異的mrt1遺伝子欠失の馴化に対する影響
海野真一,三輪健太郎,板坂典郞,海野麻未,木内祐二,
西川 徹
第43回日本生物学的精神医学会?第51回日本神経精神薬理学会合同年会
2021年7月,京都. (ハイブリッド開催)
マウスにおけるmethamphetamine反復投与および前脳部CaMKⅡ発現細胞特異的mrt1遺伝子欠失の馴化に対する影響
海野真一,三輪健太郎,板坂典郞,海野麻未,木内祐二,西川 徹
第43回日本生物学的精神医学会?第51回日本神経精神薬理学会合同年会
2021年7月,京都(ハイブリッド開催)
Effects of Vitamin B12 on cognitive function in elderly patients
Kimura AM, Kinnno R, Tsuji M, Ono K
2021 Alzheimer's Association International Conference, 2021年7月, Denver, USA. web開催
Video imaging of structural dynamics of amyloid β protofibrils
Nakayama T, Tsuji M, Oguchi T, Ono K
2021 Alzheimer's Association International Conference, 2021年7月, Denver, USA. web開催
日本人健康成人男性におけるPolypodium leucotomosエキス短期投与のCYP3Aを介するミダゾラム代謝におよぼす影響
新屋光一朗,西村有希,龍 家圭,三邉武彦,藤城雅也,中内暁博,柏渕弓佳,岩瀬万里子,一寸木宏和,倉田知光,内田直樹,松山高明,木内祐二
第375回昭和大学学士会例会,2021年7月,東京
木クレオソートのチトクロームP450阻害を介する薬物相互作用の検討
一寸木宏和,西村有希,岩瀬万里子,倉田知光,新屋光一朗,辻 まゆみ,木内祐二
第375回昭和大学学士会例会,2021年7月,東京
神経細胞が振動によって活性化するメカニズムの解明
佐々木晶子,角田ゆう子,池田明子,木内祐二,中村清吾
第29回日本乳癌学会学術総会,2021年7月,神奈川
抗RANKLモノクローナル抗体がマウス脊椎固定術モデルの骨癒合に及ぼす影響
谷 聡二, 石川紘司, 工藤理史, 坂井信裕, 高見正道, 永井隆士, 辻 まゆみ, 木内祐二, 豊根知明, 稲垣克記
第41回日本骨形態計測学会,2021年7月,東京
抗RANKL抗体治療の中断による骨代謝破綻の機序
石川紘司、谷 聡二、坂井信裕、高見正道、堀内秀与、木村‐須田廣美、辻まゆみ、木内祐二、稲垣克記、根岸‐古賀貴子
第41回日本骨形態計測学会, 2021年7月,東京
抗TLR-4抗体処置下でのLinagliptinの抗炎症作用
山寺志保,中村裕也,稲垣昌博,稲垣貴恵,齋藤拓史,佐藤直樹,小口達敬,三澤英央,辻 勇弥,辻 まゆみ,大澤 勲,後藤博道,木内祐二
第66回日本透析医学会学術集会?総会,2021年6月,横浜(ハイブリッド開催)
切除不能進行?再発胃がんにおけるニボルマブ療法によるsuper hyper progressive diseaseの検討
久保田祐太郎, 吉村清, 濱田和幸, 平澤優弥, 志田みどり, 谷口 誠, 松井洋人, 有泉裕嗣, 石黒智之, 大熊遼太朗, 三邊武彦, 石田博雄, 堀池 篤, 和田 聡, 鶴谷純司, 巖本三壽, 内田直樹, 木内祐二, 小林真一, 角田卓也
第25回日本がん免疫学会総会,2021年5月,和歌山
転移前微小環境形成における交感神経の機能解析
家口勝昭, 大熊遼太朗, 辻 まゆみ, 木内祐二, 角田卓也, 小林真一, 和田 聡
第25回日本がん免疫学会総会,2021年5月,和歌山
化学療法誘発性末梢神経障害における神経細胞再生の基礎的研究
角田ゆう子,佐々木晶子,坂本尚美,梨本実花,中川麻貴子,鈴木貴子,越田佳朋,福間英裕
第121回日本外科学会定期学術集会,2021年4月,web開催
統合失調症のグルタミン酸系を標的とした治療法開発の問題点と新しいアプローチ
西川徹,海野麻未,海野真一,木内祐二
第15回日本統合失調症学会,2021年4月, web開催
抗RANKLモノクローナル抗体がマウス脊椎固定術モデルの骨癒合に及ぼす影響
谷 聡二, 石川紘司, 古賀貴子, 工藤理史, 松岡 彰, 丸山博史, 山村 亮, 早川周良, 関水壮哉, 土谷弘樹, 辻 まゆみ, 木内祐二, 永井隆士, 豊根知明, 稲垣克記
第50回日本脊椎脊髄病学会学術集会,2021年4月,京都(ハイブリッド開催)
Myricetin prevents high molecular weight AB1-42 oligomer-induced neurotoxicity on mitochondria.
Kimura MA, Kiuchi Y, Tsuji M, Ono K
The 15th International Conference on Alzheimer's & Parkinson's Diseases. 2021年3月,Barcelona, Spain virtual conference, web開催
ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンのCYP3A活性に対する阻害効果
柏渕弓佳,西村有希,岩瀬万里子,倉田知光,木内祐二,野部浩司
日本薬学会第141年会,2021年3月,広島(ハイブリッド開催)
日本人健康成人男性におけるテモカプリルの薬物血中濃度の比較~簡易懸濁法および粉砕による影響の検討~
町野英弥,三邉武彦,倉田なおみ,原田 努,肥田典子,龍 家圭,水上拓也,山崎太義,諸星北人,柴田佳太,村山信浩,熊木良太,竹ノ下祥子,井上永介,小口達敬,五位渕佐紀,池田 藍,中村明弘,内田直樹,小林真一
日本薬学会第141年会,2021年3月,広島(ハイブリッド開催)
2019年度薬学共用試験OSCEの結果解析報告と2020年度OSCE結果の速報
田村 豊, 野田幸裕, 岡村 昇, 橋詰 勉, 有田悦子, 石田志朗, 入江徹美, 小澤孝一郎, 木内祐二, 向後麻里, 富岡佳久, 中嶋幹郎, 松下 良, 松元一明, 吉冨博則, 渡邊真知子, 木津純子,伊藤智夫, 奥 直人
日本薬学会第141年会,2021年3月,広島(ハイブリッド開催)
著書
10 意識障害(失神).巖本三壽 編著.症候学的病態生理学-症候学的に病態生理?トリアージ?セルフメディケーションを考える-
木内祐二
京都:廣川書店;2020.8. pp85-95.
臨床薬学テキストシリーズ [薬理?病態?薬物治療] 消化器/感覚器?皮膚/生殖器?産婦人科. 乾賢一 監修
木内祐二(編集)
東京:中山書店; 2020.5.
第5章 生殖器?産婦人科疾患 10. 乳腺疾患. 乾 賢一 監修. 臨床薬学テキストシリーズ [薬理?病態?薬物治療]消化器/感覚器?皮膚/生殖器?産婦人科.
木内祐二(分担執筆)
東京:中山書店; 2020.5. pp323-324.
抗うつ薬. 金井好克監修. エース薬理学
木内祐二(分担執筆)
東京:南山堂; 2020.8. pp89-90.
Ⅰ.医療薬学?臨床薬学. 薬学演習. スタンダード薬学シリーズⅡ9. 日本薬学会編
木内祐二(分担執筆)
東京:東京化学同人; 2020.10. pp14-29.
Ⅲ.薬学総論?衛生薬学. 薬学演習. スタンダード薬学シリーズⅡ9. 日本薬学会編
木内祐二(分担執筆)
東京:東京化学同人; 2020.10. pp31-32.
総説
足球比分网と分析化学 医療系大学の基礎系教員の支援により開設した"足球比分网対応PCRセンター"の活動木内祐二,小山田英人,石野敬子,石川文博,宇高結子
ぶんせき 2020; 552:485-489.
特集「興奮性アミノ酸の臨床精神薬理学」 統合失調症の興奮性アミノ酸仮説の歴史的変遷と今後
西川徹
臨床精神薬理 2020;23(8):773-786.
Anti-aggregation effects of phenolic compounds on α-synuclein
Ono K, Tsuji M, Yamasaki TR, Pasinetti GM.
Molecules. 2020;25(10):2444.
Protofibrils of amyloid-β are important targets of a disease-modifying approach for Alzheimer’s Disease.
Ono K, Tsuji M
Int. J. Mol. Sci. 2020 Jan;21:952 https://doi.org/10.3390/ijms21030952
原著論文
Correlations between Oxidative Stress and Blood Lipids Are Stronger in Men than Women
Kochidaira H, Kawakami T, Yura A, Takata K, Inagaki M, Kiuchi Y, Iwai S.
Showa Univ J Med Sci. 2020;32(2):159-170.
Novel gene Merlot inhibits differentiation and promotes apoptosis of osteoclasts.
Yamakawa T, Okamatsu N, Ishikawa K, Kiyohara S, Handa K, Hayashi E, Sakai N, Karakawa A, Chatani M, Tsuji M, Inagaki K, Kiuchi Y, Negishi-Koga T, Takami.
Bone. 2020 Sep;138:115494.
Ageing, obesity, dyslipidaemia, and hospital-room hypertension are clinical risk factors relating to pre-anaesthesia.
Mizuno J, Kato S, Arita H, Hanaoka K, Kiuchi Y, Kurihara T.
Anaesthesiol Intensive Ther. 2020;52(2):110-118.
病棟看護師と病棟薬剤師の薬剤管理と連携に関する調査研究
市村菜奈, 辻 まゆみ, 村山 舞, 栗原竜也, 木内祐二
昭和学士会雑誌 2020 Jul;80(2):155-168.
Myelination during fracture healing in vivo in myelin protein zero (p0) transgenic medaka line.
Dodo Y, Chatani M, Azetsu Y, Hosonuma M, Karakawa A, Sakai N, Negishi-Koga T, Tsuji M, Inagaki K, Kiuchi Y, Takami.
Bone. 2020 Apr;133:115225.
化学療法誘発性末梢神経障害を有する乳がん患者に対するハンドセラピー施術後の改善効果の検討
佐々木晶子, 池田明子, 角田ゆう子, 沢田晃暢, 鶴谷純司, 辰尾秋斗, 木内祐二, 中村清吾
癌と化学療法 2020 Mar;47(5):783-788.
学会発表
【学会開催】木内祐二(大会長)
第40回日本登山医学会学術集会, 2020年10月web開催
【講演】
教育講演 地域?在宅医療に求められる薬剤師の臨床判断
木内祐二
第13回日本在宅薬学会学術大会, 2020年9月web開催
【シンポジウム(フォーラム)】
シンポジウム 山岳診療所のきのう、きょう、あした
木内祐二(オーガナイザー?座長)
第40回日本登山医学会学術集会, 2020年10月web開催
フォーラム1 薬局で始める臨床研究?日常の医療活動における疑問から研究へ
栗原竜也、木内祐二
第13回日本在宅薬学会学術大会, 2020年9月web開催
シンポジウム 共有し拡げよう!チーム医療教育の連携の輪
木内祐二(オーガナイザー?座長)
第5回日本薬学教育学会, 2020年9月web開催
シンポジウム ハンドセラピー施術は軽度の化学療法誘発性末梢神経障害を有する乳がん患者に有効である
佐々木晶子
緩和?支持?心のケア合同学術大会2020 (第5回日本がんサポーティブケア学会学術集会?第33回日本サイコオンコロジー学会総会?第25回日本緩和医療学会学術大会), 2020年8月, web開催
【一般発表】
血清BDNF, 血清TTRと脳脊髄液irisinとalzheimer疾患重症度との関連性
森友紀子,小口達敬,辻まゆみ,小野賢二郎,木内祐二
第41回日本臨床薬理学会学術総会,2020年12月,福岡web開催
Polypodium leucotomonエキス反復投与のCYP3Aを介するミダゾラム代謝におよぼす影響
新屋光一朗,西村有希,倉田知光,岩瀬万里子,一寸木宏和,五味由梨佳,木内祐二
第41回日本臨床薬理学会学術総会,2020年12月,福岡web開催
木クレオソート製剤のCYP3Aを介するミダゾラム代謝におよぼす影響
一寸木宏和,西村有希,岩瀬万里子,倉田知光,新屋光一朗,辻まゆみ,伊藤雅文,浅井睦,森野博文,三浦孝典,柴田高,木内祐二
森友紀子,小口達敬,木村篤史,辻まゆみ,小野賢二郎,木内祐二
血清BDNF,血清transtyretin,脳脊髄液irisinのAlzheimer病のバイオマーカーとしての可能性
第67回昭和大学学士会総会,2020年12月,東京,誌上開催
マカデミアナッツオイルを使用したハンドセラピー施術のリラックス効果
佐々木晶子,池田明子,小田中友紀,林真一郎,木内祐二
第23回アロマセラピー学会,2020年12月,東京Web開催
クエン酸第二鉄による酸化ストレスへの影響
山寺志保, 中村裕也, 稲垣昌博, 齋藤拓史, 辻まゆみ, 剣持幸代, 大澤勲, 後藤博道, 木内祐二
第65回日本透析医学会学術集会総会,2020年11月,大阪web開催
高分子Aβオリゴマーは細胞膜完全性を崩壊し細胞毒性を発揮する
安本太郎,高村雄策,辻まゆみ,中山隆宏,今村恵子,井上治久,中村史朗,井上富雄,木村篤史,矢野怜,西条寿夫,木内祐二,デービッドテプロフ,小野賢二郎
第39回日本認知症学会学術集会,2020年11月,名古屋web開催
ミリセチンは抗酸化作用を介し、ミトコンドリア?細胞膜でアミロイドβオリゴマーによる神経毒性を抑制する
木村篤史,森友起子,小口達敬,海野真一,海野麻未,宇高結子,中村史朗,井上富雄,辻まゆみ,小野賢二郎,木内祐二
第39回日本認知症学会学術集会,2020年11月,名古屋web開催
昭和大学北岳診療所の活動報告
河原 樹, 岩井信市, 岡本佳奈, 木内祐二他
第40回日本登山医学会学術集会, 2020年10月web開催
医師、看護師、医学生、看護学生のチームでヘリコプター搬送した急性高山病患者の一例
-昭和大学北岳診療所における診療活動-
岡本佳奈, 及川洸輔, 岩井信市, 木内祐二他
第40回日本登山医学会学術集会, 2020年10月web開催
昭和大学北岳診療部における高山病重症度に影響する因子
富田佳賢, 及川洸輔, 岩井信市, 木内祐二
第40回日本登山医学会学術集会, 2020年10月web開催
北岳における自律神経改善をもたらす睡眠の大切さ
生駒直大, 岩井信市, 河原 樹, 木内祐二他
第40回日本登山医学会学術集会, 2020年10月web開催
Triple negative 乳がんにおけるPARP阻害剤添加後のBRCA1変異とmicro RNAの変化
角田ゆう子, 佐々木晶子, 坂本尚美, 春山優理恵, 梨本実花, 中川麻貴子, 鈴木貴子, 越田佳朋, 福間英祐, 木内祐二
第28回日本乳癌学会学術総会, 2020年10月web開催
ハンドセラピー施術により神経細胞が再生するメカニズムの解明
佐々木晶子, 角田ゆう子, 池田明子, 木内祐二
第28回日本乳癌学会学術集会, 2020年10月web開催
ハンドセラピー施術によってCIPNによるしびれが改善するメカニズムの解明
佐々木晶子, 角田ゆう子, 池田明子, 木内祐二, 中村清吾
第58回日本癌治療学会学術集会, 2020年10月,京都
クマ笹抽出物のチトクロームP450阻害を介した相互作用の検討
岩瀬万里子, 西村有希, 辻まゆみ, 藤澤知弘, 戸枝一喜, 大泉高明, 木内祐二
第143回日本薬理学会関東部会, 2020年10月, 長野web開催
2019年薬学共用試験OSCEの結果解析と2020年OSCE実施に向けた感染対策
渡邊真知子, 野田幸裕, 有田悦子, 木内祐二他
第5回日本薬学教育学会, 2020年9月web開催
High molecular weight Amyloid b oligomer induces disruption and structural change of cell membrane.
安本太郎, 高村雄策, 辻まゆみ, 中山隆宏, 今村恵子, 井上治久, 中村史朗, 井上富雄, 木村篤史, 矢野怜, 西条寿夫, 木内祐二, デービッドテプロフ, 小野賢二郎
第61回日本神経学会学術大会, 2020年8月,岡山web開催
High molecular weight amyloid β1-42 oligomers induce neurotoxicity via plasma membrane damage.
Yasumoto T, Takamura Y, Tsuji M, Nakayama T, Imamura K, Inoue H, Nakamura S, Inoue T, Kimura AM, Yano S, Nishijo H, Kiuchi Y, Teplow DP, Ono K
2020 Alzheimer's Association International Conference, 2020年7月,Amsterdam web開催
Vitamin B12 may prevent Aβ oligomer-induced neurotoxicity in Alzheimer's Disease
Kimura AM, Tsuji M, Yasumoto T, Oguchi T, Mori Y, Yano S, Kinnno R, Nakamura S, Inoue T, Teplow DP, Kiuchi Y, Ono K.
2020 Alzheimer's Association International Conference, 2020年7月,Amsterdam web開催
授業評価アンケートは学生の意見を反映しているか 昭和大学4学部連携教育の詳細な学生の想いや要望の検討
伊藤瑞穂, 金浜七海, 三浦仁菜, 木内祐二, 泉美貴, 高宮有介, 土屋静馬
第52回日本医学教育学会大会, 2020年7月web開催
初年次から臨床実習を導入する、昭和大学における新カリキュラムの紹介
泉美貴, Kris Siriratsivawong, 古田厚子, 有馬牧子, 土屋静馬, 高宮有介, 木内祐二
第52回日本医学教育学会大会, 2020年7月web開催
パーキンソン病モデルマウスを用いたドパミン神経と骨代謝についての解析
飯田和章, 石川紘司, 土谷弘樹, 谷聡二, 岡村博輝, 永井隆士, 木内祐二, 高見正道, 古賀貴子, 稲垣克記
第40回日本骨形態計測学会, 2020年5月誌上開催
百々悠介, 茶谷昌宏, 石川絋司, 畔津佑季, 永井隆士, 木内祐二, 高見正道, 稲垣克記
遺伝子改変メダカを用いた骨折治癒過程における髄鞘と骨芽細胞の機能解明
第40回日本骨形態計測学会, 2020年5月誌上開催
High molecular weight amyloid β oligomer induces disruption and structural change of cell membrane.
安本太郎,高村雄策,辻まゆみ,中山隆宏,今村恵子,井上治久,中村史朗,井上富雄,木村篤史,矢野怜,西条寿夫,木内祐二,デービッドテプロフ,小野賢二郎
第61回日本神経学会学術大会, 2020年5月, 岡山 web開催
ミリセチンは抗酸化作用を介し、ミトコンドリア?細胞膜でアミロイドβオリゴマーによる神経毒性を抑制する
木村篤史,安本太郎,森友起子,小口達敬,海野真一,海野麻未,宇高結子,中村史朗,井上富雄,辻まゆみ,小野賢二郎,木内祐二
第363回昭和大学学士会例会,2020年5月,東京web開催
Myricetin prevents Aβ oligomer-induced neurotoxicity via cell membrane damage.
Kimura AM, Yasumoto T, Mori Y, Oguchi T, Nakamura S, Inoue T, Yamada M, Teplow D, Ono K, Tsuji M, Kiuchi Y.
Advances in Alzheimer's and Parkinson's therapies an AAT-AD/PDTM focus meeting , 2020年4月, Vienne web開催
統合失調症のグルタミン酸系を標的とした治療法開発の問題点と新しいアプローチ
西川 徹,海野麻未,海野真一,木内祐二.
第15回統合失調症学会, 2020年3月,富山
Fast and easy construction method of ryanodine receptor mutants aiming at genetic screening of malignant hyperthermia diagnosis.
Oyamada H, Nakano M, Hayashi T, Ubukata Y, Makino T, Tanaka M, Kikuchi T, Oguchi K, Kiuchi Y.
第92回日本薬理学会年会,2020年3月,横浜(誌上開催)
Molecular dynamics simulation of mutant type 1 ryanodine receptor.
Yamazawa T, Ogawa H, Murayama T, Yamaguchi M, Oyamada H, Suzuki J, Kurebayashi N, Kanemaru K, Oguchi K, Sakurai T, Iino M.
第97回日本生理学大会,2020年3月,別府(誌上開催)
Molecular dynamics and Ca2+ imaging of mutant type 1 ryanodine receptor.
Yamazawa T, Ogawa H, Murayama T, Yamaguchi M, Oyamada H, Suzuki J, Kurebayashi N, Kanemaru K, Sakurai T, Iino M.
Biophysical Society, 64th Annual Meeting, 2020年2月, San Diego, CA, USA
髄鞘を標識したメダカを用いた骨折治癒過程の解析
百々悠介,茶谷昌弘,畔津祐季,唐川亜希子,坂井信裕,古賀貴子,辻 まゆみ,高見正道,稲垣克記,木内祐二
第5回日本骨免疫学会ウインタースクール,2020年1月,長野
Hepatocyte growth factor(HGF)/ c-MET シク?ナル阻害は単球遊走を介した関節リウマチの骨破壊を抑制する
細沼雅弘, 坂井信裕, 黒滝優太朗, 佐藤ゆり絵, 古屋秀和, 磯崎健男, 古賀貴子, 辻 まゆみ, 木内祐二, 笠間 毅 , 髙見正道
第5回日本骨免疫学会ウィンタースクール,2020年1月,長野
著書
2章 中枢神経系に作用する薬物,3章 末梢神経系に作用する薬物,
5章 血液?造血器に作用する薬物,
6章 抗炎症薬.
安原一監修.新薬理学 改訂第7版.
木内祐二
東京:日本医事新報社;2019.pp49-90,pp120-141.
2章 神経系疾患と薬物治療.平井みどり,三木知博編.
薬物治療学 第2版(ベーシック薬学教科書シリーズ19)
木内祐二,田中佐知子
東京:化学同人;2019.pp7-64.
不安.
井上知子?窪田哲朗編集「緊急度?重症度から見た症状別看護過程 +病態関連図」
西多昌規,西川 徹
東京:医学書院;2019.pp. 387-401.
総説
[特集] 症候別スキルアップ 頭痛木内祐二
クレデンシャル. 2019 May;128:5-12.
[特集] 症候別スキルアップ 腹痛
木内祐二
クレデンシャル. 2019 Jun;129:5-12.
[特集] D-アミノ酸生物学の展開 D-セリンと精神疾患
西川 徹
生化学. 2019 Jun;91: 338-348.
Pharmacological potential of cilostazol for Alzheimer's Disease.
Ono K, Tsuji M.
Front Pharmacol. 2019 May;10:559. doi: 10.3389/fphar.2019.00559.
原著論文
Linagliptin inhibits lipopolysaccharide-induced inflammation concentration-dependently and -independently.Sato N, Nakamura Y, Yamadera S, Inagaki M, Kenmotsu S, Saito H, Oguchi T, Tsuji M, Chokki H, Ohsawa I, Gotoh H, Iwai S, Kiuchi Y.
J Inflamm Res. 2019 Oct;12:285-291.
The synergistic antitumor effect of combined anti-human epidermal growth factor receptor 2 antibody and gamma interferon therapy on antibody-resistant breast cancer cells.
Gocho T, Tsuchiya H, Kamijyo S, Yamazaki Y, Sasaki A, Kiuchi Y.
Showa Univ J Med Sci. 2019 Sep;31:237-252.
Bone loss caused by dopaminergic degeneration and levodopa treatment in Parkinson's disease model mice.
Handa K*, Kiyohara S, Yamakawa T, Ishikawa K, Hosonuma M, Sakai N, Karakawa A, Chatani M, Tsuji M, Inagaki K, Kiuchi Y, Takami M, Negishi-Koga T#.
Sci Rep. 2019 Sep;9(1):13768. doi: 10.1038/s41598-019-50336-4.
Oral dysesthesia associated with autistic traits: a retrospective chart review.
Uezato A, Toyofuku A, Umezaki Y, Nishikawa T.
Eur J Oral Sci. 2019 Aug;127:347-350.
High molecular weight amyloid β1-42 oligomers induce neurotoxicity via plasma membrane damage.
Yasumoto T, Takamura Y, Tsuji M, Watanabe-Nakayama T, Imamura K, Inoue H, Nakamura S, Inoue T, Kimura A, Yano S, Nishijo H, Kiuchi Y, Teplow DB, Ono K.
FASEB J. 2019 Aug;33(8):9220-9234.
Hepcidin-25/erythroferrone ratio predicts improvement of anaemia in haemodialysis patients treated with ferric citrate hydrate.
Hara M, Nakamura Y, Suzuki H, Asao R, Nakamura M, Nishida K, Kenmotsu S, Inagaki M, Tsuji M, Kiuchi Y, Ohsawa I, Goto Y, Gotoh H.
Nephrology (Carlton). 2019 Aug;24(8):819-826.
Pazopanib interacts with irinotecan by inhibiting UGT1A1-mediated glucuronidation, but not OATP1B1-mediated hepatic uptake, of an active metabolite SN-38.
Iwase M, Fujita KI, Nishimura Y, Seba N, Masuo Y, Ishida H, Kato Y, Kiuchi Y.
Cancer Chemother Pharmacol. 2019 May;83(5):993-998.
Comparison of Anti-Inflammatory Analgesics for Mechanical Stress-induced Inflammation in a Human Synovial Sarcoma Cell Line
Shirako H, Udaka Y,Sasaki A, Nakamura S, Tsuji M, Kiuchi Y.
Showa Univ J Med Sci. 2019 Mar;31(1): 51-62.
Inhibitory effect of polypodium leucotomos extract on cytochrome P450 3A-mediated midazolam metabolism
Gomi Y, Nishimura Y, Kurata N, Iwase M, Shinya K, Kiuchi Y.
Showa Univ J Med Sci. 2019 Mar;31: 29-39.
学会発表
【学会主催】第26回HAB研究機構学術年会,2019年6月20~22日,昭和大学上條記念館
学術年会長 木内祐二
【一般発表】
Hepatocyte growth factor (HGF) / c-MET シグナル阻害は単球遊走を介した関節リウマチの骨破壊を抑制する
細沼雅弘,坂井信裕,黒滝優太朗,佐藤ゆり絵,古屋秀和,磯崎健男,唐川亜希子,茶谷昌宏,古賀貴子,辻 まゆみ,笠間 毅,髙見正道,木内祐二
第 360 回昭和大学学士会例会,2019 年 12 月,東京
病棟看護師と病棟薬剤師の薬剤管理と連携に関する調査研究
市村菜奈,辻 まゆみ,村山 舞,栗原竜也,木内祐二
第 360 回昭和大学学士会例会,2019 年 12 月,東京
日本人健康成人男性におけるブラックジンジャー反復投与時のCYP3A4を介するミダゾラム代謝に及ぼす影響
三邉武彦, 諸星北人, 西村有希, 龍 家圭, 肥田典子, 山崎太義, 岩瀬万里子, 倉田知光, 五味由梨佳, 木内祐二, 小林真一, 内田直樹
第40回日本臨床薬理学会学術総会,2019年12月,東京
髄鞘を標識した遺伝子改変メダカの骨折治癒モデルから推測される神経と骨の関係
百々悠介,茶谷昌弘,畔津祐季,唐川亜希子,坂井信裕,古賀貴子,辻 まゆみ,高見正道,稲垣克記,木内祐二
第66回昭和大学学士会総会,2019年11月,東京
光-電子相関顕微鏡法(CLEM)と集束イオンビーム走査電子顕微鏡(FIB-SEM)を用いた破骨細胞の三次元構造解析により示唆される新たな骨吸収機構
細沼雅弘,坂井 信裕,黒滝 優太郎, 高木 孝士,松島 英輝,武部 明, 唐川 亜希子,茶谷 昌宏,根岸 貴子,木内 祐二,髙見 正道
日本顕微鏡学会 第62回シンポジウム ,2019年11月,埼玉
高分子Aβオリゴマーは細胞膜傷害を介して神経細胞毒性を発揮する
安本太郎, 高村雄策, 辻 まゆみ, 中山隆宏, 今村恵子, 井上治久, 中村史朗, 井上富雄, 木村篤史, 矢野 怜, 西条寿夫, 木内祐二, テプロフ?デイビッド
日本認知症学会, 2019年11月, 東京
関節リウマチにおける Hepatocyte growth factor (HGF) / c-METシグナルは単球遊走を介して炎症性骨破壊を促進する
細沼 雅弘,磯崎 健男,河森 一毅,古屋 秀和,佐藤 ゆり絵,黒滝 優太朗,坂井 信裕,古賀 貴子,髙見 正道,木内 祐二,笠間 毅
第6回JCRベーシックリサーチカンファレンス 2019年10月,東京
化学療法誘発性末梢神経障害患者に対するハンドセラピー施術後の改善効果の検討
佐々木晶子,池田明子,角田ゆう子,澤田晃暢,木内祐二,中村清吾.佐佐木景子
第57回日本癌治療学会学術集会,2019年10月,福岡
光-電子相関顕微鏡法(CLEM)とFocused Ion Beam Scanning Electron Microscope(FIB-SEM)を用いた破骨細胞の超微細立体構造の解析
細沼雅弘, 坂井信裕, 黒滝優太郎, 高木孝士, 松島英輝, 武部明, 唐川亜希子, 茶谷昌宏, 古賀貴子, 木内祐二, 高見正道
第37回日本骨代謝学会学術集会, 2019年10月、神戸
パーキンソン病治療薬の骨代謝における解析
飯田和章, 清原秀一, 山川智之, 石川紘司, 坂井信裕, 唐川亜希子, 永井隆士, 木内祐二, 古賀貴子, 高見正道, 稲垣克記
第37回日本骨代謝学会学術集会,2019年10月,神戸
MerlotはNFATc1-GSK3β活性調節を介してアポトーシス誘導と分化の終了を制御し破骨細胞寿命を決定する
山川智之, 岡松伸明, 清原秀一, 飯田和章, 石川紘司, 坂井信裕, 唐川亜希子, 茶谷昌宏, 辻 まゆみ, 稲垣克記, 木内祐二, 古賀貴子, 高見正道
第37回日本骨代謝学会学術集会, 2019年10月,神戸
髄鞘を標識したメダカを用いた重力応答機構の解析
百々 悠介,茶谷 昌宏,畔津 佑季,稲垣 克記,木内 祐二,髙見 正道
日本宇宙生物科学会第33回大会 一般演題2019年9月,千葉
Involvement of AMPA glutamate and GABAA receptor in the control of d-serine signaling in mammalian brains: implications for pathophysiology research and treatment development of schizophrenia.
Nishikawa T, Umino A, Umino M, Ishiwata S, Iwama H, Kiuchi Y.
The 4th International Conference of D-Amino Acid Research, 2019年9月, Tokyo
D-Serine in the white and gray matter in mammalian brains.
Umino M, Umino A, Ishiwata S, Hayakawa K, Kiuchi Y, Nishikawa T.
The 4th International Conference of D-Amino Acid Research, 2019年9月, Tokyo
新規遺伝子Merlotは破骨細胞にアポトーシスを誘導し分化を終止させる
山川 智之,岡松 伸明,清原 秀一,飯田 和章,石川 紘司,坂井 信裕,唐川 亜希子,辻 まゆみ,稲垣 克記,古賀 貴子,髙見 正道
第92回日本整形外科学会 2019年9月,横浜
生活者の医療機関受診?セルフケアでの対応の適切な判断及び適切なセルフメディケーションの促進に関する調査
岸本桂子, 木内祐二, 櫻井秀彦
日本社会薬学会第38年会,2019年9月,松山
2018年度薬学共用試験OSCEの実施状況―新規課題の作成と2018年度実施結果解析―
田村 豊,橋詰 勉,木内祐二,他15名
第4回日本薬学教育学会大会,2019年8月,大阪
パーキンソン病治療薬と骨代謝についての解析
飯田 和章,清原 秀一,山川 智之,石川 紘司,坂井 信裕,永井 隆士,木内 祐二, 髙見 正道,古賀 貴子,稲垣 克記
第39回日本骨形態計測学会 2019年7月,倉敷
高齢者とのコミュニケーション能力向上を目指した SP参加型カリキュラムの構築とその評価
田中佐知子, 榎田めぐみ, 大林真幸, 土屋静馬, 石川健太郎, 鈴木憲雄, 堀田康弘, 高宮有介, 倉田なおみ, 木内祐二, 神永教子, 中村明弘, 昭和大学在宅チーム医療教育推進プロジェクト
第51回日本医学教育学会大会,2019年7月,京都
Construction and integration of the All-in-One type single double-conditional shRNA expression vectors for spatio-temporal gene and/or cell targeting.
Oyamada H, Ao Y, Kudo Y, Matsuoka T, Okamoto R, Murayama T, Yamazawa T, Kakizawa S, Oguchi T, Kimura MA, Yasumoto T, Mori Y, Tsuji M, Oguchi K, Kiuchi Y.
第62回日本神経化学会大会?第42回日本神経科学大会,2019年7月,新潟
高分子Aβオリゴマーは細胞膜傷害を介して神経細胞毒性を発揮する
安本太郎,高村雄策,辻 まゆみ,中山隆宏,今村恵子,井上治久,中村史朗,井上富雄,木村篤史,矢野怜,西条寿夫,木内祐二,Teplow D,小野賢二郎
第38回日本認知症学会学術集会,2019年7月,東京
化学療法誘発性末梢神経障害患者に対するハンドセラピー施術後の改善効果
佐々木晶子,角田ゆう子,沢田晃暢,池田明子,木内祐二,中村清吾
第27回日本乳癌学会学術総会,2019年7月,東京
関節リウマチの滑膜におけるHepatocyte growth factor (HGF) の発現と単球遊走への関与
細沼 雅弘,磯崎 建男,古屋 秀和,黒滝 優太朗,佐藤 ゆり絵,坂井 信裕,茶谷 昌宏,唐川 亜希子,古賀 貴子,髙見 正道,木内 祐二,笠間 毅
第5回日本骨免疫学会 2019年6月,沖縄
BRCA1変異細胞株のcancer stem like cellにおけるmicro RNA発現と抗癌剤添加による変化
角田ゆう子,佐々木晶子,坂本尚美,中川梨恵,春山優理恵,玄 安理,梨本実花,鈴木貴子,越田佳朋,福間英祐
第25回日本家族性腫瘍学会学術集会,2019年6月,東京
標高2880 m付近における睡眠時呼吸障害と自律神経バランス
河原 樹,岩井信市,大矢直樹,杉山慧弥,黒川紗良,渡部良雄,杉山智英,横江琢也,木内祐二
第39回日本登山医学会学術集会,2019年6月,筑波
内服サンスクリーン作用を有するPolypodium leucotomos(PL)エキスのCYP3Aに対する阻害効果
五味由梨佳,西村有希,岩瀬万里子,倉田知光,木内祐二,末木博彦
第118回日本皮膚科学会総会,2019年6月,名古屋
関節リウマチの滑膜におけるHepatocyte growth factor (HGF)の発現と病的意義
細沼雅弘,磯崎健男,古屋秀和,黒滝優太朗,佐藤ゆり絵,坂井信裕,茶谷昌宏,唐川亜希子,古賀貴子,高見正道,辻 まゆみ,木内祐二
第26回HAB研究機構学術年会,2019年6月,東京
Linagliptinの2つの抗炎症機序の可能性
齊藤拓史,山寺志保,岩井信市,中村裕也,稲垣昌博,佐藤直樹,辻 まゆみ,木内祐二,大澤 勳,後藤博道,剣持幸代
第64回日本透析医学会学術集会総会,2019年6月,横浜
Effects of vitamin B12 on memory fuction in elderly patients.
Kimura A, Kinno R, Futamura A, Nomoto S, Kubota S, Mori Y, Sugimoto A, Kuroda T, Yano S, Murakami H, Tsuji M, Ono K.
60th Annual Meeting of the Japanese Society of Neurology, 2019年5月,大阪
EribulinによるmiR-195高発現はtriple negative乳癌細胞のWnt/β-Cateninシグナル経路を不活性化する
角田ゆう子,佐々木晶子,坂本尚美,越田佳朋,寺岡 晃,中川梨恵,木内祐二,福間英祐
第119回日本外科学会定期学術集会,2019年4月,大阪
?
Supratherapeutic concentrations of cilostazol inhibits β-amyloid oligomerization in vitro.
Shozawa H, Oguchi T, Yasumoto T, Tsuji M, Yano S, Kiuchi Y, Ono K.
The 14th International Conference on Alzheimer7s & Parkinson's Diseases
2019年3月, Lisbon
Design and constructs of the single “All-in-One”type single double-conditional shRNA expression vectors for a spatio-temporal gene and/or cell targeting
Oyamada H, Ao Y, Kudo Y, Okamoto R, Matsuoka T, Inagaki A, Aoyama E, Oguchi K, Kiuchi Y.
第92回日本薬理学会年会, 2019年3月, 大阪
【ワークショップ?研修】
症候学研修会「薬局利用者の状態把握と対応~臨床判断とトリアージ~」
講師)木内祐二
三重県薬剤師会主催,2019年6月,津
「臨床判断ワークショップ~咳?呼吸困難~」
講師)木内祐二
日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会?昭和大学薬学部共催,2019年6月,東京
「実践在宅医療ワークショップ」
講師)木内祐二,亀井大輔
第13回日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会大会,2019年9月,岐阜
「臨床判断ワークショップ 体験版 ~発疹~」
講師)木内祐二
第10回アプライド?セラピューティクス(実践薬物治療)学会学術大会,2019年9月,大阪
「薬剤師のためのフィジカルアセスメント ~患者情報の収集と活用~」
講師)木内祐二,亀井大輔
昭和大学薬学部薬剤師生涯研修プログラム,2019年10月,東京
職種職務専門研修「薬剤(第2回)」
講師)木内祐二
足球比分网元年度 福祉保健局?病院経営本部 専門研修,2019年10月,東京
【講演】
「体系的、段階的なチーム医療教育の取組み」
木内祐二
兵庫医科大学?兵庫医療大学FD講演,2019年9月,兵庫医科大学,西宮
著書
臨床判断における症候の位置づけと臨床判断に必要な能力、および、代表的な症候乾 賢一監修 臨床薬学テキストシリーズ
[薬理?病態?薬物治療] 薬物治療総論/症候?臨床検査/個別化医療
木内祐二, 有岡宏子他
東京:中山書店;2018. pp.52-58, pp. 59-90.
スタンダード薬学シリーズⅡ 7 臨床薬学Ⅱ. 薬物療法の実践、日本薬学会編
編集 木内祐二, 木津純子, 鈴木 匡,他
東京:東京化学同人; 2018
スタンダード薬学シリーズⅡ 7 臨床薬学Ⅲ. チーム医療および地域の保健?医療?福祉への参画、日本薬学会編
編集 木内祐二, 木津純子, 鈴木 匡,他
東京:東京化学同人; 2018
総合感冒薬
今日のOTC薬 改訂第4版
木内祐二, 赤川圭子
東京:南江堂;2018. pp.86-95.
Linagliptinの抗炎症作用機序の解明
腎とフリーラジカル 第13集
中村裕也, 稲垣昌博, 辻 まゆみ, 山寺志保, 岩井信市, 剣持幸代, 佐藤直樹, 大澤 勳, 後藤善和, 後藤博道, 伊藤正吾, 由良明彦, 木内祐二
東京:東京医学社;2018. pp.80-84
ビタミンEコーティングダイアライザーによる抗酸化作用
腎とフリーラジカル 第13集
山寺志保, 中村裕也, 稲垣昌博, 辻 まゆみ, 大澤 勳, 後藤善和, 後藤博道, 伊藤正吾, 岩井信市, 木内祐二
東京:東京医学社;2018. pp.141-142.
総説
【進化するIPE 地域包括ケアシステムが求める多職種連携教育の今】 (Part3-1)導入事例 足球比分网を生かしたIPE 卒業まで一貫した4学部連携のIPEを実施 昭和大学の体系的、段階的なチーム医療学修カリキュラム榎田めぐみ, 木内祐二, 片岡竜太, 田中佐知子, 佐口健一, 倉田知光, 下司映一
看護展望 2018 Jul:43(9):0833-0841
大学における在宅チーム医療教育
木内祐二
在宅薬学 2018 Apr;5(1):3-11
リハビリテーションにおける教育論 大学教育の教育論 医学部における実習教育をいかにするか
木内祐二
J Clin Rehabil 2018 Mar;27(3):253-260
対談
特別対談(後編) 多職種連携で支える地域生活者の自己健康管理 伝統の家庭常備薬「正露丸」が示す新たなエビデンスと可能性柴田 高, 木内祐二
Clinic Magazine 2018 Mar;45(3):38-42
特別対談(前編)多職種連携で支える地域生活者の自己健康管理 セルフメディケーションによってもたらされる健康寿命の延伸
木内祐二, 柴田 高
Clinic Magazine 2018 Feb;45(2):38-43
原著論文
Lack of correlation between the costs of anticancer drugs and clinical benefits in Japan.Satoh E, Sasaki Y, Ohkuma R, Takahashi T, Kubota Y, Ishida H, Hamada K, Kiuchi Y, Tsunoda T
Cancer Sci. 2018 Dec;109(12):3896-3901.
Protein expression profile and microRNA expression signature in estrogen receptor-positive and -negative breast cancers: report of two cases.
Tsunoda Y, Sasaki A, Sakamoto N, Teraoka K, Nakagawa R, Koshida Y, Fukuma E.
Breast Cancer (Dove Med Press). 2018 Nov 23;10:195-199.
Linagliptin inhibits lipopolysaccharide-induced inflammation in human U937 monocytes.
Yamadera S, Nakamura Y, Inagaki M, Kenmotsu S, Nohara T, Sato N, Oguchi T, Tsuji M, Ohsawa I, Gotoh H, Goto Y, Yura A, Kiuchi Y, Iwai S.
Inflamm Regen. 2018 Aug 20;38:13.
Efficient high-throughput screening by endoplasmic reticulum Ca2+ measurement to identify inhibitors of ryanodine receptor Ca2+-release channels.
Murayama T, Kurebayashi N, Ishigami-Yuasa M, Mori S, Suzuki Y, Akima R, Ogawa H, Suzuki J, Kanemaru K, Oyamada H, Kiuchi Y, Iino M, Kagechika H, Sakurai T.
Mol Pharmacol. 2018 Jul;94(1):722-730.
A Synergistic antitumor effect of rituximab and gamma interferon combined therapy on human CD20+ B-cell lymphoma cells.
Kamijo S, Tsuchiya H, Gocho T, Yamazaki Y, Akita Y, Ao Y, Sasaki A, Ichimura N, Kiuchi Y.
Showa Univ J Med Sci. 2018 Jun;30(2):259-269
Supratherapeutic concentrations of cilostazol inhibits β-amyloid oligomerization in vitro.
Shozawa H, Oguchi T, Tsuji M, Yano S, Kiuchi Y, Ono K.
Neurosci Lett. 2018 Jun 11;677:19-25.
Propofol prevents amyloid-β-induced neurotoxicity through suppression of cytosolic Ca2+ and MAPK signaling pathway in SH-SY5Y cells.
Ono R, Oguchi T, Tsuji M, Ohashi H, Gohma T, Somei M, Inagaki M, Kiuchi Y.
Showa Univ J Med Sci. 2018 Jun;30(2):211-226
Protection of differentiating neuronal cells from amyloid β peptide-induced injury by alkaline extract of leaves of Sasa senanensis rehder.
Sakagami H, Tsuji M, Tomomura M, Masuda Y, Iwama S, Nakagawa M, Suzuki H, Tanaka K, Abe T, Tamura N, Tomomura A, Yokose S, Takeshima H, Natori T, Horiuchi M, Fujisawa T, Kiuchi Y, Oguchi K, Yasui T, Oizumi H, Oizumi T.
In Vivo. 2018 Mar-Apr;32(2):231-239.
Suppressive effects of catechins in UV-Induced cytotoxicity of human corneal epithelial cells.
Toju A, Udaka Y, Tsuji M, Oyamada H, Kizaki J, Tomoyori E, Kiuchi Y.
Showa Univ J Med Sci. 2018 Mar;30(1):73-85
Establishment of a mechanical stress load arthritis model in a human synovial sarcoma cell line.
Kobayashi Y, Udaka Y, Shirako H, Kato M, Kudo Y, Ichimura N, Tsuji M, Kiuchi Y.
Showa Univ J Med Sci. 2018 Mar;30(1):63-72
外来がん化学療法における薬薬連携に関するアンケート調査 保険薬局薬剤師、病院薬剤師が相互に求める業務の比較
石橋正祥, 石井正和, 長野未来, 木内祐二, 巖本三壽
薬学雑誌2018 Mar:138(3):425-435
Cancer stem-like cells have cisplatin resistance and miR-93 regulate p21 expression in breast cancer.
Sasaki A, Tsunoda Y, Furuya K, Oyamada H, Tsuji M, Udaka Y, Hosonuma M, Shirako H, Ichimura N, Kiuchi Y.
Cancer Transl Med 2018 Apr ;4(2):48-53
ササヘルスによるホルメシスおよび神経細胞保護効果の誘導
坂上 宏, 友村美根子, 増田宜子, 岩間聡一, 中川美香, 鈴木隼人, 田中健大, 阿部智之, 田村暢章, 竹島 浩, 安井利一, 辻 まゆみ, 木内祐二, 小口勝司, 堀内美咲, 藤澤知弘, 勝呂まどか, 大泉浩史, 大泉高明
New Food Indust. 2018 Apr; 60(4): 1-10.
The impact of human parvovirus B19 infection on heart failure and anemia with reference to iron metabolism markers in an adult woman.
Nakamura Y, Ohsawa I, Goto Y, Namba H, Dodo Y, Tsuji M, Kiuchi Y, Inagaki M, Gotoh H.
Intern Med. 2018 Feb ;57(3):403-407.
Heterogeneity in gut microbiota drive polyphenol metabolism that influences α-synuclein misfolding and toxicity.
Ho L, Zhao D, Ono K, Ruan K, Mogno I, Tsuji M, Carry E, Brathwaite J, Sims S, Frolinger T, Westfall S, Mazzola P, Wu Q, Hao K, Lloyd TE, Simon JE, Faith J, Pasinetti GM.
J Nutr Biochem. 2019 Feb;64:170-181.
Effect of benifuuki tea on cytochrome P450-mediated metabolic activity in rats.
Hirai T, Nishimura Y, Kurata N, Namba H, Iwase M, Gomi Y, Tsuchiya H, Yamakawa T, Kiuchi Y.
In Vivo. 2018 Jan-Feb;32(1):33-40.
Protective roles of intestinal microbiota derived short chain fatty acids in Alzheimer's disease-type beta-amyloid neuropathological mechanisms.
Ho L, Ono K, Tsuji M, Mazzola P, Singh R, Pasinetti GM.
Expert Rev Neurother. 2018 Jan;18(1):83-90.
学会発表
【シンポジウム】シンポジウム「多職種連携教育」:医系総合大学における体系的、段階的なチーム医療教育
木内祐二(シンポジスト)
第3回日本薬学教育学会大会, 2018年9月, 東京
アルツハイマー病の根本治療に向けた研究
辻 まゆみ
第46回昭和大学神経研究会, 2018年7月, 東京
【一般発表】
SW982細胞におけるメカニカルストレス誘発性炎症に対する消炎鎮痛薬の効果の比較
白子春菜, 宇髙結子, 佐々木晶子, 小林義人, 辻 まゆみ, 稲垣克記, 木内祐二
第65回昭和大学学士会総会, 2018年12月, 東京
破骨細胞に高発現する未同定遺伝子の解析
山川智之, 清原秀一, 飯田和章, 岡松伸明, 坂井信裕, 稲垣克記, 木内祐二, 古賀貴子, 高見正道
第65回昭和大学学士会総会, 2018年12月, 東京
高分子Aβオリゴマーは細胞膜を破綻し神経細胞毒性を誘導する
安本太郎, 辻 まゆみ, 中村史朗, 小野賢二郎, 井上富雄, 木内祐二
第65回昭和大学学士会総会, 2018年12月, 東京
polypodium leucotomosエキスのCYP3Aに対する阻害効果
五味由梨佳 西村有希, 岩瀬万里子, 倉田知光, 木内祐二
第65回昭和大学学士会総会, 2018年12月, 東京
マラソン競技における硫酸マグネシウム溶液の足攣り予防?改善効果 Double blind法による研究
平泉 裕, 木内祐二, 中田雅彦
第29回日本臨床スポーツ医学会学術集会, 2018年11月, 札幌
Linagliptinの2つの抗炎症機序の可能性
山寺志保, 中村裕也, 稲垣昌博, 辻 まゆみ, 木内祐二, 剣持幸代, 佐藤直樹, 由良明彦, 大澤 勲, 後藤善和, 後藤博道, 岩井信市
第30回腎とフリーラジカル研究会, 2018年11月, 高松
In vitroにおいてシロスタゾールはβアミロイドのオリゴマー化を抑制する
所澤任修, 小口達敬, 辻 まゆみ, 矢野 怜, 木内祐二, 小野賢二郎
第37回 日本認知症学会, 2018年10月, 札幌
Inhibitory effects of black ginger extract on CYP3A-mediated midazolam metabolism.
Nishimura Y, Kurata N, Iwase M, gomi Y, Kashiwabuchi Y, Kiuchi Y.
2018 International Meeteing on 22nd MDO and 33rd JSSX, 2018年10月, 金沢
メカニカルストレス負荷SW982細胞におけるOA治療薬の効果の比較
白子春菜, 宇高結子, 佐々木晶子, 小林義人, 辻まゆみ, 木内祐二
日整会基礎2018, 2018年10月, 奈良
薬学共用試験OSCE課題の見直し
―薬学教育モデル?コアカリキュラム改訂に伴う新規課題の作成と現課題の改訂―
向後麻里, 岡村 昇, 橋詰 勉, 入江徹美, 野田幸裕, 有田悦子, 石田志朗, 小澤孝一郎, 木内祐二, 木津純子, 田村 豊, 富岡佳久, 中嶋幹郎, 松下 良, 松元一明, 吉富博則, 奥 直人
第3回日本薬学教育学会, 2018年9月, 東京
Supratherapeutic concentrations of cilostazol inhibits β-amyloid oligomerizaton in vitro.
Ono K, Shozawa H, Oguchi T, Tsuji M, Yano S, Kiuchi Y.
第40回日本生物学的精神医学会?第61回日本神経化学会大会 合同年会, 2018年9月, 神戸
悪性高熱症関連変異を有する骨格筋型リアノジン受容体の構造と機能変化
山澤徳志子, 山口眞紀, 小川治夫, 村山尚, 小山田英人, 呉林なごみ, 鈴木純二, 金丸和典,櫻井隆, 飯野正光
日本筋学会第4回学術集会, 2018年8月, 岡山
小胞体内Ca2+濃度測定を利用した新規RyR1阻害薬のハイスループットスクリーニング
村山 尚, 呉林なごみ, 湯浅磨里[石上], 森 修一, 鈴木志奈, 秋間龍之介, 小川治夫, 鈴木純二, 金丸和典, 小山田英人, 木内祐二, 飯野正光, 影近弘之, 櫻井 隆
日本筋学会第4回学術集会, 2018年8月, 岡山
昭和大学における体系的な学部連携在宅チーム医療教育とPBLチュートリアルのための映像シナリオの開発
福村基徳, 亀井大輔, 木内祐二, 大幡久之, 倉田知光, 田中一正, 片岡竜太, 鈴木久義, 倉田なおみ, 加藤裕久, 中村明弘
第50回日本医学教育学会大会, 2018年8月, 東京
医系総合大学学生における初年次高齢者在宅訪問実習の教育効果
刑部慶太郎, 大幡久之, 田中一正, 小倉 浩, 稲垣昌博, 平井康昭, 天野弘美, 猪俣瞳子, 倉田知光, 亀井大輔, 大林真幸, 木内祐二
第50回日本医学教育学会大会, 2018年8月, 東京
昭和大学における早期(第一学年)からの臨床体験シミュレーション実習の取り組み
土屋洋道, 土屋静馬, 高宮有介, 泉美貴, シリー?クリス , 田中一正, 木内祐二
第50回日本医学教育学会大会, 2018年8月, 東京
テキストマイニングの手法を用いたポートフォリオ記述文書の特徴把握(5)
小倉 浩, 天野弘美, 刑部慶太郎, 片岡竜太, 鈴木久義, 今福輪太郎, 榎田めぐみ, 木内祐二, 倉田知光
第50回日本医学教育学会大会, 2018年8月, 東京
海外輸入のレジリエンス教育の課題 日本およびカナダ人緩和ケア医のレジリエンス観の文化的差異の検討から
土屋静馬, Snell L, Saroyan A, 高宮有介, 泉 美貴, 土屋洋道, シリー?クリス , 木内祐二
第50回日本医学教育学会大会, 2018年8月, 東京
留学する医学生のための臨床英語ワークショップ 能力の予測因子(Clinical English Workshop for Medical Students Studying Abroad: Predictors of Performance)(英語)
Siriratsivawong K, Meyers M, Hiraizumi Y, Hashimoto M, Tsuchiya S, Takamiya Y, Tsuchiya H, Izumi M, Kiuchi Y.
第50回日本医学教育学会大会, 2018年8月, 東京
在宅において多職種連携?協働を実践できる医療人育成のための学部連携教育プログラムの開発と実践 ?高齢者やその家族の思いを主眼としたPBLチュートリアル?
福村基徳, 亀井大輔, 大幡久之, 木内祐二, 倉田知光, 田中一正, 片岡竜太, 鈴木久義, 倉田なおみ, 加藤裕久, 中村明弘
第11回日本保健医療福祉連携教育学会, 2018年8月, 茨城
成功のための準備 海外臨床選択課程受講のための準備に関する日本人医学生のためのワークショップ(Setting up for success: A workshop for Japanese medical students in preparation for overseas clinical electives)(英語)
Siriratsivawong K, Myers MW., 橋本みゆき, 平泉由香, 土屋静馬, 泉 美貴, 木内祐二, 宮崎 隆
第21回日本医学英語教育学会, 2018年7月, 東京
パーキンソン病モデルマウスの骨代謝の解析
飯田和章, 山川智之, 清原秀一, 坂井伸裕, 唐川亜希子, 木内祐二, 稲垣克記, 古賀貴子, 高見正道
第36回日本骨代謝学会学術集会, 2018年7月, 長崎
Usefulness of the mechanical stress loaded OA model using anti-inflammatory analgesic.
Shirako H, Udaka U, Kobayashi Y, Tsuji M, Kiuchi Y.
18th World congress of basic and clinical pharmacology, 2018年7月, 京都
Inhibitory effect of Polypodium leucotomos estract on CYP3A-mediated midazolam metabolism.
Gomi Y, Nishimura Y, Kurata N, Iwase M, Kiuchi Y.
18th World congress of basic and clinical pharmacology, 2018年7月, 京都
The synergistic autitumor effect of combined trastuzumab and gamma interferon therapy to drug resistant human epidermal growth factor receptor 2(HER2) positive breast caner cells.
Gocho T, Tsuchiya H, Kamijyo S, Yamazaki Y, Akita Y, Ao Y, Sasaki A, Kiuchi Y.
18th World congress of basic and clinical pharmacology, 2018年7月, 京都
Pharmacological effect by the combination of molecular target medicine and interferon gamma.
Tsuchiya H, Kamijyo S, Gocho T, Yamazaki Y, Akita Y.
18th World congress of basic and clinical pharmacology, 2018年7月, 京都
Cancer stem-like cells induce cisplatin resistance and miR-17 and miR-93 regulate p21 expression in triple-negative breast cancer.
Sasaki A, Furuya K, Oyamada H, Tsuji M, Udaka Y, Kiuchi Y.
18th World congress of basic and clinical pharmacology, 2018年7月, 京都
High concentrations of dipeptidyl peptidase-4 inhibitors suppressed lipopolysaccharide-induced inflammatory cytokine expression in U937 cells.
Yamadera S, Nakamura Y, Ingaki M, Ohsawa I, Goto Y, Gotoh H, Tsuji M, Iwai S, Kiuchi Y.
18th World congress of basic and clinical pharmacology, 2018年7月, 京都
標高2880m付近における睡眠時の無呼吸低呼吸指数および酸素飽和度低下指数
大矢直樹, 岩井信市, 杉山慧弥, 加賀谷聡志, 渡邉晋平, 渡部良雄, 杉山智英, 横江琢也, 木内祐二
第38回日本登山医学会学術集会, 2018年6月, 東京
単球系細胞を用いたビタミンEコーティングダイアライザーによる抗酸化作用
山寺志保, 中村裕也, 稲垣昌博, 辻 まゆみ, 木内祐二, 岩井信市
第346回昭和大学学士会例会, 2018年6月, 東京
Fetal bovine serum非存在下のU937細胞に対するLinagliptinの抗炎症効果
山寺志保, 中村裕也, 稲垣昌博, 辻 まゆみ, 大澤 勲, 後藤善和, 後藤博道, 岩井信市, 木内祐二
第63回日本透析医学会学術集会?総会, 2018年6月, 神戸
U937細胞に対するビタミンEコーティングダイアライザーの抗酸化作用
山寺志保, 中村裕也, 稲垣昌博, 辻 まゆみ, 大澤 勲, 後藤善和, 後藤博道, 岩井信市, 木内祐二
第63回日本透析医学会学術集会?総会, 2018年6月, 神戸
ER陽性乳癌ではmiR-181の増加とmiR-107の減少が脂肪酸を増加させる
角田ゆう子, 佐々木晶子, 坂本尚美, 寺岡 晃, 中川梨恵, 春山優理恵, 玄 安里, 梨本実花, 越田佳朋, 福間英祐
第26回日本乳癌学会学術総会, 2018年5月, 京都
高齢者やその家族の思いを支え、在宅チーム医療を実践できる医療人養成のためのNarrative-Based Medicine (NBM) 教育プログラムの開発と評価
亀井大輔, 大幡久之, 木内祐二, 福村基徳, 佐口健一, 田中佐知子, 倉田知光, 田中一正, 片岡竜太, 鈴木久義, 倉田なおみ, 加藤裕久, 中村明弘
第2回日本老年薬学会学術大会、2018年5月、東京
miR-17とmiR-93はcisplatin抵抗性乳癌幹細胞のp21発現を制御する
角田ゆう子, 佐々木晶子, 坂本尚美, 寺岡 晃, 中川梨恵, 越田佳朋, 木内祐二, 福間英祐
第118回日本外科学会定期学術集会, 2018年4月, 東京
薬学共用試験OSCEの結果解析(2017)
松下 良, 岡村 昇, 橋詰 勉, 入江徹美, 野田幸裕, 有田悦子, 石田志朗, 小澤孝一郎, 木内祐二, 木津純子, 向後麻里, 田村 豊, 富岡佳久, 中嶋幹郎, 松元一明, 吉冨博則, 宮崎 智, 伊藤智夫, 奥 直人
日本薬学会第138年会, 2018年3月, 金沢
1年次における医系4学部連携による在宅訪問実習の取り組み
大幡久之, 田中一正, 刑部慶太郎, 小倉 浩, 稲垣昌博, 平井康昭, 倉田知光, 天野弘美, 剣持幸代, 亀井大輔, 大林真幸, 木内祐二
日本薬学会第138年会, 2018年3月, 金沢
健康食品抽出エキスのCYP3A阻害を介する薬物相互作用の検討
西村有希, 倉田知光, 岩瀬万里子, 五味由梨香, 木内祐二
日本薬学会第138年会, 2018年3月, 金沢
一般用医薬品の多剤併用時の安全性に関する研究
岩瀬万里子, 西村有希, 倉田知光, 木内祐二
日本薬学会第138年会, 2018年3月, 金沢
木クレオソートのcytochrome P450酵素活性に対する影響
西村有希, 岩瀬万里子, 田村庄太, 辻 まゆみ, 伊藤雅文, 米谷一人, 森野博文, 三浦孝典, 柴田 高, 木内 祐二
第138回日本薬理学会関東部会, 2018年3月, 東京
トリプルネガティブ乳がん細胞へのエリブリンの曝露はmiR-195を高発現しWnt3a/β-Cateninシグナル経路を不活性化する
佐々木晶子, 岡﨑敬之介, 古屋貫治, 辻 まゆみ, 小山田英人, 宇髙結子, 木内祐二
第138回日本薬理学会関東部会, 2018年3月, 東京
ササヘルスによるホルメシスおよび神経細胞保護効果の誘導
坂上 宏, 友村美根子, 友村明人, 増田宜子, 横瀬敏志, 岩間聡一, 中川美香, 鈴木隼人, 田中健大, 阿部智之, 大石洋平, 田村暢章, 竹島 浩, 辻 まゆみ, 木内祐二, 小口勝司, 堀内美咲, 藤澤知弘, 勝呂まどか, 大泉浩史, 大泉高明
第138回日本薬理学会関東部会, 2018年3月, 東京
In vitroにおいてシロスタゾールはβアミロイドのオリゴマー形成を抑制する(学位甲)
所澤任修, 小口達敬, 辻 まゆみ, 矢野 怜, 木内祐二, 小野賢二郎
第344回昭和大学学士会例会, 2018年2月, 東京
大豆イソフラボンにより重篤な甲状腺機能低下に至った慢性甲状腺炎患者の1例
中村裕也, 大澤 勲, 後藤善和, 辻 まゆみ, 木内祐二, 福村基徳, 稲垣昌博, 後藤博道
第52回日本成人病(生活習慣病)学会, 2018年1月, 東京
【ワークショップ?研修】
アルゴリズムで考える薬剤師の臨床診断~皮膚症状?発疹~
木内祐二
日本コミュニティファーマシー協会, 2018年11月, 大阪
病院薬剤師の臨床判断とトリアージ
木内祐二(オーガナイザー、指導)
東京都福祉保健局 薬剤師専門性向上研修, 2018年10月, 東京
臨床判断ワークショップ 体験版~咳?呼吸困難~
木内祐二(オーガナイザー、指導)
第9回日本アプライド?セラピューティクス(実践薬物治療)学会学術大会,
2018年9月, 名古屋
薬剤師の臨床判断とフィジカルアセスメント
木内祐二
平成30年度簡易懸濁法研究会, 2018年8月, 仙台
薬剤師の臨床診断とトリアージ
~プライマリケアとセルフメディケーション支援に求められる能力~
木内祐二
佐賀県薬剤師会, 2018年2月, 佐賀